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Fターム[2D051DB12]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 補強部材を持つもの (89) | リブ構造によるもの (50)

Fターム[2D051DB12]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】道路等に設置される縁石ブロックを連結して使用する場合の縁石ブロック間の連結強度を高める。
【解決手段】内部に中空部が設けられたブロック本体1を備えている。ブロック本体1の連結される一方の端壁11には、下縁から中空部に連通する小窓2が切欠き形成されている。ブロック本体1の連結される他方の端壁12には、小窓2に対応する係合部3が外部に突出して設けられ係合部3の外側に係合部3よりも大きく中空部に収容可能な大きさの抜止部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】受圧支柱部の高強度化を図るとともに、更に、芝などの地被植物が繁殖し易い地被植物保護板を提供する。
【解決手段】保護板1は、格子状の基板部2に、多数個の支柱部7が基板部2の各筋部3に沿って規則的に並んで立設されている。基板部2の筋部3同士の各交差部4を中心に隣接する4個の支柱部7の上部が、第1連結リブ部8により互いに結合されることで、支柱部結合体9が形成されている。隣接する支柱部結合体9の下部同士は、筋部3に沿って形成された第2連結リブ部10により互いに結合されている。第2連結リブ部10により区画された区画室11が基板部2の網目開口部5毎に形成されている。第2連結リブ部10の高さは、支柱部7の高さよりも低く設定されている。第1連結リブ部8の下部に、該第1連結リブ部8を介して隣接する4個の区画室11を互いに連通する連通孔12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、保水性舗装の形成が容易で工事費を安くでき、しかも地中に埋設した複数個の貯水ボックスへの貯水量をより均一化でき、もって高温時の冷却効率を高めることのできる保水性舗装の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の保水性舗装の形成方法は、路床2上に下部砕石層3を形成したら、この上に内部に雨水等を貯水する貯水空間を有しかつ上部に開口部を有する貯水ボックス6と貯水ボックス6の上部の開口部を覆いかつ通水孔55を有する天板7と貯水ボックス6内の雨水を毛細管現象を利用して揚水する導水部材56とを有する貯水ユニット5を平面状に複数個敷き詰め、しかる後貯水ユニット5間の隙間に透水性充填部材20を充填し、さらに貯水ユニット5上に透水性シート8を敷き詰めた後、この上に上部サンドクッション層9を形成し、その上に保水性舗装ブロック1を複数個敷き詰めることを特徴としている。
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【課題】歩道部上を流れる雨水の一部が縁石の上面を越流せずに、縁石の背面板と歩道部舗装層断面との接合面の隙間を通して、下方の床版コンクリート方向へ流れ、鋼製部材に腐食による損傷を与えることを防止する。
【解決手段】歩道部2と車道部3との境目部に内部が中空の縁石状排水溝1を設けて、この縁石状排水溝1における背面板7と歩道部舗装層2bの接合面、及び前面板10と車道部舗装層3bの接合面に舗装層内へ浸透した雨水を積極的に該排水溝1内へ導入する歩道側背面取水口13a、13b及び車道側前面取水口13cを設ける。 (もっと読む)


【課題】駐車場を芝生等で緑化するために用いられ、運搬や施工が容易な緑化パネルを提供する。
【解決手段】緑化パネル1を保護枠2と保護枠内に敷設される芝生等のシートと、保護枠2に縦横に連設して設置されるグレーチング4a、4bとを駐車場の設置面で組付けることによって構成し、保護枠2も矩形枠11を設置面に並べ、互いに連結することによって構成する。緑化パネル1の施工は、矩形枠9を設置面に並べて連結したのち芝生等のシートを矩形枠内に装着し、ついでグレーチング4a、4bを矩形枠9上に配設してボルトとナットにより矩形枠9に固定することにより行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯水ユニットの要部が外部に直接露出していず、それ故長期に亘って損傷し難く、維持管理が容易な潅水システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の潅水システムは、敷き詰められたインターロッキングブロック1(保水性ブロック)と、インターロッキングブロック1の下に敷き詰められ上部が開口した貯水ボックス6と貯水ボックス7の上部を覆い貯水ボックス6に通じる通水孔55を有する天板7とからなる貯水ユニット5と、を有することを特徴としている。
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【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の山留部材で異なる深さの掘削溝に対応可能な山留部材を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12とこの横壁12の一端から垂直又は略垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、上端面24aが縦壁13の上端よりも上方に位置し縦壁13の高さ方向に沿って上端面24aの高さ位置を変更可能な可動部材20と、可動部材20の下方への移動を阻止するためのボルト22及びナット23とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面に被覆材を設けなくてもすべり摩擦抵抗が高く、長期間にわたって連続使用する場合でも維持・補修作業が不要で、かつ製造コストが安い覆工板を提供する。
【解決手段】底板4の幅方向両端部に主桁2a,2bを接合し、底板4及び主桁2a,2bの長手方向両端部に、その上端部が主桁2a,2bの上端部よりも上方に位置し、側面を構成する端部プレート3a,3bを接合する。更に、主桁2a,2bの上面の幅方向外側端部に、その端縁に沿って側面の一部を構成する型枠プレート8a,8bを接合する。一方、主桁2a,2bの長手方向中間部には、両主桁を連結する1又は複数枚のリブ5を接合し、底板4、主桁2a、主桁2b、型枠プレート8a及び形枠プレート8bによって囲まれる空間内に、主桁2a,2bの上端部が覆われるように、端部プレート3a,3b及び型枠プレート8a,8bの上端部まで中詰めコンクリート7を充填する。 (もっと読む)


