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Fターム[2D032GA04]の内容

Fターム[2D032GA04]に分類される特許

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【課題】カウンターを隙間なく意匠性を向上させてすっきりと設置することができ、また、カウンター内に通される配管の接続作業等が容易となる浴室のカウンターを提供する。
【解決手段】浴槽エプロン3と、浴槽2と対面する壁との間に横設され内部に配管11,12が通るカウンターであって、該カウンターはカウンター本体6とカバー7とからなり、カウンター本体6は浴槽2と対面する壁に当接するとともに浴槽エプロン3とは離れて設けられ、カウンター本体6と浴槽エプロン3との間隔内の配管11,12を覆うようにカバー7が着脱可能に取り付けられ、カウンター本体6の端部にカバ7ーが重ね合わされて、カバー7が浴槽エプロン3に当接される。 (もっと読む)


【課題】浴室のコーナー部に、壁面からの荷重が加わらないように、良好にガタつきなく設置できるコーナー棚の取付構造を提供する。
【解決手段】横方向の長孔3,4を有するボス部3a,4aを備えた取付部材2を、浴室コーナーを形成する両側の壁にそれぞれ取り付け、この両側の取付部材2,2のボス部3a,4aにコーナー棚6を着脱可能に引っ掛けて、コーナー棚6を浴室コーナーに配設する。 (もっと読む)


【課題】カウンターから外れ難くかつ良好な意匠性を有する載置プレートの支持構造、及びその支持構造に使用する係合部材の取付方法を提供する。
【解決手段】浴室1の壁面2に設けられたカウンター3と、このカウンター3よりも大きい前後方向長さを有する載置プレート4と、壁面2に設けられかつ載置プレート4の基端縁に引っ掛けてその上方移動を規制する係合部材11とを備えており、載置プレート4の基端縁を係合部材11に引っ掛けて載置プレート4の後部をカウンター3上に当接させることにより、載置プレート4の先端部分がカウンター3の前端縁よりも前方に突出する片持ち状で当該載置プレート4がカウンター3に取り付けられる載置プレート4の支持構造において、係合部材11が外部に露出しないように隠蔽する隠蔽凹部20が載置プレート4の後端縁に形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常の操作では誤操作しづらく、意識した時には解除操作が容易となる水栓の設置構造を提供する。
【解決手段】浴室のカウンター4の上面に円筒状の温調ハンドル7を配設し、該温調ハンドル7には略水平に突出したレバー17が設けられ、該温調ハンドル7を水平方向に回転させることで混合水温度を調節可能としたサーモスタット水栓において、レバー17には、下から押し上げることにより高温水吐出側への回動規制を解除し得るボタン18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納装置の外枠に対する棚本体の嵌め込み方向を浴室側と脱衣室側の2方向から選択可能として、間仕切り壁の収納機能を向上させること。
【解決手段】隣り合う浴室Aと脱衣室Bとの間を仕切る間仕切り壁1に、該2室A,Bの双方に開放される2室開放形の外枠2Aと、外枠2Aの内部に嵌め込まれて2室A,Bのうちいずれか一室側のみに開放される一室開放形の棚本体2Bとからなる収納棚2が取り付けられ、外枠2A側に棚本体2Bの嵌め込み方向Cに沿って水平レール3を設置し、棚本体2B側に水平レール3に着脱可能に支持されるガイドピン4を突設し、外枠2Aに対する棚本体2Bの嵌め込み方向Cを浴室A側と脱衣室B側の2方向から選択できるように水平レール3の両端部3a,3bにそれぞれガイドピン4の導入部5を設けた収納装置50である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、利用者の要望である、少量多品種に対応可能な、浴室カウンタ、及び、このカウンタを有する浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、浴室壁面に固定される複数のステーと、このステー前面に固定される前フレームと、この前フレームに一端を係合するスカートと、上記ステー及び前フレームに跨る天板とを備えた浴室カウンタである。
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【課題】収納部材が樹脂製であっても、その取付強度を確保することができ、また、その上方に取り付けられるサイドカウンターの意匠性や成形性を向上することのできる浴室内のサイドカウンター取付構造を提供する。
【解決手段】浴室内に横設されるカウンターの端面と、該カウンターの端面と対向する浴室壁面または浴槽エプロンとの間に、下方に収納部材12を備えたサイドカウンター11を取り付ける構造であって、前記カウンターの端面及び、前記浴室壁面または浴槽エプロンにブラケット13を固設し、該ブラケット13上に、前記収納部材12の左右側面から外側に突出した水平フランジ部を載せ、前記収納部材12に前記サイドカウンター11を配置して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】止水栓を固定するための専用の取付具を別途設けることなく止水栓を壁面に対して強固に保持できる。
【解決手段】カウンタ6をカバー14とカバー14で覆われる支持具15で構成する浴室カウンタである。支持具15は、前方に向けて突出する支持部19と、支持部19の後端に設けた壁面取着部20と、支持部19の後端部から下向きに突出する下向突出部21を備える。下向突出部21に止水栓保持部27を形成する。支持具15の壁面取着部20を浴室の壁面に取付ける。カバー14は、上面がカウンタ面45となり且つ内部が後方に開口する支持具収納空所46となったカウンタ部13を備える。カバー14で止水栓5を覆う。支持具15の支持部19を支持具収納空所46に挿入して、支持部19でカウンタ部13を支持する。支持具15の止水栓保持部27で浴室用配管9に設けた止水栓5を保持する。 (もっと読む)


