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Fターム[2D052AD11]の内容

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【課題】 舗装用液体材料を均一に散布することができ、かつ、専用の車両を必要としない車両取付型の舗装用液体材料散布装置を提供すること。
【解決手段】 車両の幅方向に取り付けられるフレームと、その長手方向に沿って移動可能な移動台車と、移動台車と一体的に移動する液体材料噴射機と、移動台車の位置を検知する位置検知装置とを備る液体材料散布台;回転体を車両の車軸と一体的に回転するように前記車両に取り付ける取付部材と、前記回転体を回転させる動力源と、前記回転体の回転角度を検知する装置とを備える間欠駆動装置;及び、前記移動台車が移動区間の一方端に到達したときに前記回転体を一定角度だけ回転させるとともに、前記回転体が一定角度だけ回転して停止したときに、移動台車を移動区間の他方端に向かって移動させるようにプログラムされている制御装置を備える車両取付型舗装用液体材料散布装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】車両後方の障害物を検知装置にて確実に検知でき、しかも、検知装置が運転席からのオペレータの後方確認を妨げることのない搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両1は、フロント及びリア転圧ローラ6,8を有し、リア転圧ローラ8の後方周面近傍に位置すべく設けられ、車体2,4に対して泥掻き装置21を支持する支持装置24と、支持装置24における泥掻き装置21よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサ32を備え、オペレータが運転席10から車両の後方を確認する際、後方視野の下限がリア転圧ローラ8の周面及び泥掻き装置21の一方を経て地上に達する下限ラインLによって規定されている場合、検知センサ32は、下限ラインL上方に後方視野領域を確保すべく配置されている。 (もっと読む)


本発明は、舗装を形成するための種々のシステム及び方法に関する。一形態として、舗装を形成するための舗装合材を含むポータブル舗装合材コンテナが備えられている。該ポータブル舗装合材コンテナは舗装機械に積載されている。前記ポータブル舗装合材コンテナから舗装合材は前記舗装機械の合材排出部から排出され、前記舗装機械は舗装面に前記舗装合材を散布して締め固める。前記舗装合材の排出後、前記ポータブル舗装合材コンテナは前記舗装機械から除荷される。 (もっと読む)


【課題】その車体下面にバラストを装着していても、輸送車両への搭乗式転圧ローラ車両の積み込みや、車体下面へのバラストの取り付けを容易に行うことができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両としてのタイヤローラは、その車体(1)の下面に取り外し可能に取り付けられた鉄製のバラスト(10)を備え、このバラスト(10)の前後の端部は他の部位に比べて、上下方向の厚みが厚い。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、より短時間で経済的なガスシール性の検査を行うことを可能にしたスクリード装置及びスクリード装置のガスシール性検査方法を提供する。
【解決手段】スクリード装置5のガス供給管16のガス流通方向T最上流側の一端側とガス流通方向T最下流側の他端側に、ガス供給管16を開閉する最上流側開閉弁21と最下流側開閉弁27〜30を設け、且つ最上流側開閉弁21と最下流側開閉弁27〜30の間に、ガス供給管16内のガス圧を検出する圧力検出手段31〜34を設ける。そして、舗装作業を開始する前に、最上流側開閉弁21を開いてガスボンベ15からガス供給管16内に燃料ガスを供給し、圧力検出手段31〜34の指示圧が所定圧になった段階で最上流側開閉弁21を閉じ、圧力検出手段31〜34の指示圧の低下の有無に基づいてガスシール性を評価する。 (もっと読む)


