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Fターム[2D038JF03]の内容

Fターム[2D038JF03]に分類される特許

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【課題】停電検出手段を備えたまま、待機時の消費電力を低減した制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源に切断可能に接続され、前記商用電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロス検出部を制御するゼロクロス検出制御部と、前記ゼロクロス検出部が検出した第1のゼロクロス点に同期させて、前記商用電源で作動する負荷への電力供給を制御する負荷制御部と、を備え、前記ゼロ検出制御部は、前記第1のゼロクロス点の第1の周期に同期して前記ゼロクロス検出部を周期的に接続して間欠動作させることを特徴とする制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】温水吐水装置1は、吐出口6から温水を吐出させるものである。温水吐水装置1は、水加熱器2と、温水タンク3と、ポンプ4と、切替弁5とを有する。水加熱器2は、給水源から供給される水を昇温させて温水を生成する。温水タンク3は、水加熱器2が生成した温水を貯留する。ポンプ4は、温水タンク3と吐出口6との間に設けられて、温水タンク3に貯留された温水を吐出口6へ吐出する。切替弁5は、水加熱器2と吐出口6との間に設けられて、水加熱器2で生成された温水の供給先を、吐出口6又は温水タンク3のいずれか一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 衛生洗浄装置、及び、リモコン装置の消費電力を抑え、しかも、衛生洗浄装置はリモコン装置から送信される制御信号を確実に受信することのできる衛生洗浄装置システムを提供する。
【解決手段】 電波信号を複数回繰り返し送信するリモコン装置により衛生洗浄装置を遠隔操作する衛生洗浄装置システムにおいて、リモコン装置は衛生洗浄装置に着座中のみにその動作状態を変更可能な電波信号を送信する着座機能操作スイッチと、着座状態に係らずにその動作状態を変更可能な電波信号を送信する非着座機能操作スイッチとを有し、無線信号受信手段は、使用者を検出する人体検出手段が使用者を検出していない場合は使用者を検出している場合に比べて停止時間が長くなるように間欠的に動作すると共に、非着座機能操作スイッチの操作によって送信される電波信号の繰り返し送信回数は、着座機能操作スイッチの操作時より多く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを消費することなく水流に脈動を発生させることができ、コストも安価で装置もコンパクトに構成でき、更に脈動発生に際してモータ振動等の騒音を発生させることのない水流の脈動発生装置を提供する。
【解決手段】流入口45及び流出口46を備えた弁ケーシング40と、弁ケーシング40内部に往復運動可能に設けられた弁体50と、弾性力で弁体50を閉弁方向に押圧するコイルばね51と、弁体50と弁座64との間を水密に止水する止水部材58とを有し、コイルばね51の弾性力を適宜に設定することで、弁体50に対する開弁方向の力と閉弁方向の力の大小関係を交互に変化させ、以て弁体50を往復運動させて水流に脈動を発生させる脈動発生弁38を含んで脈動発生装置32を構成する。 (もっと読む)


【課題】リレーを有する便座装置及び衛生洗浄装置において、常時通電されている場合でも自動的にそのコイルの通電を制御することにより、消費電力を低減させる。
【解決手段】便座2と、便座を加熱する便座ヒータ5と、便座ヒータに電力を供給する主給電路9を常に閉成し、かつ主給電路が漏電したときに開成して該主給電路を遮断し、電圧を印加されて主給電路を閉じた後に前記電圧を低下させても閉状態を保持可能なリレー11と主給電路を通じた漏電の有無に応じて主給電路を遮断及び閉成するようにリレー11を駆動するリレー駆動部12を有する漏電遮断器と、前記リレー駆動部を制御する制御手段14とを備え、制御手段は、便座の保温時においては、リレー駆動部に印加されている電圧を低下させることにより、リレーのコイル部の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】便座が冷えることを抑制できる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱源を内蔵した便座と、前記便座を覆う便蓋と、便器のボウル内の空気を吸引し脱臭する脱臭装置と、前記便座に着座した人の局部に温風を噴出可能な温風噴出装置と、前記脱臭装置の風路と前記温風噴出装置の風路とを連通させ前記脱臭装置により脱臭された空気を前記温風噴出装置を介して前記ボウル内に噴出可能な第1の状態と、前記脱臭装置の風路と前記温風噴出装置の風路とを連通させず外部から吸引した空気を前記温風噴出装置を介して前記ボウル内に噴出可能な第2の状態と、とを切り替える風路切替部と、前記風路切替部を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】段階的に設定温度を変更する方式のトイレ装置において、設定温度を途中段階をパスして一足飛びに目標設定温度に変更することができるようにする。
【解決手段】スイッチ22aが押されると、押される度にLED25から信号(温度変更信号)が本体側に向けて送信される。受光部11から本体側マイコン12にこの温度変更信号が入力されると、タイマーをスタートさせ、まずメモリNに1を設定する。次いで所定時間が経過するまで待機し、所定時間内温度変更信号が入力される毎にNに1を加算する。最後のスイッチ操作から所定時間が経過したならば、ステップ37に移り、設定温度を現段階からN段階先の設定温度に変更し、タイマーをリセットする。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】 便座暖房機能および貯湯式の局部洗浄機能の双方を備えた衛生洗浄装置において、便座の加温および温水の加熱のいずれも効率よく行うことにより、当該衛生洗浄装置の使用の快適性を損なうことなく省エネルギー効果をより一層向上させる。
【解決手段】 制御部は、トイレ室への入室が検知されていない間は待機モードを実行し、トイレ室への入室が検知されれば、待機モードから着座準備モードに切り替え、温水ヒータの通電を遮断して温水ヒータの動作を停止させるとともに、便座ヒータを最大出力とするように通電率を変化させる。これにより便座温度は急速に暖められるので、便座温度は、冷感限界である境界値に迅速に上昇する。 (もっと読む)


