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Fターム[2D019BA02]の内容

水門 (579) | バーチカルリフトゲート (44) | 駆動部 (17)

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【課題】車両等から受ける衝撃によって破損されるのを防止することができる遮水装置を提供する。
【解決手段】遮水装置10は、人や車両Mが通行する通路Rの下方に配置される貯水部12と、貯水部12の内部に収容される遮水部14とを備え、貯水槽20に水が貯留されていない第1状態では、蓋部74が開口部26の内周部に当接されることによって開口部26が閉じられるとともに、蓋部26で遮水壁70が吊下げ状態で支持されることによって遮水壁70の下端部70cと貯水槽20の底面30aとの間に空間Qが確保され、貯水槽20に水が貯留されている第2状態では、蓋部74および遮水壁70が浮き部72と共に上昇することによって遮水壁70が開口部26から通路Rに突出される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で油圧シリンダにおけるピストンの休止状態の保持や解除を容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】油圧シリンダ103のピストン103bの先端からピストン103bの移動方向に沿って延出すると共に、移動方向に交差する外方へ突出した突起2aを有するフック部2と、ピストン103bの移動に伴って移動するフック部2の突起2aに当接する休止位置、またはピストン103bの移動に伴うフック部2の突起2aの移動を許容する解放位置に移動可能に設けられたフック受部3と、油圧シリンダ103の外部からの手動操作によりフック受部3を移動させる操作部4とを備える。ピストンロッド103cを縮動作する位置にピストン103bが移動した形態で、操作部4の手動操作でフック受部3を休止位置に移動させてピストン103bを休止状態で保持する。一方、操作部4の手動操作でフック受部3を解放位置に移動させて休止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】
軸体を備える水路開閉設備を対象に、軸体の清掃に伴って発生する廃ウエスの量を最小限にすることができ、また、煩雑な作業を伴うことなく軸体の外周の潤滑剤を効率的、且つ、確実に除去することのできる水路開閉設備用清掃具を提供することを課題とする。
【解決手段】
水路に設けられたゲートAと、該ゲートAに接続された軸体Bと、該軸体Bの外周を案内する案内体C1とを備え、前記軸体Bが案内体C1に案内されつつ軸心方向に移動するに伴って、前記ゲートAが水路を開閉する水路開閉設備を対象に、前記軸体Bの外周に塗布された潤滑剤を除去する水路開閉設備用清掃具1であって、前記軸体Bの外周の少なくとも一部に沿って接触可能に構成された掻取手段5と、該掻取手段5を前記軸体Bの外周に接触した状態で保持するための保持手段6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水門の開閉機のスピンドルやラックなどの昇降棒の座屈を確実に防止できるようにする。
【解決手段】扉体1の左右の昇降棒6に上下へ相対移動可能に外嵌し且つ門柱2の案内部3に沿って昇降可能な左右の支持体9を、連結材12により一体的につなぎ、支持体9を所定高さに保持可能な架台10を左右の門柱2に取り付けて、扉体1の下辺が着底する際の支持体9と昇降棒6の下端部分との距離を近付ける。 (もっと読む)


【課題】この流路開閉用の負荷体駆動装置は,非常時に自重降下レバーを手動で作動してシフタの揺動させ,ブレーキを解放し,負荷体を自重で降下させて流路を閉鎖する。
【解決手段】この負荷体駆動装置は,モータ1又は手動ハンドル7の回転を動力伝達装置14を介して負荷体20の上下移動として伝達し,流路を負荷体20で開閉する。自重降下レバー2で回転するクラッチシャフト11にカム突起51を設け,シフタ12の揺動支点8に緩衝用皿ばね30を配設する。非常時に自重降下レバー2を作動してカム突起17を介してシフタ12を揺動させ,アーマチュア45とブレーキディスク44とを離間させ,無励磁作動保持ブレーキ3のブレーキを解放し,負荷体20を自重降下させる。 (もっと読む)


【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,緊急時等に水門の自重降下させた場合に水門が流路の底面に到達したことに応答してモータ出力軸と伝動軸との連結状態を解放し,モータの慣性エネルギーが動力伝達装置の減速機等に負荷されることを防止する。
【解決手段】 この流路開閉用の水門駆動装置は,モータ出力軸22と動力伝達装置14における伝動軸4との間にワンウエイクラッチ12を介在させ,ワンウエイクラッチ12によって水門20が降下限界位置に到達したことに応答してモータ1の駆動力を伝動軸4から切り離してモータ1を空転させ,慣性エネルギーが減速機5,6に付加されることを防止して,耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,ピンラックを構成するピンとピニオンとの摩擦を軽減して摩耗を低減し,ピン,ピニオンの耐久性を向上させると共に,ピンを側板から取付け取外し自在に取り付けてピンを交換可能にする。
【解決手段】 ピンラック10は,出力軸によって回転駆動されるピニオンに噛み合うピン13,16,及びピン13,16がそれぞれ回転自在に所定の間隔で複数取り付けられ且つスタンドに対して上下移動可能に隔置状態に支持された一対の側板8から構成されている。ピン13,16は,側板8の取付け孔17に取付け取外し自在に且つ回転自在にそれぞれ嵌挿された端部24,25と,ピニオンに噛み合う本体部23とから成る。 (もっと読む)


【課題】 従来の手動式人力操作水門開閉装置は、手回しによる操作のため開閉速度が遅く小さな操作力しか得られなかった。このため、水門を開けるのに操作員は長時間の苦渋作業を余儀なくされていた。
【解決手段】 腕の力を利用した手動式の機構から踏む力を利用したペダル式の機構に替えることにより、開閉速度が速くなり操作力も増大し人力操作が楽になるだけでなく、従来、手動式では実用的でないため電動式にせざるを得ない規模の水門でもペダル式にすることにより実用的な開閉操作が可能になる。 (もっと読む)


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