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Fターム[2D043CB05]の内容

Fターム[2D043CB05]に分類される特許

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【課題】狭い地盤や段落ちした地盤を効率的に固く締め固めることができる、バックホウ等の建設機械のアーム先端に連結された状態で地盤に押圧される締固め装置を提供する。
【解決手段】建設機械のアーム先端にアーム先端に取り付けられたアタッチメント交換装置に対して着脱可能な取付部2を備えるとともに、取付部2の下側の基部3に、複数の四角角錐台状の押圧片5,6が下面4Aに突設された基板4を備えた。建設機械のアームを操作して基板4の下面4A及び押圧片5,6を押圧し、押圧片5,6を土中に圧入することにより、基板4の下面4Aとともに押圧片5,6の下面5A,6A及び側面5B,6Bにより地盤を効率的に固く締め固めることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に移動が可能で、かつ、側部に壁又は塀が設けられている締固め対象箇所でも壁等に損傷を与えることなく、強固に締固めることが可能な振動締固め機及びこの振動締固め機を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】振動締固め機1は、振動を発生させるための起振装置4と、起振装置4を吊り下げて支持する支持手段5と、起振装置4による振動を土質材料3に伝達するプレート6と、起振装置4の振動を吸収するための緩衝手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】法面の仕上げ精度および品質は十分に高く、工期の短縮と施工費用の低減化に寄与する法面仕上げ締め固め工法と、同工法の実施に好適に使用される自走式の施工機械を提供する。
【解決手段】材料ホッパ13を備えた自走式施工機10に、材料供給装置14と、法肩成形型枠15、及び締め固め機16を具備させ、材料ホッパ13へ盛り立て材料4を供給して自走式施工機を法面2の長手方向へ走行させること、法肩成形型枠15は外側型枠15aと内側型枠15bとの組み合わせとし、外側型枠15aと内側型枠15bとで形成する限定空間内へ材料供給装置14により材料ホッパ13内の盛り立て材料4を供給し、同限定空間内に盛り上げた盛り立て材料4を自走式施工機の走行にしたがい締め固め機16により順次に締め固めて一定高さの土手状堤体3を連続状態に形成し、しかる後に土手状堤体3の内側部位に盛り立て材料4を盛り立て敷き均して締め固める。 (もっと読む)


【課題】掘削孔を形成するに際して、その孔壁の状態を良好に仕上げることができる地盤改良装置及び地盤改良方法を提供すること。
【解決手段】掘削孔H内に差し込まれた状態でその軸回りに回転するロッド7に、このロッド7の径外方向に向いた外側面11を有する孔壁転圧体12を設けてあり、この孔壁転圧体12が前記ロッド7とともに回転して前記掘削孔Hの内壁を転圧するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】既設構造物底面の基礎砂地盤を安定に直接締固め,締固めと地中ドレーン壁12の築造を一連作業とする地盤流動防止工法を提供する。
【解決手段】既設構造物底面の基礎地盤の締固めは,礫等のドレーン材が充填された所定位置にあるケーシング9の特定方向の一面を開放し,杭状体10の貫入でドレーン材を水平に押し出し,対象地盤の間隙の減少とドレーン材の供給を平衡させながら対象地盤を側面から締固め,締固めと地中ドレーン壁12の築造を一連作業で行う。 (もっと読む)


振動プレートは起振装置(2)を有している。この起振装置(2)は、力作用方向が複数の位置、特に2つよりも多くの位置に調整可能となるように制御可能である。さらに、振動プレートの最大限に可能な送りが達成される位置に力作用方向が調整されるように起振装置(2)を制御するための送り調整装置が設けられている。力作用方向は、振動プレートの周辺の変化、特に接地プレート(1)によって締め固めたい路床の勾配および/または強度の変化に関連して可変である。これに対して択一的には、力作用方向が、オペレータの意思に関連して可変である。
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