【課題】便座内部に便座ヒータから放散される熱を有効回収して機能部品の作動用電力として利用すること。
【解決手段】便座3内部の便座ヒータ20と便座底面3a側との間に、便座ヒータ20から放散される熱を回収して電気エネルギーに変換する主発電手段4である熱電変換素子4Aを配設し、該熱電変換素子4Aにて生成された電気によって便器本体2に付設される機能部品を作動させるようにしたエネルギー効率の高い便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 人体洗浄装置は、人体の洗浄を多様かつ好適に行なうことができるとともに、節水効率を高めることができる。
【解決手段】 人体の局部に当たる洗浄水の吐水態様を時間的に変動させつつ、該吐水態様の時間的変動を人体が認識しないように洗浄ノズルの吐水孔から吐出する吐水手段と、上記洗浄水の流量と独立して、洗浄面の面積を変更するように上記吐水態様を制御可能である吐水制御手段を備えた人体洗浄装置とした。これにより、洗浄水の流量と独立して、つまり流量の大小にかかわらず、洗浄面積、位置、水圧、流速などの吐水態様を適宜制御して、適切な人体洗浄を得る。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】ノズル位置にズレが生じた場合、そのズレの発生を検知し、補正できるノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル22の移動量を検出するノズル移動量検出手段63、65、71と、ノズル22の移動方向を検出する移動方向検出手段64、66、71と、予め設定記憶された指定移動方向および指定移動量と実際に移動した移動方向および移動量を比較する手段71を備えたので、制御手段60がノズル移動量検出手段63、65、71が検出した洗浄ノズル22の移動量および移動方向検出手段64、66、71が検出した洗浄ノズル22の移動方向が、目標とする設定移動方向および設定移動量とずれていないかどうかを検知しながら、ノズル22をモータ駆動し精度の良い洗浄動作ができる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置の安全動作に関わる構成で消費される電力を、安全性を低下させることなく削減し、省エネルギー性をより一層向上させた便座装置を提供する。
【解決手段】 メイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用状態にあるか否かを判定し、便座装置が不使用状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のコイル22への通電を遮断する。これにより、便座が使用されていないときに、便座装置は節電モードに入る。また、便座装置が使用状態となれば、コイル22への通電が回復するため、便座装置は通常モードに戻る。 (もっと読む)


【課題】最適な着座位置に容易に着座可能で、便座以外の箇所に臀部が直接接触することを抑制し、清掃性を損なわず確実に着座検知することができる快適な衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛生洗浄装置は、本体部200と、便座300とを有する。本体部200は便器700上に載置され洗浄機構を内蔵している。便座300は加熱部を内蔵し本体部200に回動可能に支持されている。そして便座300は、楕円形の環状の着座面311と、着座面311の後方に連続して設けられ、湾曲部を有して斜め上方に延びた背部312とを有する。背部312は着座した使用者の臀部の後方への移動を規制して、使用者の臀部が本体部200へ接触することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 漏電時に漏電遮断の適切な実施を担保できるように、漏電遮断機能の確認試験を自動制御する便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置のメイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用されている状態にあるか否かを定期的に判定し、便座装置が使用されていない状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のリレー接点21をリレー駆動部12により試験的に開閉させ、リレー異常検出部14に異常の有無を検出させる。これにより、必要最低限の漏電遮断機能の確認を不使用時に行うことができるため、漏電遮断部が正常に遮断動作をするか否かが確認済の状態で使用できるので、漏電遮断の適切な実施を担保することができる。 (もっと読む)


【課題】人体局部洗浄装置の脈動流発生機構の吐出側部品に印加される負荷を抑制すると共に、ユーザーに十分な洗浄感を与えることができる人体局部洗浄装置を提供すること。
【解決手段】内部の容積を変化させて、使用者の人体局部に向かって洗浄水を噴射するノズルから噴射される洗浄水に脈動を発生させるシリンダ室(容積室)6と、シリンダ室6に連通して、ノズルに向けて洗浄水を吐出する吐出口6bと、シリンダ室6に連通して、洗浄水がシリンダ室6に供給される吸入口6aを有し、吐出口6bとシリンダ室6との間には、吐出口6bとシリンダ室6との洗浄水の圧力差に応じて開閉する逆止弁2bが設けられ、吸入口6aは常時開放されている。 (もっと読む)


【課題】停電等によって本体装置の設定情報が消失しても、再度設定することなく節電運転モードを確実に実行することができ、しかも構成コストも安価としうるトイレ装置を提供する。
【解決手段】設定された節電開始時刻tになると、リモコン20から発信される節電指令信号によって節電運転が開始し、ヒータ付き機器A,BのヒータがOFF状態とされる。また、設定された節電終了時刻tになると、リモコン20から発信される節電終了指令信号によって節電運転が終了する。時刻tの前に停電が生じた場合、停電復旧後、時刻tに節電開始指令信号が入力されるので、時刻t〜tの間に節電運転が滞りなく実行される。 (もっと読む)


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