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Fターム[2D001BB02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付部材 (213) | シール材 (5)

Fターム[2D001BB02]に分類される特許

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【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】車両通行路側からの作業のみで、枠組みした枠内にパネル体を固定することができる壁面体の提供。
【解決手段】壁面体1Aは、車両通行路側の側部に沿って備え付けられた枠内9に設けるものであり、枠9は上下左右に断面H型の枠材を枠組みしてなり、各パネル体11、12は上端部を上枠材5の溝5aに呑み込ませてあり、下端部を下枠材6の溝6aに呑み込ませて載置部材21に載置してあり、最も右側に位置するパネル体12の右側端部を右竪枠の溝に呑み込ませてあり、最も左側に位置するパネル体11の左側端は左竪枠の溝に呑み込ませてあり、各枠材の車両通行路外側の溝壁と各パネル体11、12との間を乾式シール材23でシールしてあり、固定部材19は、パネル体11、12の水平溝26にスライド自在且つ水平軸回りに回動自在に取付けてあり、固定部材19を上下の枠材5、6に固定してある。 (もっと読む)


【課題】隣接する吸音パネルの間、隣接する防音壁の間、および吸音パネルと道床の間の隙間を埋めて音漏れを防ぐ隙間埋め部材を提供する。
【解決手段】隣接するパネル(1)(2)の隙間部において、一方のパネル(1)の隣接側部にてその音源側に、平板状の板バネからなる隙間塞ぎ片(9)が他方のパネル(2)に向かって突出状に設けられている。隙間塞ぎ片(9)の先端は他方のパネル(2)の隣接側部の反音源側までバネの付勢力により圧接されている。この構造によって、隣接するパネル(1)(2)の隙間が変動しても該隙間は隙間塞ぎ片(9)によって常に塞がれている。 (もっと読む)


【課題】騒音を十分に遮音する遮音システム及び遮音方法を提供する。
【解決手段】遮音システム11は、全外周が支持された平板状のフィルム14、振動センサ17a〜17d、チャージアンプ37、モード検出回路42、振動算出回路43、アクチュエータ18a〜18dを備える。振動センサ17a〜17dは、フィルム14の加速度を計測する。チャージアンプ37は、フィルム14の加速度から、フィルム14の速度を算出する。モード検出回路42は、フィルム14の速度から、フィルム14に励起される振動を、複数のモード毎に検出する。振動算出回路43は、少なくとも1つのモード振動を打ち消す振動を算出する。アクチュエータ18a〜18dは、振動算出回路43からの制御信号に基づいて、振動算出回路43で算出した振動をフィルム14に励起する。 (もっと読む)


【課題】透光板を適切に保持し、透光板の変形に対応できる機能を確保しながら、透光面積の拡張を可能とする遮音パネルを提供する。
【解決手段】樹脂製で矩形の透光板(10)と、該透光板を囲う枠(20)とで構成される。該透光板は、起立状態の維持に必要な剛性を備えるための厚みを有し、該枠は、設置状態において水平方向に配置される横部材(21)と、該横部材に対し直交配置される縦部材(22)とで構成され、該透光板との接触面(20a)に、該横及び該縦部材の長さ方向に延びる溝(23)が形成される。該透光板の縁部(11)は該溝(23)に挟持されるとともに、上側に配置される2つの角部(12,12)周辺に設けられた貫通孔(13)を貫通する、該貫通孔よりも径の小さい一対の固定具(30)で該枠に固定される。該横部材は、該溝の底面(23a)の間隔が該透光板の高さ方向の長さ(H)よりも広くなるように配置され、該縦部材は、該横部材に対し移動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


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