【課題】 固定カウンタの前面をフラットとして、凹凸感等をなくすとともに、既存の固定カウンタの前方に可動カウンタを簡単に後付けしうるようにする。
【解決手段】 固定カウンタ3より下方の浴室の壁面2に後端を固着したブラケット5の前端に、軸ホルダ17を取付け、これに回転自在に枢支された支軸22により、可動カウンタ4の左右両側の後端を、水平をなす使用位置と、上下方向を向く不使用位置との間を回動しうるように支持する。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの厚みを利用して、風呂蓋が収納できることは勿論、浴槽の広さを広げることができる壁パネルを提供する。
【解決手段】収納して係止可能な風呂蓋係止体が配設されてなる壁パネルにおいて、前記凹部の下側には、浴槽の端部を収納すると共に、前記凹部は、浴槽が収められる部分の幅寸法が、該部より上部に形成された風呂蓋収納部の幅寸法より小さく形成した。また、前記凹部の浴槽上端部が収納される部位より下方に、浴槽固定金具を取り付けるための平面部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 建物基礎に変更を加えることなく、換言するとコストの増加を招くことなく、洗い場の有効面積を広げ、車椅子や介護者と一緒でも快適に入浴できる洗い場拡張型浴室を提供する。
【解決手段】 入浴用品1を載置するためのカウンター2を、洗い場3に面する側壁4に、洗い場3側に突き出して設けている浴室であって、上記のカウンター2に対応する側壁4の位置を、外側に張り出して拡張空間部5に形成する。この拡張空間部5内に、上記のカウンター2を納めて設ける。 (もっと読む)


【課題】室内を広く確保することができ、また、作業が容易となる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽4と、浴槽4に隣接した床部2を備え、床部2の浴槽4と対面する側に一段高い段部5を設け、この段部5の上面に開口部5bを設けて、この開口部5bを蓋部材で蓋して構成する。 (もっと読む)


【課題】カウンターの両端側の隙間をなくして、すっきりとした状態で設置できる浴室用カウンターの取付構造を提供する。
【解決手段】浴槽と、この浴槽と対向する壁面間に横設されるカウンター5において、このカウンター5は、浴槽と壁面間の距離より短い寸法に設定されているとともに、一端側が浴槽側または壁面に当接され、他端側が、カウンター5の上面の溜り水が排水されるための流路を形成する壁面または浴槽に固設された排水流路部材9に載せられている。 (もっと読む)


