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Fターム[2D046BA01]の内容

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【課題】建物の基礎1の立上がり部2外面に合成樹脂発泡板4が付設され、該合成樹脂発泡板4の外面に湿式仕上げ材による仕上げ層5が形成された断熱基礎構造において、仕上げ層5へのクラックの発生を防止する。
【解決手段】合成樹脂発泡板4としてスキン層を有していないものを用い、しかも仕上げ層5を、ゼロスパンテンション試験による伸びが1〜3mmとなる可撓性を有すると共に、透湿係数が合成樹脂発泡板4の透湿係数以上のものとする。 (もっと読む)


【課題】さや管の位置がズレることなく針金で所望の位置に固定できる基礎貫通さや管とその固定方法を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、さや管S1の上部外壁面に、コンクリート基礎B内に配設された配筋5とさや管S1を連結するために巻きつけられた針金4の移動を規制する針金保持部3が設けられた構成とする。さや管S1の上部外壁面に、配筋5とさや管S1を連結する針金4を保持する針金保持部3が設けられているので、針金保持部3に針金4を緊結するだけでさや管S1は配筋5に連結固定され、コンクリート打設時の圧力やエア抜き時の振動によってズレることがなくなる。針金4の長さを自由に変更すれば所望の位置にさや管S1を固定することができるので、配筋5とさや管S1との位置関係に制約されることがない。 (もっと読む)


【課題】 建築物の下方の空間の湿気を取り除き、且つ、断熱性を向上させることが可能な基礎パッキンを提供すること。
【解決手段】 布基礎の上面とその上に配置される土台との間に介装される基礎パッキンであって、通気孔が設けられた基礎パッキン本体、及び、通気孔を塞ぐ通気性を有する断熱材を備えたことを特徴とする基礎パッキン。 (もっと読む)


【課題】この発明は、大引きを支持する束からの熱橋を軽減すると共に、基礎の土間上に敷設される基礎断熱材の施工を容易にするための、束断熱材、基礎断熱構造の施工方法、及び基礎断熱構造に関する。
【解決手段】本発明の束断熱材1は、易変形性の発泡材料からなる略直方体形状の長手方向の一端側から中央付近を上下方向に貫通して設けた束孔4に至るまでの上下方向に形成されたスリット5により、部分的に2つに分割された易変形発泡部材6の前記スリット5と略平行方向となる両外側面に、表面が円滑面7aである樹脂シート7を貼付している。 (もっと読む)


【課題】基礎にそれを貫通する痕跡を残さず、基礎の強度向上及び処理工程の低減に貢献できる断熱材保持具を得る。
【解決手段】断熱材保持ピン10は、そのピン部23を断熱材31に差し込んでその断熱材31に取り付けられる。そして、ピン本体11の筒部21には磁石12が収容されており、その磁石12の磁石面13を鋼製型枠Wに定着させることで、断熱材保持ピン10はピン部23で断熱材31を保持しながら型枠W内に保持される。かかる状態では、断熱材31の非定着側面からピン部23の先端部がコンクリート打設空間内に突出しており、コンクリートの打設によりその突出した部分が基礎の一部に入り込んでその基礎内に定着する。 (もっと読む)


【課題】止水性、防蟻性、および断熱性に優れた地下室が構築可能なユニット式建物の基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤面から所定深さに設けられる底版部21と、底版部21から立ち上がって形成され、かつ建物ユニット4を支持する側壁部22とを備える深基礎2を設け、深基礎2の側壁部22の内側面および底版部21の上面に連続してアスファルトシート50を貼り付けるとともに、このアスファルトシート50の内側面にパネル状の防蟻断熱部材52を設けた。このため、側方地盤および下方地盤からの水の浸入を防ぐことができるとともに、側方地盤からの蟻の侵入を防止でき、断熱性が向上する。 (もっと読む)


【課題】開口が形成された布基礎の補強を簡易に行うことができ、且つ、補強効果が高い開口補強ユニットを提案すること。
【解決手段】布基礎Aの開口Bを補強するために取り付けられる開口補強ユニット1は、開口Bの内周面に密着する状態に取り付けられる補強プレート2と、補強プレート2を開口Bの周囲のコンクリート内に埋設されている配筋Cまたは接合部材に連結する重ね継手用鉄筋8a,8bと、補強プレート2の左側面板2a,右側面板2c間に架け渡されるターンバックル3a,3bとを有している。ターンバックル3a,3bは、その両端が、左側面板2a,右側面板2cに形成されたリブ4a,4bに形成された取付孔5a,5b,6a,6bにそれぞれボルトとナットにより着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、筋のかぶり厚を確保しつつ、多様な径のスリーブ材や鉄筋にも対応することができ、さらに、複数の方向からでも鉄筋とスリーブ材とを連結可能なスリーブホルダに関する。
【解決手段】本発明に係るスリーブホルダ1は、コンクリート躯体内に埋め込んで配管孔を確保するためのスリーブ材2の外周に巻付けるバンド部材3と、該バンド部材3を前記コンクリート躯体を構成する鉄筋4と連結する連結部材5と、を具備するスリーブホルダ1であって、前記連結部材5は、連結部6の一方側に形成された断面がC字型の第1の保持部7と、前記連結部6の他方側に前記第1の保持部7よりも大径となるように断面がC字型に形成された第2の保持部8とを具備し、前記連結部6は、前記鉄筋4と前記スリーブ材2との間隔が少なくとも建築基準法で定める所定のかぶり厚以上確保できる長さを有している。 (もっと読む)


