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Fターム[2D015CA02]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | 冷却、吸排気 (365)

Fターム[2D015CA02]に分類される特許

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【課題】強制再生を十分な時間連続して実施できる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ50は、ゲートロック用開閉弁33を操作するゲートロックレバー32がロック状態、すなわち、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ12等の油圧アクチュエータの全てが非操作状態であることを、ゲートロック検知スイッチ40からのロック検知信号Slの入力により検知する。この検知状態において、強制再生スイッチ53から強制再生指令信号Soを入力したときに、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁51、レギュレータ52に出力し、強制再生手段(アームシリンダ制御弁27,レギュレータ52)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び防塵効果に何の問題もなく、しかもコンパクトに設置できる外気吸入口用防塵装置を提供しようとする。
【解決手段】外装カバーに形成された外気吸入口1を覆う網目状部材2と、その網目状部材2を、その端部のうち少なくとも一端部が外方に飛び出し自在となるように支持させる支持機構3と、その飛び出し自在な端部を外方に飛び出させる押圧力のみ付与する駆動機構4と、飛び出し自在な端部に、飛び出し方向とは逆の方向の引張力を付与する弾性体5とから構成される作業機械の外気吸入口用防塵装置である。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上しつつ冷却対象物の過熱状態を確実に防止する。
【解決手段】冷却ファン4と、エンジン1によって駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポンプ1から吐出される圧油によって駆動し、冷却ファン4を回転させる油圧モータ3と、冷却対象物の温度を検出する温度検出手段11〜13と、エンジン回転数Neを検出する回転数検出手段14と、温度検出手段11〜13により検出された温度検出値に基づき、目標ファン回転数Nfを演算する目標ファン回転数演算手段10と、回転数検出手段11〜13により検出された回転数検出値Neに基づき、目標ファン回転数の上限値Nsを演算する上限値演算手段10と、目標ファン回転数の上限を上記上限値Nsによって制限しつつ、ファン回転数を目標ファン回転数Nfに制御するファン回転数制御手段2a,10とを備え、冷却対象物の過熱状態を表す上限温度と温度検出値との差分ΔTが大きいほど、上限値Nsを小さくする。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】リング方式を前提として、通風路に対する空気の吸入、排出双方の流れをスムーズにし、風量、防音両性能を確実に向上させる。
【解決手段】熱交換器を通る冷却風を作るファン4と、このファン4を外周から隙間を置いて囲繞する状態で設けられたファンリング10とを備え、このファンリング10は、ファン4を構成する各羽根の外周端を結ぶ円筒面と平行な円筒状部12の後端側に後広がりのラッパ状の円弧状部13を一体に設けて構成する。このファンリング10のファン4に対する配置に関して、冷却風の風上側を前方とした場合の上記円筒状部の前端をファンの羽根幅方向の中央領域に位置させる一方、ファンの羽根幅をW、ファン後端から円筒状部の後端までの距離をXとして、X/Wを0〜25%に設定した。 (もっと読む)


