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Fターム[2D038JF03]の内容

Fターム[2D038JF03]に分類される特許

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【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照度センサなどの光検知手段を新たに追加せず、従来と比較して低コストにて電池寿命の延長、または消費電力を抑えることのできる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン操作装置10からの指示信号aを受信する既存の信号受信手段11を流用し、操作指示信号aとして信号受信手段11が出力する電気信号cが直接制御手段12へ入力される経路とは別に、電気信号cが信号平滑回路14を介して制御手段12へ入力させる経路を設けることで、電気信号cは信号平滑回路14により直流波形に変換され制御手段12にてアナログ値として検出される。そして制御手段12は、入力された電気信号cのレベルから外乱光bであるトイレ内用照明の点灯・消灯を判断し、指示に基づいて各駆動負荷、例えば表示手段13の動作・停止の制御を行なう。 (もっと読む)


本発明のトイレ装置は、障害物までの距離を測定する測距部と、判定部とを有する。判定部は予め設定されたしきい値と測距部の測定値とを比較し、測距部の測定値がしきい値より小さい時は人体有りと判断する。このしきい値は変更可能である。この構成により広いトイレ室にトイレ装置を設置する場合、判定部のしきい値を変更して大きくすれば、トイレ室に入って来た人をすぐに検出することができる。
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【課題】無線タグを利用してトイレ用機器の制御システムを構築する場合において、消費電力の節減・機器のコストダウン及び長寿命化を図る。
【解決手段】人体検知手段Sが人体検知信号を出力していないとき検出装置10は停止状態又は待機状態(質問信号のデューティー比が小さい状態)に保持され消費電力は低く抑えられる。人体検知手段Sが人体検知信号を出力すると、検出装置10が動作状態(質問信号のデューティー比が大きい状態)へ移行し、リモコンRや着座センサーQと交信可能となる。便座22に使用者が着座すると着座センサーQがONになり温水洗浄装置を動作可能状態へ移行する。リモコンRの所要スイッチ3を押すと応答信号が返信され、検出装置10が検知信号を制御装置20へ出力し、制御装置20が選択された機器に所要動作を実行させる。使用者が退出すれば、検出装置10は停止又は待機状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】便座部と本体部とを一体化させた一体構成便座を採用しつつも、便座部を加熱する加熱部の加熱能力の低減、ひいては省エネルギの面で有利な人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は腰掛け式の便器に装備される。人体局部洗浄装置2は、便器に対して回動可能に設けられ、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22の便座部221は、暖房便座として便座部221を加熱する加熱部2hを有する。一体構成便座22は、加熱部の熱が本体部222に伝達されることを抑制する遮熱要素227を有する。 (もっと読む)


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