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Fターム[2D001PE02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の構築、収納 (67) | 収納式のもの (11)

Fターム[2D001PE02]に分類される特許

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【課題】雪崩による破壊を防止することのできる落石防止柵と、該落石防止柵を使用した落石防止方法の提供。
【解決手段】下端部に接地プレート2を備え、後側の側面に転倒防止用の脚部12を設けている左右一対の支柱1と、一対の支柱に掛け渡すように固定した複数の梁材5と、梁材側に固定した防護ネット6から構成される落石防止柵Pにおいて、一対の支柱の前面に取り付けて、落石防止柵を法面の上方から支持する基礎ロープ部材Aを備え、該基礎ロープ部材は先端部がアンカーにより法面に固定される所定の長さの支持ロープ10と、支持ロープの基端部にジョイント金具9を介して接続した水平ロープと斜行ロープ7から構成され、水平ロープ8と斜行ロープの基端部に接続片を設ける一方、両支柱の前面に上部ヒンジ枠部13Aと下部ヒンジ枠部13Bを設け、斜行ロープの接続片を上部ヒンジ枠部に、水平ロープの接続片を下部ヒンジ枠部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 設置・収容作業が簡単で軽量の防雪柵を提供すること。
【解決手段】 防雪柵1は、複数の防雪板2、2、・・・と、防雪板2が固定されるためのフレーム3と、防雪板2をフレーム3に固定するための支持構造4とからなるものであって、防雪板2は長手方向が縦方向に固定されていることを、主たる構成とする。防雪板2は、リサイクルFRPその他のFRPにより形成するものとすることができる。また防雪板2はその断面形状をアール状とし、かつ表面にアール上の突条を設けることにより、強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】防風雪柵の支柱等の部材を収納した時の景観性に配慮し、収納状態を安定的に保持することができる防風雪柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間で着脱可能に支持されるネット部材2の下端21を道路の路面Rより上方に配置し、支柱1を道路の路面Rの端部より下向きに傾斜した法面Sに突設された基礎ブロック4上に立設し、さらに支柱1を隣の支柱1に向けて傾倒可能とし、且つ傾倒された支柱1の先端部15を、道路の路面Rより下方の位置で支持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱を傾倒させた際に、その傾倒状態を安定的に支持可能となされる共に、専用重機等を用いなくても、比較的容易に支柱の傾倒及び起立作業が可能となる防風雪柵を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立設された支柱1間に防風雪部材2が架設され、支柱1は、隣の支柱1に向けて傾倒可能となされると共に、支柱1が傾倒された際に、支柱1の先端部は、同じ方向に傾倒された隣の支柱1の上面と重合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用状態と格納状態に変更することができる落石用防護柵の格納構造を提供する。
【解決手段】斜面101に立設した傾動可能な複数の支柱2L,3,3,2Rと、それら支柱2L,3,3,2R間に張設した合成樹脂からなる網11とを備える。斜面101に略沿って傾倒した複数の支柱2L,3,3,2Rと、これら複数の支柱2L,3,3,2Rの上を覆うシート80とを備えるから、積雪期間は、支柱2L,3,3,2Rを倒してシート80で覆うことにより、格納することができる。これにより、積雪期間以外は、合成樹脂からなる網11により落石を捕捉することができる。また、支柱を立てた使用状態で冬場を経過することに伴う積雪荷重によって、合成樹脂からなる網11が悪影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】 取り付け及び取り外しを容易に行うことができる防風網を提供することである。
【解決手段】 複数本の支柱(10)と、支柱の間に張る網パネル(18)とを備え、支柱の各々が、管状部材で形成された下部支柱(12)と、下部支柱の上端に回転可能に差し込まれる上部支柱(14)とを有し、網パネルが、矩形の網(18a)と、網の両縁に配置された一対のビーム(18b)とを有し、上部支柱の上端に第1ビーム受け具が設けられ、上部支柱の下端付近に第2ビーム受け具が設けられており、網が撓んだ状態になるように、上部支柱を回転させて第1及び第2ビーム受け具にビームの上端及び下端を挿入し、上部支柱を更に回転させることにより網を緊張状態にするように構成されていることを特徴とする防風網が提供される。 (もっと読む)


【課題】大規模な防風壁構造を安価に構築する。
【解決手段】支柱と支柱間に取り付けられた防風材とからなる防風壁において、一定間隔毎に地盤に構築された支柱基礎と、支柱基礎列の両側に支柱基礎と平行して連続して設置されたアンカー基礎と、各支柱から4方向に支柱上部とアンカー基礎とを連結する引張材を設置したことを特徴とする防風壁。 (もっと読む)


【課題】 従来のものに比べて、より簡易にしかも効率よく、且つメンテナンスの面でも優位に起倒を可能とする支柱、及びその起倒方法を提供せんとする。
【解決手段】 支柱1を上下に2分割して固定下部支柱3と可動上部支柱4とし、固定下部支柱3に可動上部支柱4が起倒可能に軸支7して立設された支柱1に於いて、固定下部支柱3と可動上部支柱4の間に伸縮装置10を必要により着脱可能に取り付けるため、固定下部支柱3及び可動上部支柱4に夫々伸縮装置10の装着部8,9を設ける。一方、伸縮装置10の本体基部と伸縮部材10の先部に前記装着部8,9に対応する取り付け部を設ける。必要時に固定下部支柱3と可動上部支柱4の間に取り付けた伸縮部材10の伸縮によって可動上部支柱4を目的方向へ起倒させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁構造物の橋梁側壁の外側へ向けて飛雪した雪を、高架下用地へ的確に投雪して落下させることができる高機能飛雪防止柵を提供すること。
【解決手段】投雪ガイド板4は、橋梁側壁52の外側面から床版51の幅方向外側に間隔を隔てて設けられており、橋梁側壁52の上端部からそれの下端部にかけて橋梁側壁52の立設方向に沿って略鉛直下方に延設される縦立部4aと、その縦立部4aの下端部にて断面視略円弧状に湾曲曲折されて、床版51の幅員方向内方へ向かって下降傾斜されている傾斜部4bとを備えている。この投雪ガイド板4と橋梁側壁52との間には床版51の下方に設けられる空間へと通じる投雪用通路5が確保され、この通路5を通じて高架下用地へ投雪できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不使用時の景観および設置コスト面に優れた折り畳み型の吹き払い柵を提供する。
【解決手段】基板1上に支柱保持板2を立設し、該支柱保持板2に支柱3を軸支するとともに、支柱3上部に可動アーム9を軸支し、可動アーム9端に、リンク機構にて傾斜角可変可能なる複数枚の吹き払い板14を取り付け、基板1と可動アーム9間に該アーム位置保持機構を設け、支柱3と基板1間に支柱駆動機構を設け、該支柱駆動機構の働きにて可動アーム9の可動および各部の折り畳みを可能とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冬期間における道路等への積雪量を軽減し、かつ視程障害を緩和するため道路脇に設置する防雪柵の、使用・不使用の切換作業が簡単であり、収納したときの地上に残る高さが低く、交通安全および美観上に優れた防雪柵を提供する。
【解決手段】垂直方向のさや管2に沿って昇降する支柱10を設け、支柱10の上部に支柱10に沿って折り畳み展開する防雪板20を取り付け、支柱10の上昇に伴い防雪板20が展開し、支柱10の下降に伴い防雪板20の下部が当接腕4に当接して折り畳み収納する。 (もっと読む)


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