【課題】低層建築物の布状基礎開口部の耐震補強フレームであって、新築及び既存のいずれの建築物にも容易に適用でき、開口部においても連続した地中梁としての耐力を確保できるものを提供する。
【解決手段】布状基礎(11,12)の切り欠き部として形成された方形状の開口部(13,14)に取り付けられる耐震補強フレーム(1,2,3,4)であって、開口部の内側に取り付けられる方形枠部材(1a〜1d)を備えかつ方形枠部材が該開口部を囲む4面に対してそれぞれ当接する取付面(1a2〜1d2)を有する。開口部を囲む4面のうち左右面及び下面が布状基礎により形成される面であり上面が布状基礎の天端に載置される土台により形成される面であるか、または、開口部を囲む4面が布状基礎により形成される面である。 (もっと読む)


【課題】構造物基部の地震時の水圧変動を利用して、杭地盤又はパイルド・ラフト地盤での地震時杭軸力を軽減し、あるいはベタ基礎上の構造物の振動を低減することができるような、基礎構造及び当該基礎構造の構築方法を提案する。
【解決手段】構造物2の基部4と構造物を支える基礎地盤8とからなり、この基礎地盤の地下水位hが構造物の基部4下面よりも高い位置にあり、この構造物のロッキング振動を軽減するために設計された基礎構造であって、構造物直下の地盤部分のうちその振動方向一半部と他半部との間を基盤中の水が移動することを抑制できるように、基礎地盤8のうち構造物2の基部底面の全部又は一部に接する部分を、粘土或いはこれと同程度の低透水性物質で形成する通水抵抗領域14A、14Bとしている。 (もっと読む)


【課題】短時間に安価に杭を設置でき、水に曝され場所や寒冷地にも杭を簡易に設置できるようにする天端仕上げブロックの提供。
【解決手段】天端仕上げブロック1は、杭3の天端を地表面に揃え、杭3を地中に埋め込む杭埋設工事の際に、工事終了後の外力による杭3の沈下、傾斜を防止するために杭3の側面に固着するコンクリート構造であり、その工事では、柱状穴1aに杭3を嵌めた状態で、上面を地面に揃えた高さにおいて、柱状穴1aと杭3の側面との間隙tに充填されたモルタル6で杭3に固着される。狭い間隙tにモルタル6が充填されているので、水平方向の力が杭3に加わっても、モルタル6中の砂の摩擦が大きいから、間隙t内のモルタル6は殆ど圧縮されない。そこで、水和反応によるモルタル6の硬化を待たずに、天端仕上げブロック1及び根巻きブロック2は、工事終了時には既に杭3に相当強固に固着されている。 (もっと読む)


