説明

Fターム[2D012BA02]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 直接枢着アーム (49) | 台枠が固定 (26)

Fターム[2D012BA02]の下位に属するFターム

傾動がアンロードであるもの (16)
アンロード用の機構があるもの

Fターム[2D012BA02]に分類される特許

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【課題】ローダのリフトアームの先端に圃場作業機を取り付けて、圃場の環境や作業内容に柔軟に対応し、安定且つ安全に作業を行わせることのできる圃場作業機を実現する。
【解決手段】圃場作業機3の主フレーム38に作業具35〜37が取り付けられ、連結用主部材66の前端部は、主フレーム38に対してピッチング及びローリング可能に取付けられており、連結用主部材66の後端部に取り付けられた後部フレーム75に固定された取付支持板81のフック係合用ピン82に、ローダ2のリフトアーム10の先端に取り付けられたスナップヒッチ18のフックが係合され、取付支持板81の連結軸挿通孔とスナップヒッチ18の連結軸挿通孔とに連結用のボルト83が挿通されて、取付支持部材80がスナップヒッチ18に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】リフトシリンダに設ける部材の簡素化を図ることができるとともに、リフトアームを上昇位置で確実にロックすることができ、また、安全かつ容易にリフトアームのロック状態を解除することができるスキッドステアローダのアーム降下防止装置を提供する。
【解決手段】解除プレート50が回動ピン48を中心として回動自在に連結され、リフトシリンダのシリンダチューブの先端部にボスが突設されている。解除プレート50には、第1円弧溝53a、直線溝53b、第2円弧溝53cからなるガイド溝53が設けられている。解除プレート50の先端には斜状面50aが形成され、解除プレート50の第2円弧溝53cの終端に係合ピン47が位置する状態でリフトシリンダを縮めてボスの外周面に斜状面50aを摺動させることにより解除プレート50と共に本体プレート40を回動させてロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに搭載される重量物相互間の配置バランスを改善し、重心を低くして安定性を向上させたトラックローダを提供すること。
【解決手段】機体フレーム1と、機体フレーム1に装着されたローダ作業装置2と、機体フレーム1を支持する左右一対の走行装置3と、機体フレーム1の上部にチルト操作可能に搭載されたキャビン4と、機体フレーム1の後部寄りに縦置き配置されたエンジン5と、該エンジン5の前部に連結された走行用油圧式変速装置8及びギヤポンプ9とを備えており、前記エンジン5の前側において機体フレーム1の底部に燃料タンク6と作動油タンク7とを左右に振り分けて配置し、前記燃料タンク6と作動油タンク7との内の少なくとも一方に前記ギヤポンプ9の下部空間に張り出す左右方向延長部分を設けた。 (もっと読む)


【課題】後方空間を有効利用できる作業車両を提供する。
【解決手段】スキッドステアローダ1は、本体フレーム2と、リフトアーム11と、リフトシリンダ50と、を備えている。リフトシリンダ50は、ピストン、当該ピストンに固定される棒状のピストンロッド52、及び、筒状のシリンダチューブ51、を有し、シリンダチューブ51は、底部及び側壁部51bを有している。シリンダチューブ51はリフトアーム11に連結され、且つ、ピストンロッド52は本体フレーム2に連結されている。そして、シリンダチューブ51とリフトアーム11との連結部39は、シリンダチューブ51の側壁部51bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スタンドのスタンド姿勢と退避姿勢との姿勢変更作業をより簡単になし得るようにする。
【解決手段】 ブームを支えるスタンドとを備え、左右一対のブームの中途部を連結するブーム連結体が設けられ、前記スタンドは左右のブームに対応して設けられた左右一対のスタンド部材と左右一対のスタンド部材を連結するスタンド連結部材とを備え、スタンドは、左右一対のブームから下方側に突出して接地し該ブームを支えるスタンド姿勢とブームに沿う退避姿勢Bとに姿勢変更自在になるようにブームに取り付けられたフロントローダにおいて、
前記ブーム連結体とスタンド連結部材との間に、スタンドを退避姿勢にしたときに該スタンドを退避姿勢に自動的に保持する保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントフレームからの騒音を良好に低減できるホイールローダを提供すること。
【解決手段】ホイールローダは、後部車体と、後部車体の前方に連結されて作業機が取り付けられるフロントフレーム3とを備えて構成されており、このフロントフレーム3の後方側に開いた部分を背面板27で覆った。こうすることで、背面板27が遮音板として機能するため、フロントフレーム3内に配置されたコントロールバルブ12の動作音等が運転台5側に洩れにくくなり、オペレータにとっては騒音の少ない快適な操縦環境を提供できる。 (もっと読む)


【課題】自動運転を行うときにバケット内に収容した土石の偏り等を防止し、作業効率を向上させる。
【解決手段】自動運転式ホイールローダ1の車体2には、アーム9L、バケット10等からなる作業装置8を俯仰動可能に設け、また自動運転制御用のコントローラを搭載する。そして、コントローラは、作業装置8を作動させることにより、バケット10によって土石を掘削し、この土石を所望の場所で放土する。また、コントローラは、土石の掘削動作が終了して放土動作が始まる前に、所定の均し動作を行うことにより、バケット10内に収容された土石を均等に均す。これにより、バケット10内の土石が偏った状態で放土されることによって放土場所の周囲にこぼれ落ちたり、放土場所に不均等な状態で堆積されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でもコントロールレバーによるローダコントロールバルブの操作を簡単かつスムーズになし得るようにする。
【解決手段】車体の前部にフロントローダが装着可能とされ、左右一対の後輪8の内側を覆う左右一対の後輪フェンダが設けられ、左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられた作業車において、
一対の後輪フェンダの左右方向内方側に、フロントローダを制御するためのローダコントロールバルブが設けられ、運転席の側方にコントロールレバーが設けられ、前記ローダコントロールバルブのスプール部側が一方の後輪フェンダの左右方向内方に配置され、コントロールレバーは、リンクによりローダコントロールバルブのスプール部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 フロントローダのスタンド体に取り付けられる接地部材の構造に改良を加えることにより、フロントローダを離脱時にバランス良く自立させるようにする。
【解決手段】 作業用車輌本体に着脱可能に装着されるフロントローダ1のリフトアーム2に、開脚動及び閉脚動可能にスタンド体7を取り付けると共に、開脚時にスタンド体7が地面に接地し且つ閉脚時にスタンド体7がリフトアーム2に沿って収納される構成において、スタンド体7の先端部に、接地部材9を回動可能に連結すると共に、接地部材9のスタンド体7に対する回動を少なくとも開脚時に規制する規制部材12を配設する。そして、接地部材9を、車幅方向に沿う軸11の廻り又は車幅方向と直交する方向に沿う軸30の廻りに回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ローダ式作業装置を備えた建設機械において、ローダ式作業装置のローダバケット駆動手段が運転席からの前方への見通しを阻害することを改善して、作業性を向上させること。
【解決手段】 走行装置により移動が可能な下部走行体と、下部走行体の前方に位置し、資材の集積運搬が可能なローダバケットを有するローダ式作業装置と、下部走行体上に取り付けられ、運転席を有する上部作業体とを有する建設機械において、ローダ式作業装置は、一端が下部走行体に支持されローダバケットの上下移動を行うリフトアームと、リフトアームの上下回動を行うリフトアーム駆動手段と、リフトアーム操作に対してはローダバケットの姿勢を略保持し、ローダバケット操作に対してはローダバケットの上下回動を行うローダバケット駆動手段とを有し、ローダバケット駆動手段は、リフトアームの下部に配置される。 (もっと読む)


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