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Fターム[2D047BA09]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 工事用具 (87) | 防護網 (11)

Fターム[2D047BA09]に分類される特許

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【課題】洪水時に竪孔からの噴流によってマンホール蓋が外れて見えない時に、歩行者の足や体がマンホールの穴に入らないようにすること。
【解決手段】洪水時に下水道17から竪孔16の逆噴流によってマンホールの蓋7−eが外れても蓋の真下に網状部材1−eを取り付けることにより網状の空間から水が噴流するため網状部材1−eは外れることなくマンホールの穴を塞いでいるため歩行者の足や体がマンホールの穴に入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】ハンドホール内において約50kg以上の重量物であるハンドホール蓋をしっかりと受け止めてハンドホール蓋の落下を確実に防止することができ、しかも、その取り付けが容易である、ハンドホール蓋の落下防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るハンドホール蓋の落下防止装置は、それぞれの端部に複数のアジャスタボルトを取り付けているメインパイプとストロークパイプを長さ調整可能に接続したパイプ治具を2個備え、2個のパイプ治具の間に落下防止部材を取り付けている。また、アジャスタボルトは、端部に圧着部を備えている。さらに、メインパイプとストロークパイプのそれぞれの端部に、3個のアジャスタボルト螺着用ナット部を設け、この3個のアジャスタボルト螺着用ナット部を介して、3個のアジャスタボルトを取り付けている。 (もっと読む)


【課題】幅を狭くすることができ、しかも、蓋をスムーズに開閉することができるようにした四角形状マンホールを提供する。
【解決手段】四角形状マンホールは、それぞれ平行に対向する一対の長辺部10a,10aと一対の短辺部10b,10bとによって矩形状の開口部11が成形され、少なくとも長辺部10a,10aの内側にフランジ状の支持部14,14が突設された受枠10と、受枠10の支持部14,14上に着脱され、開口部11を開閉する矩形状の蓋20とを備えている。蓋20は、傾斜姿勢とされた状態でコーナー20c,20cが受枠10の支持部14,14のエッジ14a,14a上に載せられる円弧形状に形成され、受枠10は、隅部10c,10cが蓋20のコーナー20c,20cの形状に一致する円弧形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】先端部が開口縁部分と係止し倒伏している転落防止枠の状態から、1動作しか要さずに起立させ。昇降用梯子とすることが可能な地下構造物用転落防止梯子を提供する。
【解決手段】蓋受け枠の開口縁に基端部側にて軸支された回転可能な梯子本体を具備し、起立時には昇降用梯子、倒伏時には転落防止枠となる地下構造物用転落防止梯子として、梯子本体12を軸支している軸受け部近傍の開口縁側にブラケット16を具備し、このブラケットに、内方へ突き出た係合カム部22を設置する一方、上記係合カム部と係合可能に設けられたロック部材25を、上記梯子本体の側に設置し、上記ロック部材は、梯子本体を倒伏状態から起立状態に回転させる過程にて、原位置から係合カム部に接触し押されて動き、かつ原位置に戻り得るように可動式に設けられ、さらに係合カム部を通過してその背面に係合するように弾性部材30により付勢した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】地下構造物用転落防止装置において、転落防止用梯子が、倒伏状態では内圧に対して確実にロックされ、起伏時には転落し難い安全な位置での効率的な起伏作業を可能とする。
【解決手段】地下構造物用転落防止装置1は、起伏可能に受枠10に枢設された転落防止用梯子20を備え、転落防止用梯子20は、支軸21の軸方向にスライド可能であり、倒伏状態で、先端側の突端部22がストッパ12の上面で支持され、突端部22の下方の係合部23がストッパ12の下面と係合し、ロックされる。弾性体24の付勢力によってロックが保持され、起立させる際には、転落防止用梯子20を付勢力に抗する方向にスライドすることによりロックを解除可能とした。これにより、一人の作業員が安全な位置で効率的に転落防止用梯子20を起伏することができる。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易で、梯子の起立時に安定した状態で支持固定でき、梯子の係合部が内圧等により容易に外れることのないロック機能を備えた地下構造物の転落防止用梯子およびこの梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠を提供する。
【解決手段】 転落防止用梯子1は、一対の支杆6と、この一対の支杆の間に架設された複数本の踏桟7とからなる梯子本体3と、受枠2の内周に形成されているハンドグリップ14を跨いで固定し、梯子本体3の基端部を枢支する梯子固定部4と、受枠2の内周に形成されている梯子係り座13に係止され、梯子固定部4の他方の端部に備えられる係合部5とからなり、この係合部5はばね29の付勢力により常時受枠2内周に係合し、またこの付勢力に抗することで上記係合を離脱する。 (もっと読む)


