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Fターム[2D053EA14]の内容

道路の補修 (1,769) | 文字、記号などのマーキング機構 (80) | 液状の塗料を用いるもの (37) | 吐出口、排出口の構造を特定するもの (7)

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塗布用のローラやブラシを持つもの

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【課題】路面に描かれたラインの終端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】ペイント放出装置68の円柱状回転体86、88の外周面に路面用ペイント22の剥離を促進する剥離層180、182が設けられていて、流動性の路面用ペイント22が一対の円柱状回転体86、88の外周面からの剥離が容易となることから、そのペイント放出装置68の放出口66から放出される路面用ペイント22の収束性が高められて放射角度θが小さくなるので、ペイント放出装置68から路面に向かって放出される路面用ペイントの流れをライン塗布終了時に遮断する第2受板122の回動時間或いは回動角度θを小さくすることができ、路面用ペイント22が路面上に塗布されることにより形成されたラインの終端部が鮮明となる。 (もっと読む)


【課題】分解及び組み立てを容易に実施可能なシンプルな構成でありながら、塗布剤の吐出圧及び吐出量を自在に調整可能であり、適正な厚みを有する道路標示を形成可能な道路プリンタを提供する。
【解決手段】道路プリンタ10は、路面Rに塗布される道路標識用の塗布剤Pを圧送するための圧送装置50を備えており、圧送装置50から吐出幅可変装置100を経由して吐出された塗布剤Pを直接的あるいは間接的に路面Rに塗布する。圧送装置50は、一軸偏心ねじポンプ機構を備えたものであり、駆動機から動力を受けて偏心回転する雄ねじ型のロータと、内周面が雌ねじ型に形成されたステータとを有する。 (もっと読む)


【課題】必要十分な厚みで路面標示線を塗布する路面標示線用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】路面42上への路面標示線128の塗布に際してその路面42に対して平行を成す下端縁96bを有する第1ブレード部材96と、その第1ブレード部材96に隣接して設けられ、路面42上への路面標示線128の塗布に際してその路面42に対して非平行を成す下端縁98bを有する第2ブレード部材98と、その第2ブレード部材98に対して第1ブレード部材96を上下方向に昇降させる昇降装置100とを、備え、開口126から流出させられた路面標示線用ペイント46が、第1ブレード部材96の下端縁96b及び第2ブレード部材98の下端縁98bの少なくとも一方によりならされて路面42上に塗布されるように構成されたものであることから、必要十分な厚みで路面標示線128を塗布するペイント塗布装置10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】路面に描かれたラインの端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が行われる時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置(制御装置)118によってその供給の開始直後に放出される比較的に流量の少ない路面用ペイント22が第1受板110に受け止められ、その後第1受板110が前記開放位置に移動するので路面26に描かれたラインの始端部が鮮明になる。さらに、路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が停止される時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置118によってその供給の停止後に放出される路面用ペイント22が第2受板122に受け止められるので路面26に描かれたラインの終端部が鮮明になる。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さが調整された路面標示の表層部に複数の凸部を設けることができ、しかも、凸部の高さを比較的高くすることができるとともに、凹凸形状の路面標示を安定して得ることができるようにする。
【解決手段】底部に排出孔11を有し塗料を収容するタンク1と、該タンク1を支持する台車と、タンク1の下側に配され、前記排出孔11から排出された塗料の塗膜厚さを調整する塗膜厚調整体5とを備え、該塗膜厚調整体5を、塗膜厚さを調整する調整部5a、及び該調整部5aから台車の移動方向に対し上側へ傾斜し、調整部5bにより塗膜厚さを調整された後の塗料の表層部を付着させることが可能な傾斜面5bを有する構成とし、傾斜面5bにより、路面標示の表層部に複数の凸部を形成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 排水性舗装は雨天時における車両の走行安全性向上に有効な舗装であるが、表層の骨材粒子が大きいため空隙が多く、また路面表面が凹凸状に形成される特徴を有しており、その為、従来の過熱溶融式施工機を使用した直接流下式による路面標示で、従来の流動性の高い塗料を使用した場合、標示用塗料が排水性舗装の空隙内部まで深く入り込んでいくもので、排水機能が損なわれたり、標示用塗料の使用量多く必要なる等問題があった。
塗料の流下方法を改良する事で、効率良く均一に路面に塗布する為の施工方法及び装置を提供するものである。
【解決手段】 従来の過熱溶融式施工機の直接流下式塗料溜ホッパーの下方に設けられた塗料落し口の進行方向側の縁端部に、進行方向と逆向にガイドシューターを設け、該ガイドシューターの上を塗料が流れ、施工路面に流下し塗布するものである。 (もっと読む)


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