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Fターム[2D005DA00]の内容

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【課題】 厚みを薄くして良好な断熱性を確保することができ、しかも強度及び見栄え性の良好な風呂蓋を提供する。
【解決手段】 芯材4の表裏両面を、耐水性及び耐熱性を備えた強度のある板状の表装材5a,5bで覆い、この表裏両面の表装材5a,5bの外周どうしの間を外包シート6で密閉し、内部を真空状態として真空断熱体2を形成し、この真空断熱体2の外周に外包シート6の上からエッジプロテクター3を装着して構成する。 (もっと読む)


【解決すべき課題】浴槽のフランジ部にヘッドレストのような突起部が形成されている場合であっても、蓋本体とフランジ部との間に隙間が生じないようにして湯温の低下を防ぐことができるようにすると共に、フランジ部から容易に滑落しないようになした風呂蓋を提供する。
【課題を解決するための手段】蓋本体4は断熱芯材5を中心部に配置し、その表裏両面に化粧板6を積層一体化すると共に、外周部にエッジプロテクター7を嵌め付けて構成してある。蓋本体4における浴槽のフランジ部に突出している突起部3に当接することとなる位置の化粧板6及び断熱芯材5を切欠いて凹所9を形成し、且つ当該凹所9内に前記突起部3を覆うことができる形状となした突起被覆部材10を固定した。 (もっと読む)


【課題】重量化を防ぎつつ、面材及びエッジプロテクタの耐久性を高めた浴槽蓋を提供する。
【解決手段】浴槽蓋1は、上側面材3と、下側面材4と、両面材3、4の周縁部に位置するエッジプロテクタ2を具え、該エッジプロテクタ2は外周壁20と、該外周壁20の内側に位置して両面材3、4の周縁部を保持する支え片21を有して、外周壁20と支え片21の基端部22との間に緩衝用の空間23を形成している。空間23及び両面材3、4間には、断熱材である硬質ウレタンフォーム11が充填される。 (もっと読む)


【解決すべき課題】高い断熱特性を有する真空断熱材を風呂蓋本体をなす各パネルの中央部に簡単且つ確実にセットすることができるようになして、断熱効率のバラツキをなくし安定した保温特性を得ることができるようになした風呂蓋を提供する。
【課題を解決するための手段】真空断熱材3を風呂蓋本体1内のほぼ中央部に位置させるようにするため、真空断熱材3の厚みにほぼ等しい厚さとなした発泡合成樹脂パネル4を額縁状に形成する。当該額縁状発泡合成樹脂パネル4の中空部5に真空断熱材3を嵌め付けた後、その上下両面に真空断熱材3を覆うようにして発泡合成樹脂パネル6,6を積層一体化し、且つ場合によって当該発泡合成樹脂パネル6,6の外表面に化粧パネル7,7を積層し、さらに外周部にエッジプロテクター2を嵌め付けて構成した。 (もっと読む)


【解決すべき課題】合成樹脂発泡体のような高い断熱性能を有する断熱芯材を中心部に封入してなる高断熱タイプの浴槽蓋において、使用時に蓋の内外温度差が顕著になったとしても、蓋本体に反りが発生せず、安定して浴槽上面に被せることができるようになした浴槽蓋を提供する。
【課題を解決するための手段】パネル状となした断熱芯材3の表裏両面に化粧板4,4を貼設すると共に、外周縁全体にエッジプロテクター2を嵌着してなる浴槽蓋において、前記断熱芯材3と化粧板4,4との当接面に、線膨張係数の小さいガラス繊維又はカーボン繊維を粗い目のネット状に形成した反り防止部材5,5を介在させた。 (もっと読む)