【課題】建築工事の初期段階に行われる基礎工事と最終段階に造営される犬走りの造営を同時に行うことによりコストの軽減を図るとともに、基礎と犬走りを構造物として一体化させることにより構造物としての基礎及び構造物としての犬走りを強度を向上させる。
【解決手段】 建築工事の初期段階に行われる基礎工事と同時に基礎と一体の犬走りを形成する。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤上に構築される建物の沈下が生じるとしても、建物に不同沈下の基づく傾斜が生ずることなく、常時建物の鉛直度(水平度)を保って建物の安全性を確保できるようにした。
【解決手段】建物本体10の投影面積に応じた外周形状であって、建物本体10の下部に敷設される基礎5において、基礎5の下面が地盤E内に円弧状をなして突出するとともに、地盤Eとの接触面をすべり面とし、基礎5の揺動基点となる重心G1上に建物本体10の重心G2を一致させた状態で基礎5上に建物本体10を構築した。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤上に建物を建造する場合でも、全体の建築費に占める基礎施工費用の比率が低く、長期に亙って建物の不同沈下や傾きが生じることのない建築物の基礎構造および基礎工法を提供する。
【解決手段】建物本体1の下部に敷設されるコンクリート基礎2を含む建物全体の重心G位置の直下において、地盤E内部に、上端を前記コンクリート基礎2に接合する基礎杭3を打ち込み、基礎杭3により建物の重心を支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取り替えを迅速且つ容易に行なうことができる基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】基礎1の屋外面に断熱材2を設けると共に、断熱材2の屋外面に化粧パネル3を取り付けて形成され、化粧パネル3の下部は施工後に地面4に埋設される基礎断熱構造に関する。断熱材2に取り付けた受け具7で化粧パネル3の下端部を保持する。また断熱材2の上端部に取り付けた係止具8に断熱材2の屋外面と平行な面で上下回動自在な係止片32を設けると共に垂下させた状態の係止片32で化粧パネル3の屋外面の上端部を係止する。このようにして受け具7と係止具8で化粧パネル3を断熱材2の屋外面に取り付ける。係止具8の係止片32を垂下状態から上方へ回動させることによって、化粧パネル3の上端部に対する係止を外すことができ、係止具8を断熱材2から外す必要なく化粧パネル3の取り外しを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取替えを容易に行なうことができ、しかも受け具や係止具を容易にかつ強固に断熱材に取り付けることができて施工性に優れた基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】基礎1の屋外面に断熱材2を設けると共に、断熱材2の屋外面に化粧パネル3を取り付けて形成され、化粧パネル3の下部は施工後に地面4に埋設される基礎断熱構造に関する。固着具5が保持される固着具保持部材6を断熱材2に設ける。化粧パネル3の下端部位置に配置される受け具7を固着具保持部材6に打入した固着具5で断熱材2の外面に取り付けると共に、化粧パネル3の上端部位置に配置される係止具8を固着具保持部材6に打入した固着具5で断熱材2の外面に取り付ける。化粧パネル3の下端部を受け具7で脱着自在に保持すると共に化粧パネル3の上端部を係止具8で脱着自在に係止することによって、断熱材2の屋外面に化粧パネル3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】耐久性が良く、メンテナンス性に優れた基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】地盤に立設した基礎立上げ部の外側に、断熱材と外装材とを積層した基礎外断熱構造であって、水平方向に隣接する外装材の間に合いじゃくりを構成していることを特徴とする。断熱材の上端部の外部表面側に、断面L字状の金属薄板が設置することができ、断熱材として防蟻牲を有する断熱材を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一層の耐久性向上を図ることのできる基礎を得る。
【解決手段】基礎15は、フーチング部17と立ち上がり部18とからなるコンクリート基礎16を備えている。立ち上がり部18は、屋外側表面18a、屋内側表面18b及び天端表面18cを有している。コンクリート基礎16の屋内側表面18b下端から天端表面18cを介して屋外側表面18a上端位置に至るまで防湿性シート32により覆った。防湿性シート32をコンクリート基礎16に固定するために、屋内側の防湿性シート32下部を埋め戻し土により埋設した。また天端表面18c上に、基礎15の長手方向に1m程度の間隔をおいて防湿性シート32を挟むようにして固定具35を複数配設した。屋外側表面18aの地上露出面には、弾性を有する微弾性塗料層33を形成し、さらに屋外側に弾性と耐候性とを有する耐候性塗料層34を形成した。 (もっと読む)


【課題】基礎の補強とともに、土台を補強でき、さらに土台と基礎の結合強度を高めることができる基礎の補強構造を提供する。
【解決手段】基礎1の側面1cに高強度繊維シート3が接着され、基礎1の上面には土台2が設置され、前記高強度繊維シート3は、土台2の側面2bおよび上面2aにも接着されている。したがって、高強度繊維シート3によって基礎1を補強でき、また、この高強度繊維シート3は土台2の側面2bおよび上面2aにも接着されているので、土台2を補強でき、さらに、土台2と基礎1の結合強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】基礎カバーを設置しておくことができる基礎カバー設置方法。
【解決手段】建物の基礎ベース部6に複数個の柱型基礎7が設けられ、柱型基礎7の上部に建物の外周部に亘って設けられた床梁5を有し、屋外に面する柱型基礎7の屋外側にパネルを設ける建物において、屋外に面する柱型基礎7の屋外側にパネルを施工するまでの間に、屋外に面する柱型基礎7の屋外側に基礎カバー8を設置する基礎カバー8設置方法であって、柱型基礎7の屋外側に基礎カバー8を設け、基礎カバー8を第一固定手段9により床梁5に固定し、基礎カバー7を第二固定手段10により柱型基礎7に固定し、
基礎カバー8を、防水性を有する素材とし、且つ床梁5下端から基礎ベース部6上端より下方まで延在して設け、基礎カバー8の屋外側に、床梁5の屋外側より延在する水切りシート11を配置する (もっと読む)


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