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Fターム[2D051BB08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 張り出し道路以外の道路の配置と形状構造 (47) | 道路の全体的形状、構造を明示するもの (27) | 道路表面又は表面より上の形状、構造 (11)

Fターム[2D051BB08]に分類される特許

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【課題】自転車レーンと歩行者レーンとを分離しながらも、自転車レーンと歩行者レーンとの間の行き来を容易にすることができる鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システムを提供する。
【解決手段】鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システム1aは、車道9から分離された既設の歩行者道8の歩行方向に沿って線状に、所定の間隔4を空けて設置された鋼製ブロック2aの複数を当接した鋼製ブロック当接体3aによって構成され、既設の歩行者道8を新たな歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するように構成する。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】 車道セクションを提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの一体型誘導ループを有する車道セクションに関し、誘導ループは、前記誘導ループ上に位置するハイブリッド又は電動車両の車両用バッテリを誘導により充電するように設計され、及び車道セクションは、交通が少なくとも一時的に停滞する道路領域に配置される。結果として、特に、交通信号灯又は鉄道踏切遮断機における無駄な待機時間を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】通風させたい風を呼び込むことが可能な道路構造を提供し、これによって周囲の熱環境を改善する。
【解決手段】少なくとも1の方向に直進することができる第1の道路と、前記第1の道路から分岐する第2の道路と、を設け、前記第2の道路は、前記第1の道路を前記1の方向に進んだときに、鈍角に曲がることができるように前記第1の道路から分岐するようにし、また、前記第1の道路は、前記1の方向からみて手前側を、通風させたい風の風上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】車道と歩道との間の通風性を向上させるとともに、日陰をも提供し、これによって周囲の熱環境を改善することが可能な道路を提供する。
【解決手段】車道と歩道とを隣接して設け、車道側から歩道側に突出した突出車道部を一定距離間隔を有するように設け、隣接する突出車道部の間には、歩道側から車道側に突出した突出歩道部を設けた。そして、突出車道部は、駐車スペースとして用いるとともに、車道と歩道との間の風の通り道ともした。また、突出歩道部は、街路樹スペースとして用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】まちなみの道路の配置に工夫を凝らすことによって、他のまちなみとの差別化を図れるまちなみを形成できるとともに、道路を挟んだ左右の宅地どうしからの目線を異ならせることができるまちなみ構造を提供する。
【解決手段】ブロック1に、道路2が平面視においてブロック1の一方の短辺1aから他方の短辺1aに向けて延在して配置されており、道路2の少なくとも一部が、平面視においてブロック1の長辺1bに対して傾斜する直線状または曲線状に形成されており、道路2によって左右に分割された二つの分割ブロック5,5は面積が等しくなっており、二つの分割ブロック5,5に、それぞれ同数かつ複数の宅地6・・・が道路2に沿って、かつ互いに隣接して配置されており、複数の宅地6・・・は、それらの面積が全て等しく、かつ、隣接する宅地6,6の境界線7がブロック1の短辺1aと平行になっている。 (もっと読む)


【課題】最低限の立体構築によって既存の自動車交通等との最低限の分離を最低限に行い、定時性と速達性を持たせつつ競争力を維持して建設コストの低減が可能な道路上空へ構築される都心地域へ増強される交通システムを提供する。
【解決手段】都心地域の複合交通システムにおいて、複数車線を有するとともに中央部にホーム2が設けられる下層走行路1と、この下層走行路1の中央部のホーム2から上空に最小限の桁幅を有するほぼ断面がT字形状の上層走行路3と、この上層走行路3の中央部に構築される島状停留所4と、この島状停留所4の中央部に前記上層走行路3と下層走行路1を接続する垂直方向の昇降路(エレベータ)5と前記島状停留所4の上流部と下流部にそれぞれ前記上層走行路3と下層走行路1を接続する傾斜方向の昇降路(エスカレータ、又は階段)6,7とを構築する。 (もっと読む)


【課題】最低限の立体構築によって既存の自動車交通等との最低限の分離を最低限に行い、定時性と速達性を持たせつつ競争力を維持して建設コストの低減が可能な道路上空へ構築される複合交通システムを提供することを目的とする。
【解決手段】都心地域の複合交通システムにおいて、複数車線を有するとともに中央部にホーム2が設けられる下層走行路1と、この下層走行路1の中央部のホーム2から上空に最小限の桁幅を有するほぼ断面がT字形状の上層走行路3と、この上層走行路3の中央部に構築される島状停留所4と、この島状停留所4の中央部に前記上層走行路3と下層走行路1を接続する垂直方向の昇降路5と前記島状停留所4の上流部と下流部にそれぞれ前記上層走行路3と下層走行路1を接続する傾斜方向の昇降路と、前記上層走行路3にLRT車両が運行される車線と、ガイドウエイバスが運行される車線との共用走行路を構築する。 (もっと読む)


【課題】騒音系及び振動系の路面データが一度に効率よく採取できるようにする。
【解決手段】山と谷が交互に連続し山と山、谷と谷までの周期の長い長周波数成分の路面波長を備える第1の路面3と、その第1の路面3に沿って形成された凹凸により前記第1の路面3の周期と重なり合う中周波数成分の路面波長を備える第2の路面5と、その第2の路面5の凹凸よりさらに小さい凹凸により前記第1の路面3の周期と重なり合う短周波数成分の路面波長を備える第3の路面7の組合せからなる組合せ路面構造とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の車両の運転において、道路の特にカーブ箇所に対して、運転者のハンドル操作によることなく自動的に車両の適正な走行を行わせることができるようにした道路の横断路面構造を提供する。
【解決手段】 単位道路10は、真直ぐな直線箇所11と、カーブ箇所12と、直線箇所11とカーブ箇所12の間に設けた真直ぐな部分である経過箇所13とにより構成されている。カーブ箇所12は、中央分離線に対して外側が高くなるように10°程度傾斜しており、さらに道路の横断面が道路の横方向中央を頂部とする単一の山形に膨らんだ円弧形状に膨らんで形成されている。 (もっと読む)


【課題】限られた財源で建設、維持管理ができるとともに、低負荷で、しかもベッドタウン地域の環境を保全する複合交通システムを提供する。
【解決手段】ベッドタウン地域の環境を保全する複合交通システムにおいて、ゴムタイヤ方式の車両と鉄道車両が共用して走行可能な半高架式の共用走行路をベッドタウン地域10を囲むように敷設する。 (もっと読む)


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