【課題】エンジン室前方に運転室が配置された作業車両において、送行時に前方から当る送行風を冷却風として十分取り込み可能な吸気口を設け得ると共に、通行人に対する騒音を低減できる作業車両を提供する。
【解決手段】自走機構を有する下部走行体と、前記下部走行体の上部に旋回自在に設置される上部旋回体1とを備え、前記上部旋回体1の前部に運転室2が設けられると共に前記運転室2の後方にエンジン5を格納するエンジン室3が設けられた作業車両において、前記エンジン室3を構成する前部端板13dに、前記エンジン室3内に走行風を導入するための前部吸気口9a,9bが設けられる一方、前記運転室2を構成する天板12aの後縁から後部端板12eにかけて、前記前部吸気口9a,9bに走行風F1を案内する様な曲面R1を有する第1曲面12arが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド機器の冷却効率、スペースの利用効率、メンテナンス性のいずれをも向上させる。
【解決手段】キャビンとエンジンルームとの間に機器収容空間Sを形成するとともに、同空間S内に上下三段の機器室31〜33を形成し、上段及び中段両機器室31,32に要冷却機器であって要メンテナンス機器であるインバータ/コンバータ18と蓄電装置19、下段機器室33に制御用バッテリ26をそれぞれ収容する。また、左側パネル23に吸気口34、右側パネル25に排気口35をそれぞれ上段、中段両機器室31,32に跨って設け、吸気口34に共用のフィルタ36と機器室ごとのファン37,38をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧モータにより駆動する冷却ファンにおいて、該冷却ファンの回転速度を低速回転と高速回転とに切換え自在に構成するにあたり、コスト低減を図る。
【解決手段】冷却ファン1を駆動する油圧モータ2の油圧供給源として、冷却ファン1を低速回転せしめる流量を油圧モータ2に供給する低速用ポンプとしての第一ギアポンプ3と、冷却ファン1を高速回転せしめる流量を油圧モータ2に供給する高速用ポンプとしての第二ギアポンプ4とを設けると共に、これら第一、第二ギアポンプ3、4のうち何れか一方のポンプ流量を油圧モータ2に供給するべく切換わる切換バルブ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームとラジエータルームとを仕切る仕切り部材を強固に支持することができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 旋回台15の後部に横置き配置されたエンジン42の左右一側方にラジエータ43を配置し、ラジエータ43とエンジン42との間に、外気をラジエータルームRRに採り入れると共にラジエータ43を通過させてエンジンルームERへと流通させる冷却ファン49を設け、旋回台15に、エンジンルームERを形成するボンネット54を支持する支持フレーム64を立設し、支持フレーム64は、前後の脚部65b,66bとこの前後脚部65b,66bの上部同士を連結する連結部76とから門型状に形成されていてラジエータ43の近傍に配置された門型フレーム77を備え、門型フレーム77とラジエータ43との間に、ラジエータルームRRとエンジンルームERとを仕切る仕切り部材78を設ける。 (もっと読む)


【課題】 新たな部品を設けることなくフレーム上にユーティリティ室を設けることにより、車体を組立てるときの作業性を向上する。
【解決手段】 第1の熱交換装置21を旋回フレーム6の左側に片寄せて配置し、第2の熱交換装置25を旋回フレーム6の左側に片寄せ、かつ第1の熱交換装置21の前側に間隙をもって配置する。これにより、第1の熱交換装置21と第2の熱交換装置25との間の前,後方向の空間を利用してユーティリティ室32を設けることができる。従って、ユーティリティ室32は、既存の第1の熱交換装置21、第2の熱交換装置25を前,後方向の仕切り面として利用して形成することができるから、ユーティリティ室32は、新たに仕切板等を追加することなく、旋回フレーム6上に簡単に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを逆回転させることで行うラジエータやオイルクーラに詰まったゴミ等の除去を安全に実施できる建設機械の冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン5の冷却水を冷却し、開閉可能なカバー12で覆われたラジエータ、及び/または、油圧機器の作動油を冷却し、開閉可能なカバー12で覆われたオイルクーラ9と、前記ラジエータ、及び/またはオイルクーラ9を冷却する冷却ファン10と、前記冷却ファン10の回転方向を切り替え可能とする駆動手段とを備える建設機械の冷却装置において、前記カバー12の開閉を検出する開閉検出手段40と、前記開閉検出手段40により前記カバー12の開放が検出されると、前記冷却ファン10の逆回転を禁止し、正回転のみ許容し、前記カバー12の閉塞が検出されると、前記冷却ファン10の逆回転を許容するように前記駆動手段を制御する駆動制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高温となる所にバッテリーを配置してもバッテリーの温度上昇を抑制することができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 走行体3上に旋回自在に設けられた旋回台15を備え、この旋回台15に搭載されたエンジン42の横にラジエータ43を配置し、これらラジエータ43とエンジン42との間に、ラジエータルームRRに外気を採り入れると共に該採り入れられた外気をラジエータ43を通過させてエンジンルームERへと流通させる冷却ファン49を設け、作動油タンク45を収容するタンクルームTR内にバッテリー52を収容するバッテリールームBRを設け、このバッテリールームBRに外気を採り入れるための外気導入部136を設けると共に、バッテリールームBR内の空気を前記冷却ファン49によって吸引するようにバッテリールームBRとラジエータルームRRとを連通させる連通部134を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】オイルタンク室14の上部に排気口14dと外気導入口14eとをそれぞれ設け、該外気導入口14eの近傍に外気を取り込んで、外気導入口14eを介してオイルタンク14室内に導入する吸気ファン24を取り付ける。排気口14dをオイルタンク14の内外を連通させる空気流路を備えたダクト部材19で覆う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】杭打機10の上部旋回体12に、オイルタンク室14の上部に設けた開口部14dをダクト部材19で覆う。ダクト部材19に、オイルタンク室14の内外を連通させる上部空気流路A2を設けると共に、オイルタンク室14の下部にオイルタンク室14の内外を連通させる下部空気流路A1を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却装置のオーバーヒートによるエンジン等の作動停止を防止する。
【解決手段】冷却ファン7の前方に設置したオイルクーラ9、ラジエータ10及びインタークーラ11等の冷却装置8の前方に遠心分離型のエアクリーナ装置12を設置し、冷却装置8に向かう空気中の塵埃を分離除去できるように構成する。エアクリーナ装置12は、円筒形の複数のエアクリーナ単品13,13…から成り、各エアクリーナ単品13,13…は上下左右方向に複数列をなすように配置し、又、エアクリーナ単品13,13…の空気吸入管14,14…は、隣接するエアクリーナ単品13,13…同士間の隙間に位置させる。更に、各ダスト排出管18,18…は1本のダスト溜め管20に接続する。 (もっと読む)


