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Fターム[2D051DB12]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 補強部材を持つもの (89) | リブ構造によるもの (50)

Fターム[2D051DB12]に分類される特許

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【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設物の埋設工事における舗装面の仮復旧工法において、仮復旧の際に、アスファルト合材のような舗装材を使用せず、仮蓋を使用することにより経済性向上と工事時間の短縮を図るとともに、仮復旧後本復旧のために仮蓋を外したときに、アスファルト合材の廃材が発生しないことにより無駄のない工事を施工できるものとする。
【解決手段】 ガス配管工事などの地下埋設物の埋設工事に際して、舗装面10に開けられた施工穴17を埋め戻して転圧を行い、埋め戻した最上部に数cm以上の深さに支持砂27を敷き均し、舗装面に開けられた施工穴に収まる仮蓋を用意し、敷き均した支持砂上に、舗装面とは独立して沈下可能な状態を保って仮蓋11を配置し、仮蓋の上面に転圧機を用いて振動を加えることにより、仮蓋の下面を全体としてほぼ均一な支持力で支持砂に受け止めさせ、舗装面と同様に使用可能な状態に仮復旧する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌の充填を容易とする区画枠体の提案である。
【解決手段】本発明は、容器状の敷き石部と透水部が区画部を形成し、透水部はその表面が透孔を有する蓋で覆われ、透孔から植物を延出させ、かつ透水部は敷き石部間に存在するブロック舗装用区画枠体であって、当該区画部の裏面の透水部に透孔を含め植生基材を剥離しないよう圧充填したことを特徴とするブロック舗装用区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】 駐車場等の路盤又は路床に、維持管理が容易な緑化対応型透水性舗装を造成することができる手段を提供する。
【解決手段】 駐車場の緑化対応型透水性舗装の造成方法においては、まず、ほぼ水平な舗装基盤1の上に補強材4が配設される。続いて、舗装基盤1の上に、内部に空隙部2aを有する透水性コンクリート層2が敷設される。次に、透水性コンクリート層2の上面に、多数の孔部5aを備えた芝生養生マット5が固定される。さらに、芝生養生マット5の上面から孔部5aを通して、フロー値が10秒前後の泥状の植物生育基盤材3が、空隙部2aの容積のほぼ半分を充填するように、空隙部2aに注入される。この後、芝生養生マット5の各孔部5aに、芝7の種子を含む客土6が充填される。種子が発芽した後、芝7の養生が行われ、駐車場が緑化される。 (もっと読む)


【課題】高齢化や一人暮らし、共働きの家庭が多くなり、雪国の除雪がますます困難な社会になってきている。除雪の苦労を解消するため、歩道に地下水を流す方法が行われているところもあるが、装置が大掛かりでコストがかかるうえ、気温が氷点下のときには、流れ出た水が結氷してスケート場のような有様になり、転んで怪我を誘発する危険性がある。本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】地下水を流すためのホース2の先端に連結する装置として、歩道の形状に合わせて枠1を設け、内部に長いホース2をらせん状に組み込んで放熱面積を広くし、ホース2からの放射熱を蓄熱するために砂(同等のもの)7を入れて空間を埋める。その砂7の熱を伝え、さらに蓄熱効果を高めるために仕上げ材(コンクリート材同等のもの)5を砂7の上に敷きこんで、その仕上げ材5から放熱した熱で降雪した雪を融かす融雪歩道パネルセットに構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、区画枠体を使用したブロック舗装技術を改良し、夏季のヒートアイランド現象を緩和する手段を併せ持つ新規なブロック舗装を提案にある。
【解決手段】本発明は、路盤に連結しながら敷き設する区画枠体であって、当該区画枠体は敷石を挿入する容器状の敷石挿入部を有し、当該敷石挿入部には透水性もしくは透水性ブロックを挿入し、前記敷石挿入部は上部から敷石支持部、保水性部材の充填部に区分され、当該保水性部材の充填部側壁上部には透孔が設けられ区画枠体の保水性部材の充填部を連通させるとともに保水性部材充填部の上部に配管がなされ、当該配管の表面には細孔が設けられ前記保水性部材に水分を供給可能とされたことを特徴とする区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】プレストレスを与える必要がなく、コンクリートのひび割れを防ぎ、かつ強度を向上させることができ、しかも施工性も良好な合成床版を提供する。
【解決手段】型枠底板としての鋼板7上に、多数の孔8を帯状の鋼板に分布して設けたリブ9を適宜間隔を存して底板に対して直交するように並設し、これらリブ9および底板を主鉄筋代わりにし、前記リブ9の上方にこのリブ9と直交方向に配力鉄筋11を適宜間隔おきに配設し、この底板上に前記リブ9および配力鉄筋11が埋設する所定の厚さに、圧縮強度30N/mm以上、引張強度1.5N/mm以上の高靭性セメント複合材料(ECC)12を打設した。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性舗装材の硬質骨材の脱落や離脱を少なくし、特に雨天時の滑り抵抗の持続性を高めることが出来、更に作業性及び施工作業性を向上させた弾性舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材5上には、セル空間部6aを備えた所定高さtbのハニカム状構造物6を積層し、このハニカム状構造物6のセル空間部6aに、前記多孔質弾性舗装材5と同材質の多孔質弾性舗装材5aを充填敷設すると共に、前記多孔質弾性舗装材5と一体化させて構成してある。ハニカム状構造物6は、エキスパンドメタルやスチール等の金属材料または硬質の熱可塑性樹脂材料から成る樹脂材料で形成し、前記ハニカム状構造物6のセル6bの形状としては、四角形,六角形等の多角形、または真円形状、楕円形状等の円形の他、多角形と円形の組み合わせにより構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌、砂利の充填を容易とする区画枠体の施工方法の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロックを挿入あるいは形成するためのブロック形成部と植物を育成するための緑化部を有し、前記緑化部の上面は複数の透孔を有する蓋部で覆われた区画枠体を敷き設してなされるブロック舗装方法において、前記区画枠体の裏面を写し取る裏面写取型を用いて区画枠体の裏面に相当する裏面体を緑化部に用いる土壌で形成し、前記裏面体上に区画枠体を敷き設しながら行う区画枠体の敷き設方法である。裏面体を緑化部に充填する土壌を用いて形成する。 (もっと読む)


ラダー枕木の上にレールが取り付けられた軌道であって、ラダー枕木は、レール(2,3)の下に配置され、軌道長手方向(7)に延びる縦桁(5,6)と、これを横切る向きに延び、軌道の両方の縦桁(5,6)を互いにつなぐ横棒(8)とで構成された軌道。軌道は、被覆部材(10,11)によって構成された被覆部を有している。被覆部材(10,11)は、縦桁(5,6)の、レール(2,3)の横にある縁部ゾーン(12)に支持されている。軌道のレール(2,3)間に配置された被覆部材(10)は、縦桁(5,6)の間の空間(13)上に支柱なくして架設されている。
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