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Fターム[2D026AB01]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 駆動ブラシ (29) | 縦回転軸を備えたもの (14)

Fターム[2D026AB01]に分類される特許

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【課題】ホッパー移動時の最大高さを低く抑えてブラシ式路面清掃車にもフロントダンプ方式を好適に採用可能とする。
【解決手段】ホッパー移動装置10において、リフトアームを、フレーム11に基端が回転可能に連結された第1アーム12と、その第1アーム12の先端へ回転可能に連結されて先端がホッパー6へ回転可能に連結される第2アーム15とから形成し、旋回機構に、旋回用アクチュエータ(第1、第2アクチュエータ31,32)と関節用アクチュエータ(第3アクチュエータ33)とを設けて、旋回用アクチュエータによるリフトアームの旋回時には、関節用アクチュエータによってリフトアームを屈曲させて、旋回時の第1アーム12の先端の最大高さ以下で第2アーム15とホッパー6との連結位置(第3支持軸19)を移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は路面清掃車に関し、散水量を抑えつつ効率的な塵埃抑制を実現することを目的とする。
【解決手段】路面清掃車は鉛直中心Lの回りを回転する回転ブラシ10を備え、回転ブラシ10は剛毛14を備えている。給水パイプ26は給水ポンプ30からの水を受け、端部に散水ノズル28を備える。散水ノズル28は回転ブラシ10の前方に配置され、散水ノズル28からの噴射水Fはその実質的全量が回転ブラシ10の剛毛14の部位に直接接触するように噴出される。 (もっと読む)


【課題】小回りができ、運転者が乗っても軽快に走行できる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】運転員が一人乗って走行しながら路面を掃除する自走式掃除機であって、掃除機本体Sと走行駆動部Dとからなり、掃除機本体Sは、回転ブラシ5A,5Bと従動輪3Aを備えており、走行駆動部Dは、駆動源と操舵機構を取付けたフレームと、フレームの上面に取付けた運転座席8と、フレームの下面に旋回可能に取付けた駆動輪2を備えており、駆動輪2は、運転座席8の直下方に位置しており、駆動輪2は、ホイールにモータを内蔵したホイルインモータである。運転者の体重は座席の直下に位置する駆動輪2にかかるので、従動輪3Aに対する負荷は少なくなる。駆動輪2はホイルインモータであり、低速でも高トルクを出力することから、駆動に必要な床面との摩擦となり、床や路面の掃除中に一定の速度で走行して確実に掃除が行える。 (もっと読む)


【課題】 配管の取り回しが簡単であり、ホッパ側の重量が軽いブラシ式路面清掃車のホッパ移動装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ16をシャシ上の塵埃回収位置と塵埃を排出可能な塵埃排出位置Bとの間でリフトアーム22により移動可能に設ける。リフトアーム22の基端に設けた第1スプロケット29と、リフトアーム22のホッパ16側にホッパ16と一体に設けた第2スプロケット30の間にチェーン31を巻き掛け、第1スプロケット29に支持フレーム9に設けたシリンダ32,33を連結する。塵埃排出位置Bでシリンダ32,33により第1、第2スプロケット29,30とチェーン31を介してホッパ16を回動するようにした。前記シリンダ32,33を支持フレーム9に設けたことで、シリンダへの配管の取り回しが簡単になると共にホッパ側の重量が軽くなる。 (もっと読む)


【課題】清掃用又は洗浄用のブラシを、油圧シリンダやリンク機構といった大掛かりな装置を使用することなく、また、特別強い力で持ち上げる必要もなく、移動時や保管時等の不用時に極めて簡単に床面或いは路面上より引き上げておくことを可能とする。
【解決手段】ブラシ体10の一部を構成するブラシ毛10Aを取付けた複数のブラシ毛基部12…を、ボス部11の周囲に上下回動自在に設けたブラシホルダー13…の各外側面に取付け、このブラシホルダー13…の各上端部に錘14を取付けて、ブラシ体10の回転時に生じる遠心力によって開いていたブラシ体10を窄めることにより、ブラシ体10を床面FLに押接して清掃、又は、洗浄を行うことができると共に、使用後には、再びブラシ体10を広げて床面FLから離すようにする。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンを路面と垂直に設けることでスクリーンの駆動装置等を不要とした構造簡易でスクリーンに支障が発生せず、スクリーンの清掃がより簡単な清掃車を提供するものである。
【解決手段】 ホッパ4の路面Fと垂直な前板16上側にスクリーン10の上端部10aを連結する。スクリーン10の下端部10bはホッパ4の路面Fと垂直な前板16下側に留め具26により固定可能となっている。したがって、スクリーン10は路面Fと略垂直に保持され、従来のように塵埃が溜まることによりスクリーン10が変形する等の問題が発生しない。また、スクリーン10の清掃時、テールドア18を開ければ作業者とスクリーン10が対峙するのでスクリーン10を移動しなくて良く、スクリーン10の洗浄が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ガードレール表面を清掃して再塗装する場合に、塗装面を美しく仕上げることのできるガードレール清掃塗装装置を提供する。
【解決手段】ガードレール300に沿って移動しながらガードレール300表面の清掃及び塗装を行うガードレール清掃塗装装置100であって、ガードレール300表面から汚れを剥離させる剥離手段10と、剥離手段10により剥離された汚れを拭き取る拭き取り手段20と、拭き取り手段20により汚れが拭き取られたガードレール300表面を塗装する塗装手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ材が磨耗した場合でも、路面清掃車から回転軸ごと回転ブラシを取り外す必要のない路面清掃車用回転ブラシ及び路面清掃車を提供する。
【解決手段】円筒状の軸体4の周方向8箇所に押え板80を介してネジ5により固定し、軸体の外周部には、隣り合うブラシ片2が軸体4の長手方向にたいして交互に所定長さ分ずらして配置されて千鳥状に形成されたものを軸体4の全体に固定して主ブラシ1は形成される。ブラシ片2は、ネジ止めされているので、軸体4が路面清掃車の軸受に取り付けられている状態でも、ネジ5を取り外すことによってブラシ片2を着脱することを可能としている。 (もっと読む)