【課題】放熱器に当たる冷却風の強さに対応してファン回転数を可変駆動することで、冷却ファンの駆動エネルギーの損失を低減させる。
【解決手段】ハウス9内に設置されたエンジン10と、エンジン冷却水又は作動油等の流体の温度を低下させる放熱器15と、ハウス9内に大気を取り込んで該放熱器15を冷却する回転数可変式の冷却ファン13とが搭載された建設機械の冷却装置において、前記ハウス9外側の大気圧及びハウス内圧力を夫々測定する圧力センサ17,18と、冷却ファン13を制御するコントローラ14とを具備し、該コントローラ14は圧力センサ17,18からの圧力信号に基づいて大気圧とハウス内圧力との圧力差ΔPを算出し、該圧力差ΔPに基づいて冷却ファン13の回転数を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の外側方にガス浄化ケースをコンパクトに組付けでき、旋回作業機のボンネット構造等を簡単に構成できるようにした旋回作業機搭載用のエンジン装置を提供する。
【解決手段】機体104に搭載され且つボンネット107にて覆われたエンジン70と、エンジン70からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1とを備えている旋回作業機搭載用のエンジン装置において、排気ガス浄化装置1は複数のガス浄化ケース8,23を備え、着脱可能な接続管体45によって複数のガス浄化ケース8,23を接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、走行機体124の前側にマスト130を介して荷物載せ用フォーク126を昇降可能に支持してなるものである。走行機体124における操縦座席128の下方に配置されたエンジン70の一側方に、エンジン水冷用のラジエータ134と、エンジン70及びラジエータ134冷却用の冷却ファン76とを備える。ラジエータ134並びに冷却ファン76の下方に、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、エンジン70の一側方にエンジン冷却用の冷却ファン76を備える。エンジン70の周辺部には、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。排気ガス浄化装置1と冷却ファン76との間には、冷却ファン76から排気ガス浄化装置1に向かう冷却風を遮る風防体90を配置する。風防体90の存在により、冷却ファン76からの冷却風が排気ガス浄化装置1に直接当たるのを阻止でき、冷却風による排気ガス浄化装置1、ひいてはその内部の排気ガス温度の低下を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを外気によって効率よく冷却することができる冷却構造を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】下部走行体上に旋回可能に設けた上部旋回体13にエンジン室15を備え、エンジン室内にエンジン16、ラジエータ19、冷却ファン18を収容する。ラジエータ19の吸込側に位置するエンジン室15の壁部に冷却空気吸込口24を設ける。ラジエータ19と冷却空気吸込口24との間で、冷却ファン18の作用によって冷却空気吸込口から取り入れた冷却空気が流れる位置に、エンジン16に供給する燃料を貯留した燃料タンク22を配置する。 (もっと読む)


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