説明

Fターム[2D101HB02]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素の駆動機構 (195) | 動力源を有するもの (124) | モータを用いるもの (83)

Fターム[2D101HB02]に分類される特許

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【課題】 一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】 1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の検出センサが動作した場合に閉鎖用部材を自由落下させ弱め部の破断頻度を低減する。
【解決手段】車両が通過し得る間隔において立設される左右一対のポールと、これらポールの側面にそって上下動自在に設けられたスライダ4と、これらスライダを昇降させるブレーキ付きモータ7と、左右のスライダ間に張架され少なくとも一端は弱め部11を介してスライダに連結された閉鎖用部材5と、ポール間の車両の存在を検知する非接触センサとを具備する駐車場ゲートにおいて、ブレーキ付きモータは、非駆動時にブレーキがONとなり、駆動時にブレーキがOFFとなり、閉鎖用部材が上昇中または下降中において非接触センサが検知動作した場合には非駆動になるとともにブレーキがOFFとなって閉鎖用部材が自重落下するように制御される。 (もっと読む)


防護壁可動装置K1〜K4に防護壁ブロックB1〜B3の1又は2体以上を被覆固定してなる車線分離ユニットU1〜U4であって、可動装置K3の場合は、車線横断方向へ往復移動する走行装置Qを備えた横行台車D1に、ブロックB1〜B3を上げ下げする昇降装置J1〜J3を組み込む。可動装置K1、K2の場合は、車線横断方向へ往復移動する走行装置を備えた横行台車に、ブロックを上げ下げする昇降装置と、ブロックを路面11に固定するクランプ装置C1、C2を組み込む。可動装置K4の場合は、車線横断方向へ移動する横行台車D2に、ブロックを上げ下げする昇降装置を組み込む。
これらの自走式ユニットU1〜U3と非自走式ユニットU4を臨機応変に編成することにより、多様な道路事情や長短様々な渋滞状況に対処できる、実用性に富む移動式車線分離装置が得られ、平面交差点やインターチェンジをボトルネックとする交通渋滞の緩和、解消に貢献する。 (もっと読む)


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