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Fターム[2D052BB10]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 締固めにローラを用いるもの (112) | 多軸複数ローラ(タイヤローラは除く) (4)

Fターム[2D052BB10]に分類される特許

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【課題】両手で運転操作ができ、運転操作中に誤って前後進操作レバーの位置がずれることを防止できるハンドガイドローラの提供。
【解決手段】操作ボックス8に形成され、車体2を運転操作するためのハンドル20と、操作ボックス8から傾動可能に立設され、停止位置から前進位置又は後進位置に傾動させることによって車体を前後進させるための操作部とを備えたハンドガイドローラ1において、操作部は、それぞれ別体として形成され、車体2を前進させるための前進操作レバー12と、車体2を後進させるための後進操作レバー14とからなり、ハンドル20は、操作ボックス8からそれぞれ立設する第1のグリップ22及び第2のグリップ24を有し、第1のグリップ22は、前進操作レバー12が前進位置にあるとき又は後進操作レバー14が後進位置にあるときに、前進操作レバー12又は後進操作レバー14と同時に握れる位置にそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】油槽の不要な励振アセンブリを有する励振ローラの提供。
【解決手段】励振アセンブリ102の少なくとも1つのギヤの少なくとも外側リング部分が非金属材料であり、第1のギヤが熱安定剤と循滑剤の少なくとも1つを埋め込んだ機械加工ナイロン材料から成る歯付きリング部分を有する合成ギヤであり、これに噛合する第2のギヤが上記第1のギヤのヒートシンクとして機能する金属製ギヤである。上記第1、第2のギヤは、熱的に安定で丈夫な鋳造ポリマの外側歯付きリング202を有する合成ギヤである。上記ギヤは、少なくとも50%のデューティサイクルで少なくとも8時間周囲温度38℃(100°F)で、励振軸の回転速度が2,000RPM以上で、励振ハウジングを40Hzの振動周波数で31.13kN(7,000lbf)の遠心力にさらしても耐え得る。 (もっと読む)


【課題】収納された機器に対する作業目的に応じて、フードの異なる開閉態様を使い分け可能な締固め機械におけるフードの開閉構造を提供する。
【解決手段】フード8には取付けブラケット10を介して支軸9が取り付けられ、機械本体側には、支軸9を回転自在に挟持し、かつ支軸9を径方向から着脱可能な開口部14bを有した板ばねからなるクランプ14と、クランプ14に挟持された支軸9が挿通する溝15aを有する位置ずれ防止部材15と、が取り付けられ、フード8は、クランプ14に挟持された支軸9を回転中心として開閉可能に、かつ、支軸9が弾性変形により拡がった開口部14bと溝15aから抜け出ることにより取り外し可能に構成される。フード8に外力が加わったとき、フード8の位置ずれは位置ずれ防止部材15により阻止される。 (もっと読む)


【課題】振動式のハンドガイドローラにおいて、ロールの内部に油圧式の走行制動装置を設けるにあたり、走行油圧モータへの振動の負担を低減する。
【解決手段】防振部材よりもばね下質量側に、振動装置と、車体の両側に設けられ、ロール3を軸支するとともにこのロール3に振動装置からの振動を伝達する一対のサイドフレーム14と、一方のサイドフレーム14に取り付けられる走行油圧モータM2と、ロール3を制動する油圧式の走行制動装置31と、を備えたハンドガイドローラHにおいて、走行制動装置31を、走行油圧モータM2と別体に構成して、走行油圧モータM2を介さずにロール3を制動するように設けた。 (もっと読む)


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