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Fターム[2D046BA01]の内容

基礎 (3,060) | 浅い基礎 (586) | 基礎の保護 (101)

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防蟻 (35)

Fターム[2D046BA01]に分類される特許

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【課題】 べた基礎埋設面積を少なくし、べた基礎のために確保すべき地耐力の影響範囲
を狭くすること。
【解決手段】 ベース11の外縁に基礎梁12を備えたべた基礎10を、地盤1に設ける
べた基礎構造において、べた基礎10の基礎梁12をベース11の外縁から地盤1よりも
上方かつ外方にまで張り出し形成したもの。 (もっと読む)


【課題】べた基礎のための地耐力を容易に確保すること。
【解決手段】べた基礎10を埋設する地盤1のうち、べた基礎10の外周寄りの一部に対応する部分を地耐力無負担範囲1Bと、残部の地耐力負担範囲1Aとから構成する。また、地耐力負担範囲1Aに、地盤との接地面に摩擦発生部を備えると共に、地耐力無負荷範囲1Bには、断熱材の埋設、配管類の埋設する。更に、べた基礎10におけるベース11の外縁から地盤1の表面よりも上方かつ外方に張り出し形成し、この基礎梁12の下面に基礎上構造物のための作業用孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎等の凍上を防ぐことができ、しかも、それを短工期、低コストで実現することができる凍上防止構造を提供する。
【解決手段】建物等のコンクリート基礎1の根入れ深度が凍結深度Dよりも浅く設定され、該基礎1の外側の地盤2に凍結深度を越える深さ位置に達する断熱壁3が設けられている。断熱壁3は、金属製の枠体5内でウレタン等の樹脂を発泡させ、発泡樹脂6と金属製枠体5とを発泡時の接着作用で一体化した断熱パネル4で構成されているとよい。 (もっと読む)


【課題】 既存の基礎および建物の接続部に簡単に設置することができ、アンカーボルト周辺の基礎コンクリートを効果的に補強することができる建物基礎の補強構造を提供すること。
【解決手段】 基礎2の立ち上がり部21の天端および一側面から構成される角部を覆うことのできる少なくとも1つの屈曲部51を有した補強金物5を使用する。補強金物5の一側52は床梁31のフランジに被せ、他の一側53は立ち上がり部21の一側面に当接するようにして補強金物5を設置した後、既設のアンカーボルト41aを使用して床梁31および補強金物5の一側52を既設のナット42aにて締め付け固定することで接続部1を構成する。補強金物5の一側53と立ち上がり部21の一側面との間に隙間9が生じた場合は、間隔保持部材6,6を介装させることで補強金物5に伝達された水平力を効果的に立ち上がり部21に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 その幅を調節することが可能であり、様々な幅を有する基礎に用いることができる基礎パッキンを提供すること。
【解決手段】 基礎と土台との間に設けられ、所定の厚さを有する矩形板状の基礎パッキンであって、長辺方向に伸びた一対の基体と、前記一対の基体を短辺方向に接続するとともに、前記一対の基体間の距離を所定値に保つ接続部とから構成され、前記接続部には、前記基体間の距離を調節可能とする基体距離調節機構が設けられていることを特徴とする基礎パッキン。 (もっと読む)


【課題】 充分な床下換気を行うことが可能であると共に、低コストで強固な建築物の基礎構造及び基礎組立方法を提供する。
【解決手段】 基礎底盤用H型鋼1の上側フランジ1b上に、基礎立上り用H型鋼2の下側フランジ2bを接続し、上記基礎立上り用H型鋼2の上側フランジ2b上に、スペーサ4を介して土台用H型鋼3H型鋼の下側フランジ3bを取付ける。これによって、上記基礎立上り用H型鋼2の上側フランジ2bと、土台用H型鋼3の下側フランジ3bとの間に通気用スペース15を確保する。また上記各H型鋼の組立て、アンカーボルト5・5の取付け、及び基礎鉄筋組みを行った後に、コンクリート13打設を行う。 (もっと読む)


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