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Fターム[2D037AD15]の内容

Fターム[2D037AD15]に分類される特許

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【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33の座面後方部に凹み形状部10あるいは不連続部11を設けることにより、使用者が着座した状態でも介護者が手を挿し入れ易くなり、使用者及び介護者ともに排便後の清拭作業の負担が軽減される。また、座部33を着座状態で回転可能とする構成にすることにより、介護者がトイレ装置1の後方に移動しなくとも使用者を介助し易い向き回転させた後に排便後の清拭作業を行なうことができ、介護者の清拭作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】便座イスに座ることにより、ゆとりある気持ちでようたしができ、痔になりにくい健康イスを提供する。
【解決手段】イス(1)の両端(2)を90度曲げ、真ん中に穴(3)を儲け、両端(2)に4ケ所の穴(4)を設ける。その穴に棒(5)と吸着盤(6)を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 背もたれと椅子型本体との間に作業スペースを確保しつつ、簡易さ操作でカバー部の開閉を行うことができる。
【解決手段】 トイレ10は、便器本体18を備えた椅子型本体12と、便器本体18の上方に設置される便座20と、椅子型本体12に揺動自在に取り付けられて便座20の開口部を開閉自在に覆うカバー部14と、椅子型本体12に支持された背もたれ16とを備えている。カバー部14は、2カ所で相互に揺動自在に連結された3つの分割片14A乃至14Cから成っている。これらの分割片14A乃至14Cは、揺動により水平状態に保持された第一片14Aを底辺とする三角形を形成するように折り畳まれて、椅子型本体12と背もたれ16との間の空間を通過して椅子型本体12の後方に変位することにより便座20の開口部を開き状態とすると同時に、作業スペース26を形成する。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


【課題】
便座上に載置されたクション体が、便座に着座した人と誤認されないようにすること。
【解決手段】
赤外線センサが便座に着座した人を検知したときに限り、前記人の局部への温水の噴射を可能とする洗浄機構を備え、ポータブルトイレにおいて、前記便座上に載置されるクション体に、赤外線吸収シートを設けた。 (もっと読む)


【課題】 利用者Hである高齢者や痴呆症の方が簡易便器を備えた椅子を使用して排泄する場合や食事用のテーブル備えた椅子使用して食事をする場合において、椅子からの立ち上がりを抑制して転倒を防止する立ち上り抑制椅子を提供する。
【解決手段】 立ち上り抑制椅子1は、椅子部2の一対の前脚22の間にズリ落ち防止部材4を設けるとともに、一対の肘掛部25の左右に渡ってテーブル部5載置し、このテーブル部5の垂下に凹部61を形成した立ち上り抑制部材6を設けたものである。 (もっと読む)


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