【課題】断熱風呂蓋は湿度の高い中で使うので真空断熱材の中に水が浸入し、真空度が下がり、断熱性能が劣化する問題がある。
【解決手段】ラミネートフィルム9で複数の芯材8を覆い、同一平面上の独立空間に芯材8を真空密封した真空断熱材6と、真空断熱材6を覆う防水性のカバー部材7とからなり、カバー部材7の芯材8間を覆っている個所が屈曲可能である断熱風呂蓋5であり、真空断熱材6が防水性のカバー部材7に覆われているので、真空断熱材6が水に触れることを低減でき、真空断熱材6の内部への水の侵入を低減することができる。それにより、真空度が低下しないので、断熱性能劣化を抑えることができ、長期間の断熱性能の維持が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽上面に隆起部が形成されている浴槽においても、良好に使用することができて、平板状に高級感を呈して成形できる風呂蓋を提供する。
【解決手段】 浴槽内面からフランジ1aの上方へ立ち上がる隆起部2が形成されてなる浴槽1に使用する風呂蓋3であって、この風呂蓋3は平板状に形成されて、隆起部2と反対側の辺5cを除く外周の少なくとも50%は、隆起部2側の浴槽内面に当接し得る形状に形成された当接面側辺5bとなっており、辺5cを除く他の周囲約50%の部分をフランジ1a,1c上に載せることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
風呂蓋の両面に把手を設けることにより、表裏を意識せずに使用できて使い勝手に優れると共に、把手の突出高さ等を小さくできて良好な収納状態が得られる風呂蓋構造を提供する。
【解決手段】
浴槽の上縁フランジ上に載置されて浴槽内を覆う複数に分割された蓋体と、同一形状に形成され蓋体の所定位置に設けられた開口にその表裏面側からそれぞれ嵌め込まれて、その接合部が互いに接合されることにより蓋体に取り付けられた一対の把手部材と、を備える。前記一対の把手部材は、一端側に略コ字状の把手部を有し他端側に蓋体の一方の面に当接する当接部を有すると共に、把手部と当接部との間に形成される接合部が傾斜面を有して蓋体の表裏面側からそれぞれ異なる向きで嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】介助者が、車イスのシート部の高さ調整をしなくても、入浴者の首部周囲の開口部を塞ぐことができ、肢体不自由者等の入浴に手間がかからないシャワー入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽本体11の天板17に開口を設けこの天板に開口を開閉するためのスライド板20を進退可能に設置し、スライド板の先端には、車イスに座った入浴者の首部が収納出来る程度の切り欠き部が形成され、車イスの枕の上下調節量に連動して移動するスライド受け部57を設置し、スライド板を天板に支持される支持板部21とこの支持板部に折り曲げ可能に連設され車イスのスライド受け部に載置する載置板部22とから構成したシャワー入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】防水パンと浴槽底面との間隙が小さくても十分な保温性能を確保できるユニットバスの保温構造、及び厚さが小さくても十分な保温性能を確保できる風呂蓋を提供する。
【解決手段】保温構造は、防水パンの上に浴槽を設置するユニットバスの保温構造において、上記浴槽底面に、上記防水パン上に該浴槽を支持する浴槽脚部との干渉を回避した形状に成形された真空断熱材を貼着する。また、風呂蓋は、発泡合成樹脂と、該発泡合成樹脂を覆う表面材とを備え、好適には、両表面材間に真空断熱体を内包する。 (もっと読む)


【課題】 一般に首まで浸かる入浴は水圧による負担が心臓や肺にかかり、良くないとされている。更に浴湯の温度が高く首まで浸かる全身浴は血液粘度が上昇し易いので、高血圧症の人や高齢者には良くないと言われている。そこで40℃以下の安価で健康的な半身浴が可能なサウナ式健康風呂を提供する。
【解決手段】 一般家庭の風呂場にある浴槽内の浴湯と浴槽蓋との間の浴槽空間内にある高温多湿な空気をそのまま利用するため、浴槽に蓋をする形の頭を出せる開口部を設けた囲い1を作り、これを浴槽縁の上と浴槽蓋に接して載せ、更に高温多湿な空気を健康的に利用するため、サウナ室空間に置かれたサウナ用台4に人が座した時、座した人のみぞおち下・みぞおち上から首まで・頭の夫々の部位に浴湯・高温多湿な空気・風呂場の空気にさらしながら半身浴出来るよう家族に合致した寸法に予め調節しておく。 (もっと読む)


