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Fターム[2D012EA01]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 配管 (75) | 固定支持 (28)

Fターム[2D012EA01]に分類される特許

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【課題】 高強度な締結部材を用いることなく、配管クランプ装置の振動に対する耐久性を向上する。
【解決手段】 ブーム12の上フランジ12Aに配管クランプ装置19を設け、この配管クランプ装置19は、挟持部材21の両端側を台座20に固定しているボルト22を、ブーム12の上フランジ12Aとほぼ平行に延びるように設ける構成とした。従って、作業装置11によって掘削作業等を行い、ブーム12の上フランジ12Aに対し垂直方向に強い振動が生じた場合には、ボルト22は、比較的に脆弱なねじ山の部分ではなく、高い強度をもった棒状部分の直径方向で振動を受けることができる。これにより、油圧配管18を固定するボルト22を強度が弱く安価なものにした場合でも、油圧配管18を長期に亘って安定的に固定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削個所の壁面に崩落防止板を設置して、パワーショベルにより深堀を行うときに、パワーショベルの作業機駆動用の高圧ホースが、設置した崩落防止板を支える支持材に誤って当たることで生じる、高圧ホース破損の事故を防止せしめる。
【解決手段】パワーショベルWの作業機Aのアーム3に装架したバケットシリンダ7のシリンダ部70の基端側に、高圧ホース取付部Kを、前記アーム3に向け突出するように設けて突出端側をアーム3の機壁に設けた開口を介しアーム3の機内に突入させて、アーム3の機体内に配位し、ブーム2の上端部に中継ブロックb’を取り付け、その中継ブロックb’の接続口90に接続した高圧ホースd−3の他端側を、アーム3の基端側から該アーム3の機内に挿入し、前記高圧ホース取付部Kのホース接続口71に対し接続せしめて、高圧ホースd−3をアーム3の機体内に配管した。 (もっと読む)


【課題】 インプルメントを用いる作業仕様と一般のトラクタ作業仕様に手間少なく切換えることができるとともに、インプルメント用油圧回路の配管メンテナンスを容易に行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 機体後部に配備された切換バルブ25と、運転ステップ6の前端前方箇所に配置されるとともに複数の配管接続ポート28aを備えた配管接続部材28とを、運転ステップ6の下方において複数本の金属配管29で連通接続するとともに、この金属配管29を、運転ステップ6の前部横側に配備された操作ペダル17,18の横外側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】クランプ作業を簡単に能率よく行うことができ、しかも束ねられるホース本数に関係なく一方のクランプ体を共用できるようにする。
【解決手段】複数本のホースHをグロメット20のホース穴27に嵌め込んで平行に束ね、このグロメット20を両クランプ体21,22の凹溝30,31に嵌め込んだ状態で両クランプ体21,22を締結して各ホースHを固定する。この構成を前提として、両クランプ体21,22を、凹溝深さが異なる非対称形状とし、グロメット20の正面視における長手方向の全寸法をA、ホースHの半周部分を覆うグロメット端部の寸法をB、上記A−BをC、凹溝の深さが大きい第1クランプ体21の凹溝深さをD、凹溝の深さが小さい第2クランプ体22の凹溝深さをEとして、C≒D、B≒Eに設定した。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ装着型バックホーのブームの基部を前方に寄せる。
【解決手段】 上壁32と、該上壁32の下方に間隔をおいて配置された下壁33と、上壁32から下壁33に亘って且つ前後方向に面するように配置されて該上下壁32,33を連結する縦壁34とを備えていてトラクタの後部に装着されるフレーム21を備え、このフレーム21の後部に上下軸回りに回動自在に支持されたスイングブラケット22の後下部にブーム75の基部を揺動自在に支持し、該ブーム75の先端側にアーム77を揺動自在に支持すると共に該アーム77の先端側にバケット79を揺動自在に支持し、これらスイングブラケット22,ブーム75,アーム77,バケット79を油圧シリンダ80,81,82によって動作させるように構成し、これら油圧シリンダ80,81,82を制御する制御弁V2,V5,V6を集約してなるコントロールバルブ24を前記フレーム21の上壁32と下壁33との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】本機側から延出される油圧配管により、フロント作業機の全幅が広くなることを防止するとともに、上下回動するフロント作業機の構造に則した配管を可能とすることにより、フロント作業機の回動に伴う油圧配管への負担を低減して耐久性を向上することができるフロント作業機の配管構造を提供する。
【解決手段】本機前部に設けられるボンネットの左右両側又は一側に配置される回動支持部としてのブラケット7を介して本機に装着されるフロント作業機の配管構造において、フロント作業機の構造部材であるリフトアーム11に、油圧配管30を貫通させる孔部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】アタッチメント側の配管を、アタッチメント接続配管に容易に接続することができる油圧ショベルのアタッチメント配管接続装置及び接続用アダプタを提供する。
【解決手段】油圧ショベルの多関節アーム6の先端側に、アタッチメント接続配管14を備えた油圧ショベルのアタッチメント配管接続装置において、前記アタッチメント接続配管14の先端側に接続したストップ弁16と、前記ストップ弁16に連結し、回り継ぎ手によって回転可能でそれぞれ異なるサイズ、種類の形式の接続ねじを持つ複数の配管接続口を有する接続部材17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベルのエンジンルームなどにおいて弁などへの高圧ホースの取り付け取り外しを容易にする。
【解決手段】 端部に口金具として90°エルボ6を有し、エルボ6の下端の拡径部6dの上部の短管6cに回転可能に外嵌されていて、相手側の雄ねじに螺合してエルボ6の下端の拡径部6dを相手側に押付けてシールする加締ナット7を有してなる90°エルボ付高圧ホース5であって、エルボ6の上部には加締ナット7と同軸に、かつ、加締ナット7と対峙して回転可能に支持された上部ナット9が設けられており、加締ナット7上面と上部ナット9下面には円形のラック7a、9aが刻設されており、エルボ6の両側面にはこれらのラック7a、9aと噛合するピニオン8が回転可能に支持されて設けられている。 (もっと読む)


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