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Fターム[2D015CA02]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | 冷却、吸排気 (365)

Fターム[2D015CA02]に分類される特許

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【課題】作業の周囲環境に合わせて車体騒音を設定した場合にも、その設定の範囲内で最大限の作業を可能にする建設機械の騒音制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1によって回転され、アクチュエータ7の駆動油圧源となる可変容量型のメイン油圧ポンプ2と、作動油の温度を検出する油温センサ26と、エンジンの冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ27と、圧縮空気の温度を検出する圧縮空気温度センサ28と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ29と、外気温度を検出する外気温センサ31と、騒音値を設定する騒音値指示ダイヤル32と、設定される騒音値と、各センサからの検出値とに基づいて、騒音値設定の範囲内で最大限の作業を可能にするエンジン回転数等を演算し、エンジンの回転数及びメイン油圧ポンプの吐出容量を制御するコントローラ40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マフラー取付力によって取付部分、とくに排ガス浄化装置にダメージを与えない。
【解決手段】排ガス浄化装置22の入口側及び出口側にそれぞれ消音器23,24が互いのフランジ25,26で結合されてマフラー21が構成される。上記両側フランジ結合部分において、消音器側のフランジ26の下半周部に取付座26aをフランジ外周側に突出する状態で一体に設け、この取付座26aをマフラー架台34上に設けたマフラー取付ブラケット34に結合することによってマフラー21をマフラー架台34に取付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械が作業を実行している間に、防塵ネットを自動的にクリーニングできるようにする。
【解決手段】熱交換器15における外気流入側に着脱可能に装着される防塵ネット20は、実際に熱交換器15に装着されて稼働中のものと、待機中のものとを用意して、待機中の防塵ネット20は建屋4のエンジン室10の側壁10bとカウンタウエイト5との間の隙間を収容空間21として、側壁10bに設けたガイド部材23のガイド溝23aにストッパ部材24に当接する位置まで挿入され、またカウンタウエイト5の端壁5aとエンジン室10の側壁10bとには支持シート27の表面側に多数の毛体28を植設したブラシ26が固着して設けられ、建設機械の稼働中に生じる振動によって、防塵ネット20のネット本体部20bの両側から擦動することにより自動的にクリーニングされる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時の電動モータに対する冷却能力の低下を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる電動式油圧作業機械を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ11,17,18,19等に圧油を供給する油圧ポンプ29と、エンジンの代わりに搭載され、油圧ポンプ29を駆動する電動モータ27と、この電動モータ27の回転軸に設けられ、電動モータ27を冷却する冷却風を生起する冷却ファン50とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、空冷式の熱交換器56と、ファン用の電動モータによって駆動され、熱交換器56を冷却する冷却風を生起する冷却ファン57とを備え、この冷却ファン57で生起される冷却風が電動モータ27の周囲を流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】マフラーブラケット及びポンプ用フランジを一体化して部品点数の削減及びコストダウンを図り組付け性を向上させる。
【解決手段】エンジン10側面にベルフランジ18を介して油圧ポンプ16が連結され、且つ、該ベルフランジ18の上方に設置したマフラー11がマフラーブラケット19により支持された建設機械において、マフラーブラケット19及びベルフランジ18を1つの組付部品20として一体化構造に形成した。又、一体化部品20を鋳物により製造して、之をエンジン10側面にボルト21にて着脱可能に締結固定した。 (もっと読む)