【課題】音を聴取したいときと、聴取したくないときの切り換えができるようにする。
【解決手段】壁部2へ振動を伝達させないように振動発生器3を前記壁部2に取り付け、前記振動発生器3の振動出力部5を壁部2から離している。そして、前記振動出力部5に着脱可能な振動具14(枕)を配設している。振動発生器3の振動出力部5に振動具14を当接させると、振動出力部5の振動が振動具14に伝達され、振動具14自体が発音体となって発音する。そして、振動発生器3の振動出力部5から振動具14を分離又は離反などさせると、振動発生器3の振動が伝達されなくなり、発音させない状態となる。このように、この発明では発音状態と、発音させない状態とを選択的に切り換えて使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】入浴者の頭蓋骨へ直接音情報を伝達することのできるようにし、浴室内での音の発生を防止し、浴室外へ洩れ出ないようにする。
【解決手段】浴槽1に振動を伝達させないように振動発生器2を取り付けると共に、入浴者頭部領域と接するように、振動発生器2の振動出力部5を露出させている。このような振動発生器2は、いわゆる骨伝導スピーカーと呼ばれるものであり、人間の頭蓋骨へ直接、音情報信号による振動を伝達することにより、耳小骨・蝸牛を通じて脳の聴覚神経を刺激し、音情報を伝達するようにしている。従って、音が浴室外へ洩れ出るということがない。また浴室内の各種の雑音に影響されることもなく、快適な使用環境の下で独立して音楽等を楽しむことができる。更に、振動発生器2の振動が浴槽側へ伝達されて振動騒音の原因となるということもなく、静かである。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル性に優れた樹脂を用いた材料であって、軽量で高い強度を有し、反りや曲がりが発生し難く断熱性に優れた風呂蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂発泡体3の両面に、延伸オレフィン系樹脂シート2,2・・が積層されてなり、好ましくは、2層以上の延伸オレフィン系樹脂シート2,2の少なくとも2層の延伸方向が互いに直交するように積層され、積層された延伸オレフィン系樹脂シート2,2の風呂蓋に対する長尺方向の弾性率と短尺方向に切断した面の断面積の積和が、該延伸オレフィン系樹脂シート2,2の風呂蓋に対する短尺方向の弾性率と長尺方向に切断した面の断面積の積和よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯の余熱を効率的に浴槽放熱装置で放熱させ、浴室を効率的に乾燥させることを目的とする。
【解決手段】吸引手段6と浴槽15の湯16に接触可能な吸入経路4と放熱手段7と浴槽15との密閉手段とを備え、前記吸引手段6により浴槽内の湯16を前記吸引経路4を通して吸引し、前記放熱手段7へ通水することにより、浴槽内の湯の余熱を浴槽放熱装置を介して浴室内に放熱し、浴室内を素早く乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の湯の温度低下をより抑制する。
【解決手段】 内部に真空断熱材2が配置され、真空断熱材が発泡材3により保持され、端縁部にエッジ材4が配設された。 (もっと読む)


【課題】保温効果が高く長期間使用に耐える浴槽の中蓋を提供するとともに、その容易な製造方法を提供する。
【解決手段】 上下両面に耐熱性熱可塑性樹脂からなるフィルム層を接着包被した架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体シートであって、長手方向に一定の間隔ごとに横溝状凹部からなる熱圧封止部が設けられ、かつ、該シートの周縁部が熱圧封止されている浴槽の中蓋。、及び架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体シートの上下両面に耐熱性熱可塑性樹脂からなるフィルムを重ねて走行させ、該架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体シートをその上面側の横溝封止形成用の突状を有する熱加工ロールと、下面側に熱平滑ロールとから成る対ロールの間を走行させ、一定の間隔で押し圧加工し、かつ周辺部を融着させる中蓋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯の余熱を効率的に風呂蓋に伝えることによって、風呂蓋を通じて放熱させ、風呂蓋上面に乾燥した空気を発生しやすい構造とし、浴槽を効率的に乾燥させること。
【解決手段】風呂蓋を浴槽7の上縁部7aに載置し、浴槽7の開口部7bを閉塞する蓋4の一部が、浴槽7に貯留した湯8に接触可能な構成とし、湯8の熱を蓋4の上面に伝導し、蓋4の上面より放熱可能とすることにより、浴槽7に貯留した湯8の余熱を浴室内に放熱し、浴室内の乾燥を促進することができる。 (もっと読む)


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