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Fターム[2D060BA07]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の用途 (1,015) | 湯沸器用 (14)

Fターム[2D060BA07]に分類される特許

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【課題】製造コストの低減に寄与する上、流量調整部材と他の部材との干渉を容易に回避することができる給水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体7と、該水栓本体7内に螺合する状態で挿入される挿入部11を有し、自身の軸まわりの回動に伴って該水栓本体7内に進退する筒状部材9と、該筒状部材9において前記水栓本体7内に挿入されない部分の外周側に、該筒状部材9に対するトルク伝達及び該筒状部材9の軸方向への移動が可能な状態で嵌合する流量調整部材3とを備え、前記挿入部11の先端側に設けられた略環状の弁体部14は、前記水栓本体7内への前記筒状部材9の進退により、前記水栓本体7内に設けられた弁座部12に当接し該弁座部12によって前記挿入部11の先端側が閉塞される閉弁状態と、前記弁座部12から離間した開弁状態とになる。 (もっと読む)


【課題】吐出機構から比較的高い圧力の水を確実に吐出できる給水システムを提案する。
【解決手段】給水システムは、水道管の水が流入する水流路(20)と、水流路(20)の流出端に接続されて水が吐出される吐出機構(2,3,4)と、水流路(20)の水圧によって流体をこの水圧よりも高い圧力まで圧縮する昇圧機構(50)と、昇圧機構(50)からの圧縮流体によって吐出機構(2,3,4)の吐出水を加圧する加圧機構(70)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水改質手段からの水改質物質の供給の異常検出ができる使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯経路1と、前記注湯経路1の給湯流量を検出する流量検出手段2と、前記注湯経路1からの湯水を分流させるように形成した水改質回路3と、前記水改質回路3を開閉する開閉手段4と、前記水改質回路3に配設され、湯水の機能改質成分を添加する水改質手段5と、制御部6とを備え、前記開閉手段4の開閉のそれぞれの状態における湯水の流量を、前記流量検出手段2にて検出する構成としたことを特徴とする給湯機で、前記開閉手段4の故障や配線間違いで、前記開閉手段4が動作しない場合には、異常を検出し故障と判断することができる。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


【課題】設置後の状態を容易に良好にすることができる上、施工性の向上を図ることができ、さらに製造コストの低減にも寄与する埋め込み水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体7と、水栓本体7を保持するために壁Wの裏側に固定配置される保持具19と、保持具19と水栓本体7とにわたって差し込まれ保持具19と水栓本体7とを接続する接続具24と、接続具24における保持具19に差し込まれる部分と水栓本体7に差し込まれる部分との間の部分に挿通された状態となるように装着され、かつ、着脱自在であるスペーサ25とを備え、スペーサ25の着脱及び装着されるスペーサ25の長さの変更により、接続具24において保持具19に差し込まれる部分から水栓本体7に差し込まれる部分までの距離が変更され、水栓本体7の位置が壁Wの表裏方向に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異種の管体を組合わせ、これを適切な位置に配管することにより、現場作業の簡略化を図ることのできる給水給湯配管システムを提供する。
【解決手段】床下空間部に配設される給水給湯配管システムであって、給水給湯源に接続されるメイン配管1、3と、該メイン配管1、3に継手を介して接続され、床板Pまで立ち上げられる第1分岐配管2、4とを備えている。前記メイン配管1、3は金属補強層20を有する管体からなり、前記第1分岐配管2、4は前記メイン配管1、3よりも可撓性が大きい管体からなる。 (もっと読む)