【課題】大型のマフラに十分対応でき、且つ、マフラ固定用ブラケットと足場板を兼用化して部品点数の削減等を可能にする。
【解決手段】上部旋回体4の後部にエンジン10及びマフラ11が設けられた建設機械のマフラ設置構造において、前記エンジン10の上面にメンテナンス用足場板を兼用するマフラ固定用のブラケット17を固定し、該ブラケット17の下面側に前記マフラ11を設置した。又、足場板兼マフラ固定用ブラケット17は鉤形に形成され、且つ、エンジン10上面にL形下端部が固定された鉛直面部19と、該鉛直面部19の上端部に連設された上部水平面部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】アフタークーラで冷却された冷媒の冷却効率が低下するのを防止することができ、しかも、エンジンの振動による影響を受けた場合であっても、アフタークーラに接続する配管の接続状態が不良となるのを防止することができ、更に、アフタークーラを冷却した後の廃熱風を効率よく利用して排ガス後処理装置の外周面を冷却できる作業機械の冷却装置を提供することにある。
【解決手段】 作業機械の前後方向に、エンジンルームと冷却通路とを並列に構成し、エンジンルームと冷却通路との間に両者を画成する隔壁を配設する。冷却通路内にアフタークーラと排ガス後処理装置とを配設し、アフタークータを冷却した廃熱風によって排ガス後処理装置の外周面を冷却する。アフタークーラがエンジンを配設した位置の横となるように配置する。これにより、エンジンルームとは独立した冷却通路内に配したアフタークーラに接続した一対の吸気管の長さを短くでき、しかも、同一対の吸気管がエンジンルーム内で配される長さを短く構成できる。
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【課題】エンジン室の内外を通気する機体の側面に多孔板によって形成された通気開口を通しての冷却風の吸入あるいは排出を、作業機械の走行時においても良好にした作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械(2)の、エンジン室(14)の内外を通気する機体の側面に形成された通気開口(18)が、波板状に成形した多孔板(22)によって形成され、波状の稜線(H)が作業機械(2)の走行方向(FR)と直交する方向に配設されている。 (もっと読む)


【課題】上部体上のエンジンのメンテナンス用のスペースの確保と、エンジンの冷却効率の向上とを両立することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】取付部5、6とエンジン7との間に設けられた通路と、エンジン7を上から覆うことにより当該エンジン7を取り囲むエンジン室S1を形成するための被覆部材14とを備え、被覆部材14は、エンジン7の少なくとも一部を被覆するガード本体17と、通路8を上から覆う被覆パネル23とを備え、被覆パネル23は、通路8の少なくとも一部を上から被覆した状態でエンジン室S1を形成するための被覆姿勢と、ガード本体17によりエンジン7の少なくとも一部を被覆したまま前記通路8を上方に露出させる露出姿勢との間でガード本体17に対して変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気配管のメンテナンス性及びレイアウト設計の自由度を向上させ、且つ、エンジン騒音の外部への拡散を防止する。
【解決手段】キャブ4の後方のエンジンルーム11にエンジン13が配設して成る建設機械のエンジン吸気装置において、該エンジン13とエアクリーナ19とを吸気配管16で接続し、エアクリーナ19から吸気配管16までの経路の一部を前記エンジンルーム11の外部に突出するように設置する。また、エアクリーナ19から吸気配管16までの経路の一部はブラケット20により固定し、ブラケット20の固定箇所でエンジン13から伝わる振動を遮断してエンジン音の外部への拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスおよび振動騒音などの問題を生じさせることなく空調用コンデンサをクーリングユニットから分離設置して、クーリングユニット設置スペースに余裕のない機種にも対応できる作業機械を提供する。
【解決手段】作業装置18の根元部分すなわちブーム23の基端部23aとエンジン26との間の機体12上に、クーリングユニット31から分離させて、冷却ファン一体型の空調用コンデンサ41を設置する。エンジン26より前方すなわち作業装置18側に、エンジンアクセス用のプラットホーム46を設置する。空調用コンデンサ41の下部は、このプラットホーム46の作業装置18側に取付けたヒンジ47によって回動可能に拘束し、このヒンジ47を支点にして、空調用コンデンサ41の上部を垂直姿勢よりエンジン26側へ傾斜させる通常傾斜姿勢と、作業装置18側へ傾斜させる臨時傾斜姿勢とに切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業車の油圧回路構造において、貯留部と油圧ポンプとを接続する供給油路にオイルクーラーを備えた場合に、貯留部と油圧ポンプとを接続する供給油路でのキャビテーションの発生を抑える。
【解決手段】作動油を貯留する貯留部8、油圧機構59、貯留部8の作動油を油圧機構59に供給する油圧ポンプ60を備え、油圧機構59の作動油を貯留部8に戻すように構成する。貯留部8と油圧ポンプ60とを接続する供給油路62にオイルクーラー63を備え、オイルクーラー63を迂回して貯留部8の作動油を油圧ポンプ60に供給可能なバイパス油路65を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生作用を完遂させ、しかもアクチュエータの急作動を確実に防止する。
【解決手段】再生開始スイッチ15が操作され、かつ、蓄積量センサ16からの信号によってフィルタ再生が必要と判断されたときに、コントローラ12からエンジン制御部10にハイアイドル回転数、ポンプレギュレータ11にポンプ吐出量最大指令、アンロード弁9に閉じ指令をそれぞれ出力するとともに、パイロット圧遮断弁7,7にパイロット圧遮断指令を出力し、フィルタ再生制御中にリモコン弁5,5が操作されてもコントロールバルブ3が動かず、フィルタ再生作用を完遂させるとともに油圧アクチュエータ4の作動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】少しの改造で電動機を冷却効率を上げることができる省エネルギな建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッドショベルは、二連可変容量油圧ポンプ22と、二連可変容量油圧ポンプ22を駆動する発電機兼電動機21と、二連可変容量油圧ポンプ22が吐出した作動油によって駆動されるアクチュエータ部と、二連可変容量油圧ポンプ22のドレン油が流入する冷却通路30とを備えている。二連可変容量油圧ポンプ22のドレン油は、冷却通路30に流入し、発電機兼電動機21を冷却するので、空冷よりも高い冷却効率で発電機兼電動機21を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業機械において、高さを気にせず、DPFマフラーの圧力を検出するセンサを取り付けることができるようにする。
【解決手段】フィルター(DPF)が内蔵されたDPFマフラー3と、このDPFマフラー3とホースSを介して連通し、その上流側の圧力を検出する差圧センサ7とを備える。ホースSの中間部は下方に垂れていて、その下端部は鉛直方向において少なくとも差圧センサ7よりも下側に位置している。そして、その下端部に、結露水を貯留して気体の通路を確保するために、垂設されたホースS3や密閉タンク8などが設けられている。 (もっと読む)


