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Fターム[2D054DA17]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | 排土手段の構造と付帯作業 (650) | 排土手段 (479) | 車両・スクレーパによるもの (24)

Fターム[2D054DA17]に分類される特許

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【課題】 非開削工法を適用するとともに、多様な規模および形状の地下空間を効率的に構築することのできる地下空間の構築方法を提供すること。
【解決手段】 地中において水平方向に延びる上部導坑1と、その下方に位置して水平方向に延びる下部導坑2とを構築する第一工程と、上部導坑1と下部導坑2を連通させる中間導坑3を構築するとともに、構築予定の地下空間10の外周に止水用の地盤改良体4a,b,cを造成する第二工程と、上部導坑1内から該上部導坑まわりの地盤を掘削し、掘削土を中間導坑3を介して下部導坑2から搬出することを繰り返しながら上部導坑まわりに上部の切拡げ部5を造成する第三工程と、上部の切拡げ部5から下方地盤を掘削することによって下部の切拡げ部6を造成することにより、上部の切拡げ部と下部の切拡げ部とからなる地下空間10を構築する第四工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】加泥材により加圧していない場合でも掘削土砂の進入を防止でき、また、長期間使用することのできるシールド掘進機における加泥材噴出装置を提供する。
【解決手段】シールド掘進機のカッターフェース7に設けられ、切羽に加泥材6を噴出させる加泥材噴出装置1は、カッターフェース7の内部に設けられて先端面2aが開口したケース部2と、このケース部2の内部において、付勢力に抗してケース部2の先端面2aから突出可能に設けられた駆動軸3とを備えている。そして、駆動軸3の内部に加泥材6が充填されており、駆動軸3の先端外周面には、加泥材6の加圧力によって駆動軸3が付勢力に抗してケース部2の先端面から突出した際に加泥材6が切羽へと噴出可能な加泥材噴出口33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】台車の位置情報を安価でかつ詳細に得ることができ、しかも、位置モニタから離れた坑内作業員にも確実に情報を伝達することができるトンネル内台車運行管理システムを提供する。
【解決手段】トンネル10内の軌道18上を走行する台車20と、内部に電気的位置情報を有し、軌道に沿って所定間隔でトンネル内に配置された複数のICタグ22と、台車に搭載されてICタグの位置情報を検出するICタグ検出装置24と、軌道に沿って所定間隔でトンネル内に配置された複数の固定無線装置26と、台車に搭載されてICタグ検出装置によって検出した位置情報を固定無線装置に伝送する移動無線装置28とを設け、台車の位置情報を固定無線装置より受信してトンネル内の作業者に移動通信端末36により伝達可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型で取扱いが容易で、吊下げ支持されているような搬送コンベヤでも任意位置に設置できる。
【解決手段】 第1作業車両の作業アーム5に着脱自在に支持されて、搬送コンベヤ3の搬送経路途中でズリを積み込むズリ積込み装置1であって、作業アーム5の先端部に、上下方向の軸心周りに回動可能な水平回動装置21を介してフレーム本体22を設け、フレーム本体22の上部にホッパー24を設けるとともに、フレーム本体22の下部に横長の整流排出口26を設け、水平回動装置21により整流排出口26を、コンベヤ搬送方向に沿わせるように設置する。 (もっと読む)


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