【課題】高層住宅等の水を使用する需水場所が揚程の異なる複数のゾーンに分かれ、それぞれのゾーン毎に使用する末端器具の水圧が異なる場合でも、各末端器具に省エネルギーで効率良く給水でき、使用部品のメンテナンスや部品交換を考慮することなく、小さい設置スペースで排水設備を設ける必要のない給水装置及び該給水装置を用いる給水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受水槽11の水を圧送ポンプPUで加圧し揚程の異なる複数のゾーン(LZ、MZ、HZ)に設置された末端器具14、15に給水する給水装置において、各ゾーンに設置された高圧末端器具14毎に、該高圧末端器具14が必要とする給水圧力に加圧できる補助加圧ポンプユニットPU1、PU2、PU3を設け、該補助加圧ポンプユニットにより各高圧末端器具14が必要とするし給水圧に加圧した水を給水する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、貯湯式給湯装置の熱交換効率の低下や配管内の流水量の低下を防止できる生活用水供給システムを目的とする。
【解決手段】本発明の生活用水供給システム10は、貯湯式給湯装置30と、原水を透過水と濃縮水とに分離する逆浸透膜装置20と、前記透過水を前記貯湯式給湯装置に供給する手段とを有することよりなる。さらに、被処理水を電気分解して酸性電解水とアルカリ性電解水とを生成する電解槽40と、電解槽40に前記濃縮水を供給する手段と、前記電解槽40で生成した酸性電解水を使用点に供給する手段、および/または、電解槽40で生成したアルカリ性電解水を使用点に供給する手段とを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塩橋を効果的に防止することが可能な再生剤容器を備えた軟水化システム、並びに、当該軟水化システムを備えた給湯システムの提供を目的とした。
【解決手段】軟水化システムを構成する再生塩水供給装置において採用されている塩バスケット52は、内周面100に上下方向に伸びる凸部113および凹部115からなる凹凸形状部112を有する。塩バスケット52内に投入されている塩粒子は、凸部113に当接した状態になる。そのため、塩バスケット52の内周面100と塩粒子との接触面積が小さく、塩粒子が自重により落下する際に内周面100と塩粒子との間に発生する剪断力が大きくなり、塩粒子が下方に向けてスムーズに落下することとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の開閉弁は、弁体カバーを弁体側に付勢するためにゴム部材を用いている。そして、2次室内の圧力が所定の圧力になるまで弁体カバーが移動しないようにある程度圧縮した状態で取り付けている。ゴム部材は圧縮変形されると、弾性係数が急激に増加する特性を備えており、ある程度弾性変形すると、それ以上変形させるには大きな力を必要とする。そのため、2次室内の水の凍結度合いが大きくなり、弁体カバーの移動量が増加すると、ゴム部材が弾性変形せずに、ゴム部材を保持している押さえ板等の他の部品が塑性変形してしまう。
【解決手段】弁体カバー6が所定距離d移動すると、2次室5を外部に開放して2次室5内の圧力を逃がす圧力逃がし手段であるスリット溝12を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの散水部によって、殺菌水と温水を散水可能とし、且つ所望濃度の殺菌水を安定して生成することが可能な浴室システムを提供する。
【解決手段】制御装置によって、浴室の洗い場床上に殺菌水を散水する殺菌モード中は、給湯機の設定温度を第1温度に設定するとともに開閉弁を開いて、電解槽の電極間に電流を印加する状態とし、浴室の洗い場床上に温水を散水する床暖房モード中は、給湯機の設定温度を第1温度より高い第2温度に設定するとともに開閉弁を開いて、電解槽の電極間に電流を印加しない状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁筐10と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口12が開設された筒状の弁体11とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポート15,16と、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられた2水混合弁において、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体の回転角度に応じて直線的に変化するようにして、且つ、弁の大型化も回避できるようにする。
【解決手段】弁体11内に、弁体11の軸方向に延在する邪魔板18が、邪魔板18の板幅方向両側の各側縁と弁体11の周壁部の内周面との間に隙間18aを生ずるように設けられる。また、邪魔板18は、第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相で弁筐10に固定される。 (もっと読む)


【課題】止水不良の発生を防止するため、2個の電磁弁3,4を直列に設けると、ウォータハンマーなどによって電磁弁の閉弁方向に高水圧が作用すると、弁体がその高水圧によって弁座に押し付けられ、弁体が開弁できなくなる。また、両電磁弁3,4を連結する中間水供給路22内に水が溜まったままになると、冬期など外気温の低温時にブロック2の表面からブロック2が冷却され、最後に中間水供給路22に溜まっている水が凍結する。水が凍結する際に膨張するので、その凍結時の膨張に序ってブロック2が破損するおそれが生じる。
【解決手段】両電磁弁3,4に各々並列に第1リリーフバルブ6と第2リリーフバルブ7とを接続するとともに、第2リリーフバルブ7を中間水供給路22に接続する分岐路71を、中間水供給路22の略中央部分に連結し、最後に凍結する部分から水圧を下流水供給路23に逃がすようにした。 (もっと読む)


【課題】シャワー出湯に連動して洗剤供給を行うことで使い勝手の向上を図る。
【解決手段】入水管18より供給される水をヒータ36で加熱し所定の温度に制御したのち吐出部25より出湯する液体供給経路37と、前記液体供給経路37の途中に当該経路内を流れる湯水を利用して液体状洗剤を泡状に変換して供給する泡発生供給手段34とを備え、前記吐出部25より湯水のみを出湯するか、湯水出湯に連動して泡状洗剤を噴出するかを選択できるようにしたものである。 (もっと読む)


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