説明

Fターム[2D015CA02]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | 冷却、吸排気 (365)

Fターム[2D015CA02]に分類される特許

361 - 365 / 365


【課題】 旋回半径,旋回体の高さの増大を抑え、冷却性能の向上を図ることができるようにした建設機械の冷却装置の提供。
【解決手段】 下部走行体1と、フレーム3とを備え、このフレーム3には、この後端部に取り付けられたカウンタウエイト5と、このカウンタウエイト5の近傍に搭載されたエンジン15と、このエンジン15により駆動される冷却ファン16と、この冷却ファン16の回転により冷却される熱交換器としてのラジエータ18,オイルクーラ19,インタクーラ20と、建屋カバー11に形成された開口を覆い熱交換器を点検するために設けられたドアカバー12とを有した建設機械の冷却装置であって、開口からみて放熱部18C,19C,20Cの端部がそれぞれ重複するように斜めに並列配置してある。 (もっと読む)


【課題】 可変容量ポンプからの流体の最大吐出圧の制御を比較的簡易な構成により達成するとともに、可変容量ポンプを最大吐出圧近傍で使用する場合であっても冷却ファンの制御性を高めた冷却システムを提供する。
【解決手段】 冷却ファンを駆動するための流体圧モータと、前記流体圧モータに流体を供給するためにコントロールピストンを備える可変容量ポンプと、前記コントロールピストンに供給される流体圧を制御するための吐出量制御手段とを備え、前記吐出量制御手段には、前記可変容量ポンプの吐出側と前記流体圧モータとを接続する流路から抽出された流体が供給され、前記吐出量制御手段において、前記コントロールピストンに供給される流体圧を、前記流体圧モータに必要なトルクに応じて制御するようにした冷却システムであって、前記吐出量制御手段において、前記抽出された流体の流体圧の上限を制御するための圧力制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の作動流体供給システムにおいて、コストダウン及び省スペース化を可能にするとともに、作動流体の流通時における動力損失をを低減することができるようにする。
【解決手段】 作動流体を流通させるポンプ10と、該作動流体の所定機器への供給を制御するコントロールバルブ11と、ポンプ10から吐出された該作動流体をコントロールバルブ11に供給するためのメインラインLMと、クーリングユニット12に冷却風を流通させる冷却ファン17の駆動用の流体圧アクチュエータ16と、メインラインLMにおけるコントロールバルブ11の上流側とコントロールバルブ11の下流側とを接続するようにして設けられポンプ10から吐出された該作動流体を流体圧アクチュエータ16に供給するためのサブラインLSと、該作動流体の該サブラインLSへの流量を調整する流量調整手段#1,#2とがそなえられる。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の作動流体供給システムにおいて、コストダウン及び省スペース化を可能にするとともに、作動流体の流通時における動力損失を低減することができるようにする。
【解決手段】 作動流体を流通させるポンプ10と、該作動流体の供給を制御するコントロールバルブ11と、ポンプ10から吐出された該作動流体をコントロールバルブ11に供給するためのメインラインLMと、クーリングユニット12に冷却風を流通させる冷却ファン17を駆動する流体圧アクチュータ16と、コントロールバルブ11よりも下流側においてメインラインLMに並列に接続されるようにして設けられ、ポンプ10から吐出された作動流体を流体圧アクチュータ16に供給するためのサブラインLSと、ポンプ10から吐出された該作動流体の該サブラインLSへの流量を調整する流量調整手段#1,#2とがそなえられる。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の作動流体供給システムにおいて、コストダウン及び省スペース化を可能にするとともに、作動流体の流通時における動力損失を低減することができるようにする。
【解決手段】 上部旋回体を旋回させるための旋回回路11cと、旋回回路11cに作動油を供給する旋回ポンプ10cとをそなえた、建設機械の作動流体供給システムにおいて、クーリングユニット12に冷却風を流通させる冷却ファン17の駆動用の流体圧アクチュエータ16と、旋回回路11cを通過した作動油を旋回ポンプ10cへと戻すリターンラインLRと、リターンラインLRに並列に設けられ旋回回路11cを通過した作動流体を流体圧アクチュエータ16へと供給するためのサブラインLSと、該作動油のサブラインLSへの流量を調整する流量調整手段15とがそなえられる。 (もっと読む)


361 - 365 / 365