【課題】多孔状の除塵スクリーンを立体的に成形可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21の通気用開口部25aおよび内側板23の通気用開口部25bに、内側板23に固定した多孔状の除塵スクリーン71を設ける。この除塵スクリーン71には小さな多数の丸穴状の通気穴を予め穴開き加工してある。除塵スクリーン71は、通気用開口部25a,25bに膨出する膨出成形部74,76,78の周囲に、フランジ状部81をそれぞれ一体に形成する。これらのフランジ状部81は、内側板23の補強用凸部29bおよび補強用凸部29cに締着固定するとともに、内側板23の補強板収納凸部29aおよび補強用凸部29dの斜面部に押圧固定する。これらの各フランジ状部81の上下の角部に切欠部82をそれぞれ切欠形成する。 (もっと読む)


【課題】上流室に積雪があった場合の融雪機能を発揮し、かつ、低温下での暖機効率を高める。
【解決手段】カバー材11で覆われたエンジンルーム12内に、吸気口13から排気口14に向かう冷却空気の流れに沿って上流側から熱交換器15、冷却ファン16、エンジン17を設けるとともに、熱交換器15とカバー材11の相対向する面間の隙間Cを仕切り部材18で塞ぐことにより、エンジンルーム12内を上流室12aと下流室12bとに仕切る。この構成を前提として、上記隙間Cを開閉し得るように仕切り部材18を回動可能に構成し、この仕切り部材18を開いて下流室12b内の暖気を上流室12aに導入することにより上流室12aを加温するように構成した。 (もっと読む)


【課題】機器の設置スペースが制約された作業機械であっても作動油を十分に冷却することができる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン5と、エンジン5に対して並列配置されるとともに、エンジン1の出力軸31にベルト35等を介し入力軸33が接続された走行用の油圧変速装置28と、エンジン5及び油圧変速装置28に対して並列配置されるとともに、エンジン5の出力軸31にベルト39A,39B等を介し入力軸36が接続された作業機用油圧ポンプ30とを備えた作業機械において、油圧変速装置28の入力軸33に装着された冷却ファン56と、作業機用油圧ポンプ30の入力軸36に装着された冷却ファン57と、冷却ファン56,57で生起された冷却風によって作動油を冷却するオイルクーラ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン室内の排気をリサーキュレーションを生じさせないように一方向へ排出させることができるとともに、作業中の鉄筋等の剛性の高い異物のエンジン室内への進入を防ぐことができる建設機械の排気構造の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、エンジン室6の底部を形成するアンダーカバー7が、平板状部材を形成するベースプレート8と、このベースプレート8に固定され、ルーバ10が収納される収納空間9cを有する箱状部材9とから成り、箱状部材9を収納空間9cが油圧ショベルの接地面に対向するように配置し、ルーバ10の上流側に位置する箱状部材9の底壁9aに、ルーバ10の形状寸法に比べて十分に小さい多数の排気用の丸穴11を形成した構成にしてある。 (もっと読む)


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