【課題】上から加わる荷重を分散して芝生を傷めることがなく、芝生の生育に適した状態が得られる芝生保護用マットを提供する。
【解決手段】芝生2上に敷設して該芝生2を保護する芝生保護用マット11において、空隙部13を有し合成樹脂製の線材12からなる立体網状構造体をなし、厚さ方向において線材12は芝生側が疎部分14で反芝生側が密部分15である。マット11により覆われた芝生2は、疎部分14に入り込み、押し潰されることなく保護され、空隙部13の中で、蒸れることなく、葉が立った状態で生育する。また、密部分15の下に疎部分14があるため、上面の密部分15に加わる荷重が分散され、疎部分14に荷重が部分的に集中することがなく、部分的に芝生2を傷めることがない。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置および撤去が可能であり、踏切板がしっかりと固定された踏切の提供を目的とする。
【解決手段】 踏切構造1は、踏切板2,3を軌間内および軌間外に敷設して構成される。踏切板2,3は、天面板10,30の裏面側に梁部材31,32を固定したものである。梁部材31,32には、L型固定板13および方形固定板34が固定されている。踏切構造1は、L型固定板13や方形固定板34の軸挿通孔20,40に差し込まれた連結軸19,21,22によってレール6に固定された固定装置50や、まくら木に固定された固定装置100と一体化され、道床G上に敷設されている。 (もっと読む)


【課題】 芝生を良好に育成することができる芝生育成用ボックス及びこれを用いたゴルフ場のティグラウンドを提供する。
【解決手段】 上面に開口部4を有するボックス本体6と、ボックス本体6の開口部4に着脱自在に取り付けられる筒状枠体8と、を備え、ボックス本体6及び筒状枠体8の内部には、芝生24が植生された土壌28が充填され、筒状枠体8がボックス本体6の開口部4から取り外されると、土壌28の一部及び芝生24がボックス本体6の外部に露出される。したがって、筒状枠体8によってボックス本体6の端部における芝生24の根30が水平方向外方に延びるのが阻止されて、下方に向かって延びるようになり、これによりボックス本体6の端部における芝生24の根付きが良くなり、芝生24を良好に育成することができる。 (もっと読む)


【課題】敷板どうしの連結が簡単容易であると共に、互いに連結した多数の敷板のうちの一枚を取り換える必要がある場合にその取り替えが簡単に行なえる敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の各辺に凹部2と凸部3とを形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を連結位置と収納位置とにわたってスライド自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには第1横溝9と第2横溝10とを設け、しかして凹部2と凸部3とを係合させた状態でロックピン6のピン本体部7を連結位置にスライドさせることにより、隣接する板本体1,1どうしを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも地震等によってもバリアを生じにくくして災害時の避難、救急や防災活動を可能にする道路構造を提供する。
【解決手段】盛土により或いは地山を掘削して路床16を形成したのち、路床上にプレキャスト板17を設置し、透水性のコンクリートブロック18を敷き詰める。プレキャスト板17は剛性の大なるFRP製で、上面を開放した長いプレート状をなし、内部が格子状のリブ19により仕切られて矩形状をなす多数のブロック嵌合部21を形成している。コンクリートブロック18は四側面が段状をなし、ブロック嵌合部21に嵌め込んだとき、ブロック18間に隙間23を形成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光が遮断されても芝生の黄化や枯れを低減することにより、撤去後に早期回復を可能とした芝生の養生敷設材を提供する。
【解決手段】裏面側に複数のセル6、6…を区画するように起立したリブ7、7…が格子状に配設され、光透過性部材により構成された養生敷設材本体2の裏面側に、前記芝生面に光を照射するための発光器具3、3…を多数設置する。前記発光器具3、3…としては、赤色光を主成分とする光質の発光ダイオードを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の区画枠体では困難であった緩やかに曲面を形成する地盤であってもその曲面に追随してブロック舗装を可能とする区画枠体と透水性舗装の提案である。
【解決手段】ブロック部と透水部とに区画され、ブロック部は容器状をなしその底部には透孔を有しその内部にブロックを挿入し敷石となし、あるいはその内部にモルタルあるいはコンクリートなどを流し込みブロックを形成して敷石とし、透水部はその頂部に透孔を有し、透孔を介して雨水を地盤に導く区画枠体において、透水部の形状を上部が閉じ下方が開いた貫通する樋状とし、透水部をして撓むことを可能とした区画枠体である。区画枠体を撓ますことができるよう透水部を樋状で貫通するようにした。 (もっと読む)


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