【課題】蓋受枠内に設けた転落防止梯子を、簡便に横臥姿勢と起立姿勢とに起伏操作でき、しかも、起立操作するだけで転落防止梯子を自動的に傾倒不能にロック保持して、ぐらつきを生じる余地のない状態で確実に固定できるマンホール構造を提供する。
【解決手段】蓋受枠1、マンホール蓋2、転落防止梯子6と、同梯子6をロック保持する第1ロック構造を備えている。転落防止梯子6は、側枠10、桟体11、ブラケット12と、支軸13などを含む。転落防止梯子6は、支軸13を中心にして横臥姿勢と起立姿勢とに起伏揺動できる。第1ロック構造は、転落防止梯子6でスライド案内されるロック枠32と、ブラケット12に設けたロック凹部21と、ロック枠32を移動付勢するロックばね33と、ロック解除体34とを含む。転落防止梯子6を起立操作すると、ロック枠32がロック凹部21と自動的に係合して、転落防止梯子6を傾倒不能に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 転落防止装置の覆い部に加わる荷重を確実に受け止めることができる地下構造物用転落防止装置を提供する。
【解決手段】 地下構造物を構成する受枠の開口部に取り付け、人や物などが開口内に転落するのを防止する装置であって、人や物などの転落を防止するために受枠10の開口部11を覆う大きさ及び形状を有する板状の覆い部21と、開口部11の内側に取り付けるために、覆い部21の周縁部に設けた支持部24、25、26、27、28、29とを有する本体23を具備し、支持部24、25、26、27、28、29は、本体23の覆い部21に加わる荷重を受け止めるために、開口部11の内側に設けられている受け止め部12に、必要な長さにわたって連続的に支持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産時には生産効率が高く、使用時には作業者が安全に昇降することができる転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、地下構造物用蓋の受枠1内に起伏可能に装着される転落防止用梯子7において、間隔をおいて配置される一対のフレーム2と、前記フレーム2の間に配置される複数の横杆5とを備え、前記横杆5は前記フレーム2に対しカシメ結合された構造とされる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を点検孔内へ落ち込ませることがないようにすると共に、蓋体を受ける受け具に対し蓋体を点検孔の略中央部へ位置決めできるようにするための蓋体に対する受け位置設定を簡単に行えるようにする。
【解決手段】点検孔1の孔壁2に設けられた受け具3と、該受け具3により受けられて前記点検孔1を閉鎖する蓋体4とを備え、該蓋体4は、受け具3に位置調整自在に設けられている位置決めピン67を介して点検孔1の所定位置に支持され、この蓋体4が点検孔1内に入り込むことを防ぐための落下防止具24が備えられている点検孔の閉鎖装置において、前記落下防止具24に、位置決めピン67を所定位置に配置するための位置決め部を備える。 (もっと読む)


【課題】 高さ方向の穿孔位置を自在に変えることができ、しかも、周方向の穿孔位置も比較的容易に変えることができる。
【解決手段】 竪坑23の側面にボルト孔22をあける穿孔装置において、竪坑23内に挿入される、側壁に開口1Aが形成された円筒形状の筒体1と、筒体1の底板1C上に設置される穿孔機7と、穿孔位置に穿孔機7を固定する位置決め手段とを備え、筒体1は、高さ調整手段としての高さ調整ボルト2と、センタリング手段としてのセンタリングボルト6とを備え、穿孔機7は、ドリル8と、基台9と、基台9上にドリル8を水平方向に移動可能に取り付けるドリル取り付け手段10と、ドリル8を筒体1の上方からドリル取り付け手段10を介して水平移動させる操作ハンドル11とを備えている。 (もっと読む)


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