【課題】従来の機械的操作操縦制御アセンブリは、運転者によってレバーにこれを移動するため大きな物理的な力を加える必要があるためその操作が困難である。
【解決手段】自走コンクリート仕上げトロエルは操縦レバーの操作に必要な力の一部を補助する操縦システムを有する。操縦リンケージが操縦レバーをロータアセンブリに接続する。操縦助成機構は操縦リンケージに予圧を加える張力バーまたはスプリングを有する。この操縦助成機構は、レバーを特定位置に移動した後、このレバーをその位置に維持するため必要とされるレバー付勢力をレバーの全操作ストロークに亘り約20ポンド以下に減少する。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート仕上げトロエルのための移送システムではトロエルを持ち上げるためには操縦者はトロエルの両側に分離した2つのジャッキを操作しなければならない。更に、2つのジャッキは等しい操作量に制御しなければ移送の間トロエルの一方が他方より高くなり、トロエルの安定性と操縦性が低下するようになる。
【解決手段】本発明のコンクリート仕上げトロエルのための移送システムは中心線が互いに離間した軸を有する第1、第2のホイールと、上記第1、第2のホイールをフレーム上に支持するためのコネクタと、上記フレームに連結され、フレームに相対的に上記第1、第2のホイールを同時に上、下せしめるための単一のリフト装置より成る。 (もっと読む)


【課題】路面からホッパーの舗装材投入口の前縁までの高さがダンプカーのリヤバンパまでの高さよりも高い場合でも、ダンプカーから舗装材を受け入れる方法を提供する。
【解決手段】 舗装材供給装置2は、前容器21の容器底面の前縁21aまでの路面からの高さH1が、ダンプカー6のリヤバンパ64の路面からの高さH2よりも低いので、リヤバンパ64は容器底面の前縁21aを越えて前容器21に侵入する。ダンプカー6の荷台62から合材が前容器21内に投下されて、昇降用シリンダが伸長すると、各支持棒31が回動し、台体22の上面に対して水平を保ちながら載置台22aが上昇する。載置台22aがホッパー11の投入口の前縁11eの路面からの高さH3よりも高く、前縁11eより奥側まで上昇すると、ダンプ用シリンダが伸長して前容器21が後方に傾斜し、前容器21内の合材が前容器21の後縁からホッパー11内に落下する。 (もっと読む)


【課題】道路の補修作業の間、施工作業が容易で、かつ、作業対象区間が数百メートルにも及ぶ長い作業区間であっても、補修作業区間において形成される段差を簡単に解消することができ、しかも、作業終了後に撤収作業の必要のない施工を行うことができる装置および方法を提供する。
【解決手段】道路補修材を積載するホッパ10と、前記ホッパの下部に設けられた、道路補修材を導出する開口部を備える供給制御機構20と、前記供給制御機構の下部に設けられた、前記供給制御機構の開口部より大きな落下口を備える鎮圧フレーム30と、これらを搭載している車体40とを具備し、前記鎮圧フレーム30は、供給された道路補修材を押圧する押圧面31Aを有すると共に、少なくとも作業進行方向に対して左右両側において支持され、かつ左右方向に傾斜した姿勢で路面補修個所に供給された道路補修材を押圧し、路面補修個所に道路補修材による傾斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械のスクリード装置は、施工中に地面に対するストライクオフの高さや角度を変えることは容易でなかった。
【解決手段】 スクリード装置19は、スクリードフレーム29の下端に取り付けられたスクリードプレート24を備える。スクリードプレート24の前側にはタンパ25が設けられている。タンパ25は、スクリードプレート24の前端面に沿って上下動する。また、スクリードプレート24に対するアスファルト合材の供給方向におけるスクリードプレート24の上流側、具体的には、タンパ25の前側には、ストライクオフ26が設けられている。ストライクオフ26は、円筒状に形成されており、油圧モータ27によって、スクリードプレート24に対する合材の供給方向(図中矢印方向)に沿った順回転をする。また、ストライクオフ26の前側には、デフレクタ28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返す場合であっても容易に一定の速度で走行させることができる締固め車両を提供する。
【解決手段】車両の走行・停止用の速度調整部材と、速度調整部材の停止操作位置からの変位Sを検出する変位検出手段7と、走行駆動源10を制御する駆動源制御手段9と、を備えた締固め車両において、変位Sを受けて駆動源制御手段9に演算処理した信号Iを出力する演算手段8と、オペレータがON操作する走行速度設定スイッチ6と、走行速度設定スイッチ6がON操作されたときの駆動源制御手段9への信号I1を記憶する制御信号記憶手段11と、を備え、演算手段8は、走行速度設定スイッチ6がON操作され、変位Sが所定値以上であるとき、前記信号I1を駆動源制御手段9に出力する。 (もっと読む)


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