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Fターム[2D049GC17]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 溝内への硬化材の打設 (336) | 型枠を使用するもの (5)

Fターム[2D049GC17]に分類される特許

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【課題】浄化材からなる透過反応壁の側面形状を所望に変更できるようにする。
【解決手段】筒状のケーシング10を地盤2に挿入し、ケーシング10内の土壌3を除去した後、ケーシング10内に浄化材4を埋め戻すことにより、地盤2中に柱状の透過反応壁部分25を設ける工程を繰り返して行うことで、複数の透過反応壁部分25を地盤2中に隣接させて透過反応壁27を構築する工法であって、ケーシング10内に浄化材4を埋め戻す際に、1または2以上のガイド板16を用いてケーシング10内を複数の領域に区分し、ガイド板16で区分された領域に浄化材4を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】大規模な装置や特別な装置を必要とせず、施工現場周辺の環境に与える影響が小さく、且つ、用途に見合った適正な強度を有する地中壁状体の築造工法を提供する。
【解決手段】溝(T)を掘削し、架台(14、16)を介して溝(T)内に袋状の部材(24、124)を進入させ、架台(14,16)に設けた投入機構(22)を介して袋状の部材(24、124)内に充填材(F)を充填し、充填材(F)を充填した袋状の部材(24、124)を溝(T)内に複数個配置して壁状体を築造する。 (もっと読む)


【課題】地表側へ排出される排泥について、当該施工域内において、設計上の品質及び配置などを簡単に充足できる基礎構造物として転用容易にする。
【解決手段】施工機1により固化剤を施工域の地中に注入して地盤改良したり地中連続壁を造成する場合、地中に注入された固化剤a1の一部が土等とともに地表側へ上昇し排出される排泥b1の基礎構造物への利用処理方法であって、前記固化剤a1を地中へ注入する前に該注入部に対応した地表側に凹部4を設け、上下貫通した基礎構造物用の型枠2(2A)を前記凹部4に設置した後、前記施工機1により前記固化剤a1を地中へ注入することで前記地表側へ上昇し排出される排泥b1を前記型枠内に受け入れて固化させる。 (もっと読む)


【課題】ある敷地内に新たな建造物のための基礎施工を行う際、隣接する既存構造物の境界域に、改良土による土留め壁を形成する土留め壁の形成工法および当該工法に用いる土留め型枠組合せ体を提供すること。
【解決手段】隣接する既存構造物ESにおける隣接境界域に沿って土留め壁を形成する土留め壁の形成工法であって、
前記隣接境界域に沿った地盤の土壌を所定体積毎に掘削し排土して、所定容積の溝孔を形成するとともに、該溝孔内に、排土した土壌とセメント系固化材と繊維材とをそれぞれ所定の割合で投入し、これらに水を加えて該溝孔内において混合して改良土を生成し、該改良土により土留め壁Waを形成するようにしたことを特徴とする隣接する既存構造物の境界域における土留め壁の形成工法。 (もっと読む)


【課題】十分な防振性能を確保できる壁パネル接合構造、地中連続壁の構築方法、および地中連続壁を提供すること。
【解決手段】本発明の壁パネル接合構造は、地中連続壁1を構成する壁パネルを接合するものである。各壁パネルは、鉄筋籠50の地盤G側に取り付けられる枠体60と、枠体60の一端60Aおよび他端60Bがはみ出すように枠体60に取り付けられた防振ゴム層20と、防振ゴム層20の一端60A側へはみ出した部分の裏面に接合され、枠体60の一端60A側の小口部分に取り付けられる第1防振ゴム64と、防振ゴム層20の他端60B側へはみ出した部分の裏面に接合され、枠体60の他端60B側の小口部分に取り付けられる第2防振ゴム66とを備える。先行の壁パネルXの第1防振ゴム64と、先行の壁パネルに隣接する後行の壁パネルの第2防振ゴム66とが互いに当接する。 (もっと読む)


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