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Fターム[2D058BB17]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 支持装置 (134) | スタンド装置 (6)

Fターム[2D058BB17]に分類される特許

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【課題】鉄筋コンクリート構造物に対する回転と打撃を併用して削孔するドリルによる削孔を、大掛かりな冶具や機械、仮設を不要にしながら、狭隘なスペースでも可能にする。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物1に固定するスタンド5に沿って移動可能に組み付けた回転と打撃を併用して削孔するドリル4により、鉄筋コンクリート構造物1に対し削孔する。具体的には、回転と打撃を併用して削孔するドリル4をスタンド5に沿って後退させてスタンド5の先端部で一体的に回転させた後、削孔より削孔ロッドを抜き出してから、削孔にスタンド5より長い長尺の削孔ロッドを挿入して、その長尺の削孔ロッドを回転と打撃を併用して削孔するドリル4に装着し、回転と打撃を併用して削孔するドリル4に装着した長尺の削孔ロッドにより、削孔をスタンド5の長さ以上に深く削孔する。 (もっと読む)


【課題】打撃者の疲労を軽減でき、さらに、より精度の高い振動データを取得することができるコンクリート製柱状構造物の打撃装置を提供する。
【解決手段】棒状のハンマー10と、ハンマー10を打撃方向に沿って往復移動できるようにしてハンマー10を内部に配置する筒状の打撃ガイド11を備える。打撃ガイド11をハンマー10の打撃方向と反対方向に移動させて、打撃ガイド11に当接したバネ12に付勢力を蓄え、打撃スイッチを押下して留め金をバネ連結部18から外すと、打撃ガイド11がバネ12の付勢力によってハンマー10を押し出して、ハンマー10がコンクリート製柱状構造物の表面を打撃する。 (もっと読む)


【課題】被加工材に対し先端工具を介して所定の打撃作業を行う打撃工具において、打撃作業時の作業者負担を軽減させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】電動ハンマは、被加工材に対しハンマビットを介して打撃作業を行う打撃工具であって、ハンマビットが装着される本体部と、本体部に収容され、打撃作業時にハンマビットを所定の打撃方向に駆動するための駆動機構と、本体部を支持するための支持脚130と、本体部に設けられ、支持脚130が作業者によって取り外し自在に取り付けられる被取り付け部120と、を備え、支持脚130は、被取り付け部120に取り付けられた状態で、打撃方向と交差する方向に延在する要素を含むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アンカーを保持しながら無音、無振動であと施工アンカーを打設することができる、あと施工アンカー打設装置を提供すること。
【解決手段】油圧式工具に取り付けるあと施工アンカー打設装置であって、前記油圧式工具の油圧によって動作する押出部を有する本体と、前記本体の先端に設けてアンカーを保持するアンカー保持部と、一端を前記押出部によって保持して前記アンカー保持部に挿通し、前記押出部の動作によって他端が前記アンカー保持部から突出する、ロッドと、を有する、あと施工アンカー打設装置。 (もっと読む)


【課題】従来の上部へのアンカー打設作業は、重いハンマードリルを上に向けて打つので辛く、力も十分にいれなければならないので大変苦労していた、又高所作業及び上を向いての作業なので目に粉塵等が入る危険が多くあった。
【解決手段】 ハンマードリルに補助器具を取り付け作業を行えば、床面の作業となり安全になる。 作業効率が大幅に上がる。何より作業に加える力が少なくてすむ。 (もっと読む)


【課題】 剥離作業や粉砕作業時における作業対象物の剥離物が作業者の近傍に降り落ちてしまうことを抑制できるようにする。
【解決手段】ハンマ部(13)が保持されるハンマ本体(10)の後端部に所定の長さを有するロッド(30)を設ける。 (もっと読む)


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