【課題】 シャンプーボトル等の容器の収納部を広く採ることができると共に、カウンター手前に位置した入浴者にとって収納部に収納したシャンプーボトル等の容器の使い勝手も良好にでき、収納部内の良好な清掃作業も確保できる浴室の収納構造を提供する。
【解決手段】 浴室壁2から前方に突出するカウンター3の下部に斜め前上方に開口せる収納部1を形成する収納部材5を配置する。収納部材5の少なくとも下部を取外し自在に配設する。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座しながら保持部にシャワーヘッドを容易に保持させることができるカウンタを提供すること。
【解決手段】浴室ユニット10は、シャワーヘッド18を有する水栓装置12と、水栓装置12の下方に設けられたカウンタ15とを備えている。カウンタ15は、上面を載置面24として形成する本体26と、この本体26に形成されるとともに、シャワーヘッド18を引っ掛け可能な保持部28を備えて構成されている。保持部28は、載置面24の前方領域を凹ませることにより形成され、シャワーヘッド18を受容した状態で当該シャワーヘッド18を引っ掛け保持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シャワーフックと、棚との一体感を持たせ、壁パネルからの突出部に一体感を持たせることにより、使用者の注意を引きつけ、デザインとしてもすっきりとした浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、浴室壁面に固定される左右一対のシャワーフックと、このシャワーフックの上部壁面に固定される棚とを備え、上記シャワーフックが、フック部と、このフック部を壁面から離間させる延出部とを有し、上記棚が延出部直上を覆い、棚の縁部が左右のフック部先端を結ぶ直線または曲線を構成する浴室ユニットである。
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【課題】 狭いスペースであっても、リラックスした姿勢で入浴が可能な浴槽と身体を洗うのに十分な広さを確保できる洗い場とを備えることができ、且つ、入浴者の邪魔にならない位置に風呂蓋を収納できる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】 平面視で長方形状をした浴室ユニットYにおいて、上記長方形の一方の短辺Aの巾方向の1/2の位置よりも一方の長辺C側にずらした位置から、上記他方の短辺Bの巾方向の1/2の位置よりも他方の長辺D側にずらした位置に至る仮想分割線で浴室ユニットYを分割して、一方の短辺A側の巾が広く且つ他方の短辺B側の巾が狭くなった浴槽1と、一方の短辺A側の巾が狭く且つ他方の短辺B側の巾が広くなった洗い場2とに分割する。洗い場2の巾が狭い一方の短辺A側の部位に風呂蓋9を載せて収納する蓋収納部12を設ける。上記蓋収納部12の風呂蓋9の載置面14を浴槽1の上面と面一にする。 (もっと読む)


【課題】 浴槽、洗い場を使い勝手良く且つコンパクトに配置して、狭いスペースであっても、リラックスした姿勢で入浴ができると共に身体を洗うことができる。洗い場で身体を洗う際に吐水金具から吐水する湯水を無理なく使用できる。
【解決手段】 平面視で長方形状をした浴室ユニットの長方形の一方の短辺Aの巾方向の1/2の位置よりも一方の長辺C側にずらした位置から、上記他方の短辺Bの巾方向の1/2の位置よりも他方の長辺D側にずらした位置に至る仮想分割線Eで浴室ユニットを分割して、一方の短辺A側の巾が広く且つ他方の短辺B側の巾が狭くなった浴槽1と、一方の短辺A側の巾が狭く且つ他方の短辺B側の巾が広くなった洗い場2とに分割する。浴槽1のフランジ部6の他方の短辺側に近い巾が狭くなった部分に吐水金具8を設けて吐水金具8を洗い場2の巾広となった部分に対向させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シャワーフック等の引掛具と、棚との一体感を持たせ、壁パネルからの突出部に一体感を持たせることにより、使用者の注意を引きつけ、デザインとしてもすっきりとした浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、浴室壁面に固定される左右一対の引掛具と、この引掛具の間に配置される棚とを備え、上記引掛具と棚との上面高さを同一とした浴室ユニットである。
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【課題】 シャンプー等のボトルを収納する収納スペースを広くとることができ、しかも、洗い場のカウンターから離れた広いスペースで洗髪を行う際にも上記収納されたボトルを良好な使い勝手で使用することができると共に、髭剃り作業等で入浴者がカウンターに近接位置する場合にも足先をカウンター下に入れることができて支障のない浴室の収納構造を提供する。
【解決手段】 洗い場1の浴室壁2に設けたカウンター3の下部にシャンプーなどのボトルBを洗い場1側且つ斜め上方に向けて収納可能にする収納部4を設ける。収納部4の下部4aの下面4aを洗い場床面1aと間隔を隔てて位置させると共に洗い場1側且つ斜め上方に向けて傾斜させて形成する。 (もっと読む)


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