【課題】保安基準を満たしつつ、製造コストを低減してホッパーへの塵埃の積載重量も大きく確保する。
【解決手段】ブラシ式路面清掃車1のシャシ2上に搭載されるホッパー16を、コンベヤ装置8よりも前方に配置して塵埃を回収可能とする一方、シャシ2に、ホッパー16をコンベヤ装置8及び主ブラシ6の上方を通過して車体の後方へ移動させて塵埃を排出可能とするホッパー移動装置18を設けた。 (もっと読む)


【課題】 サイドブラシの横傾斜角を清掃箇所の傾斜角に速やかに対応させるようにした簡単な構成で安価な清掃車のサイドブラシ装置を提供する。
【解決手段】 ブラケット11の先端部11Aに、ブラシ支承体12を自重によって作用するモーメントやサイドブラシ3の接地力によって作用するモーメントがサイドブラシ3の横傾斜角αを負にする方向に作用するように車幅方向外側に変位した枢軸14を介して回動自在に設け、ブラケット11の先端部11Aとブラシ支承体12間にブラシ支承体12がサイドブラシ3の横傾斜角αを負にする方向に回動するのを複数の角度位置で受止め可能な横傾斜角変更装置20を備えた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、容易に手動操作可能であり、構成簡易で小型のスクリーンの駆動装置を備えた清掃車を提供するものである。
【解決手段】 ホッパカバー前壁30にスクリーン9の一端を枢支し、スクリーン9の他端にワイヤ20の一端を連結する。ワイヤ20をホッパカバー上壁35から外に導き、上部案内手段40によりホッパ側端付近まで案内し、ホッパ側端でワイヤ20をホッパ4内に貫通してホッパカバー下壁16の下側に導く。ホッパカバー下壁16の下方の余剰空間17に手動ウインチ10を配設し、ワイヤ20の他端を連結する。手動ウィンチ10をホッパカバー下壁16下側の余剰空間17に配設したのでホッパ4をダンプすることなく作業者が容易に操作できる。 (もっと読む)


【課題】 円滑な運転を改善した路面清掃機、および路面清掃機の円滑な運転を改善する方法を提供する。
【解決手段】 ケーシング(14)と、実質的に鉛直方向の回転軸線(21)のまわりに回転可能にケーシング(14)で支持されている少なくとも1つのディスクブラシ(2)と、地面で支持される少なくとも1つのローラ(3)とを備え、ローラ(3)がディスクブラシ(2)に対し同心のアクスルホールダ(32)を用いてケーシング(14)内に支持され、その結果ローラ(3)が実質的に鉛直方向の前記回転軸線(21)のまわりに回転可能であり、地面に沿ったローラ(3)の転動運動をディスクブラシ(2)へ伝達可能であり、その結果ディスクブラシ(2)が実質的に鉛直方向の前記回転軸線(21)のまわりに回転する路面清掃機(1)において、実質的に鉛直方向の前記回転軸線(21)のまわりでのローラ(3)の回転運動を、ローラ(3)とケーシング(14)との間の軸方向の相対運動に変換する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーに連動して確実にスプールを作動させる連動機構を備えた清掃機のブラシ操作装置を提供する。
【解決手段】 連動機構15は、操作レバー12と一体に回動する板部材18と、スプール14aを作動させる作動部材23と、板部材18と作動部材23とを連結する連結部材24とから成り、連結部材24の前端は板部材18と相対回動可能でかつ相対位置が変わらないようにピン部材25を介して連結されている。連結部材24の後端には、ネジ螺合量の変更により前後位置を変更可能な可動部28が設けられ、その可動部28は作動部材23と相対回動可能でかつ相対位置が変わらないようにピン部材29を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】従来、路上のゴミや芝刈後に残った芝草を清掃する清掃車は、専用車両として製造されているので製造コストが高く、それに伴い販売価格も高価になり一般に普及し難い課題があった。
【解決手段】 この発明は、作業車8に装着する作業機において、共通のハウジング2を利用して、清掃機11と芝刈機12を構成するものである。芝刈機11を構成する場合には、回転軸4bにブレード式カッター3を装着し、清掃機12を構成する場合には、前記回転軸4bに清掃用ブラシ7を取り付ける。また広幅作業が可能な芝刈機11を清掃機12へ変更する際、不要な回転軸が生じる場合は、ゴミ等の絡まりが発生しない様、この軸下端部をキャップ部材で面一状に覆う。 (もっと読む)


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