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Fターム[2D101HB02]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素の駆動機構 (195) | 動力源を有するもの (124) | モータを用いるもの (83)

Fターム[2D101HB02]に分類される特許

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【課題】電動昇降式ポール装置において、電動モータを動作させることができないときでもポールを上昇および下降させる。
【解決手段】軸51は、その上端部に電動ドリルや六角レンチ等の工具の先端部を挿入できる形状の凹部を備える。凹部に先端部が挿入された工具により軸51を回転させることができる。停電等のため、電動モータ41を動作させることができないときには、軸51の上端部の凹部に先端部を挿入した工具により軸51を回転させる。軸51が回転すると、歯車52が一緒に回転する。そして、歯車52が回転すると、歯車53と歯車54と歯車55が回転する。歯車55には長ネジ33の下端部が取り付けられており、歯車55は長ネジ33の下端部を回転できるように保持する。歯車55が回転すると、長ネジ33が回転し、ポール10が上昇または下降する。 (もっと読む)


【課題】ポール装置において、電動ポンプのような大がかりな設備がなくても、格納ケース(地下箱)に進入した水を確実に排出する。
【解決手段】ポンプ室51の内部に、インペラ(羽根車)が配置されている。電動モータ41が長ネジ33を回転させると、歯車56も一緒に回転する。歯車56が回転すると歯車55と歯車54が回転する。歯車54には、インペラの回転軸が固定されている。このため、歯車54が回転すると、インペラが回転する。従って、電動モータ41が長ネジ33を回転させると、インペラも同時に回転する。地下箱の内部に水が溜まっているとき、インペラが回転すると、地下箱に溜まった水がポンプ室51に吸い込まれる。吸い込まれた水は排水管52を通って地下箱の蓋部21の排水口23から排出される。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通行遮断竿の駆動装置について、より小型化を図ることの可能な構造を提案する。
【解決手段】通行遮断竿の駆動装置1は、中間部3aにウォーム3gを有すると共に軸方向Xへ摺動可能に保持されたウォーム軸3と、該ウォーム軸3の両端部3b,cに配設されてその摺動に抵抗する弾発力を発生する緩衝手段4と、ウォーム3gに噛み合うウォームホイール5と、該ウォームホイール5に従い回転する駆動軸6と、ウォーム軸3を回転させるモータ7と、を含んで構成され、駆動軸6に通行遮断竿を接続して回動させるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両接触時阻止バーのダメージを軽減するために阻止バーを車両進行方向に回転するゲート装置の前記阻止バーの復旧作業を車両レーンに出ないで行えるようにする。
【解決手段】阻止バーホルダーに保持された阻止バーが車両に衝突すると、第1のブランケットに係合した第2のブランケットが阻止バーホルダーとともに、ヒンジピンを中心に回転して、ダメージを軽減することができる。これを復旧するには引っ張り部材に張力を加えると阻止バーホルダーに備えられる第2のブランケットにその力が伝達し、阻止バーホルダーがヒンジピンを中心に車両の走行方向とは逆の方向に回転し復旧する。阻止バーホルダーが連結部に重なるとその回転が制限され止まり、遠隔から復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】可動ホーム柵の品質向上。
【解決手段】乗降扉100の上部フレーム110に、スリット状の上開口部112を設けた矩形断面空間を形成し、上開口部112を覆うようにコグベルト170を張設する。コグベルト170は、戸袋200内において上開口部112から引き離されるようにしてベルト駆動ブロック230のプーリに掛け渡される。一方、コグベルト170が引き離されて覆いが解けた上開口部112の部分からは、上部ガイドローラブロック210よりバーチカルプレート216を垂下して、矩形断面空間内に内接する横ガイドローラ220及び縦ガイドローラ222が懸下・内挿される。また、乗降扉100の下部フレーム110に設けた下向きコの字状の矩形断面空間内に下部ガイドローラブロック250の下部横ガイドローラ254を内接させて開閉時の横揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】駐車場ゲートの閉鎖用部材を閉位置に下降動させるとき、閉鎖用部材の着地による衝突音の発生をなくし、静粛な動作をなさしめることを課題とする。
【解決手段】車両が通過し得る間隔をおいて立設される左右一対のポール(2,2)と、ポールの側面にそって上下動自在に設けられたスライダ(4、4)と、スライダを昇降させるために駆動されるモータ(7、7)と、モータの回転角度を検出する回転角検出センサ(19)と、左右のスライダ間に張架され頂部位置(T)と着地位置(D)との間で上下動する閉鎖用部材(5)と、モータを回転角検出用センサにより検出する回転角度に基づいて駆動制御する制御部(20)と、を備え、制御部は、閉鎖用部材が頂部位置から着地位置へ下降する下降動時に、頂部位置から着地位置の近傍に位置する着地準備位置(DR)までは第1速度(V1)で下降し、着地準備位置から着地位置までは第1速度よりも低速の第1準備速度(VR1)で下降するように、モータを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置において、可動ステップの進退動作がスムーズで確実な停止状態が得られるものを提供する。
【解決手段】このステップ装置1は、プラットホーム30に凹設された収納部34に装着され、駆動装置6で回動されるクランクディスク7と、乗客が乗降の際の踏板となる可動ステップ3とをリンクアーム10で接続して、クランクディスク7の半回転毎に可動ステップ3を前進および後退させて、上記停止状態を確実に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】付勢力によっては遮断竿が閉位置復帰しないような仕組みを設けた通行遮断機を提供する。
【解決手段】通行遮断機は、駆動軸3aの軸方向に対し交差方向へ伸長して駆動軸3aの回転により垂直方向に回動する遮断竿と、閉位置にある遮断竿が退避位置まで水平方向に回動できるように遮断竿を駆動軸3aに接続するヒンジ接続機構3cと、退避位置へ向け回動する付勢力を遮断竿に加える付勢機構10と、付勢力に抗して遮断竿を閉位置に保持する所定の抵抗力を遮断竿に加える抵抗機構20と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】遮断竿が退避位置になったときに、スイッチ操作で遮断竿を垂直方向回動状態に戻すことのできる遮断竿復帰装置を提供する。
【解決手段】駆動軸3aの軸方向に対し交差方向へ伸長して駆動軸3aの回転により垂直方向に回動する遮断竿6を有し、閉位置にある遮断竿6が退避位置(点線)まで水平方向に回動できるように遮断竿6駆動軸3aにヒンジ接続3c〜3eされている通行遮断機1に設けられる遮断竿復帰装置であって、アクチュエータにより駆動されて、駆動軸3aの軸方向に前進及び後退する往復アーム5fを有し、前進する往復アーム5fが、突片3lに係止して押し、退避位置にある遮断竿6を垂直方向回動状態へ押し戻す、遮断竿復帰装置とする。 (もっと読む)


【課題】モータの回転制御ではなく、より簡便な手法によって、遮断竿停止時の負荷を軽減できるようにした通行遮断機を提案する。
【解決手段】本提案の通行遮断機1は、遮断竿駆動装置3と、遮断竿駆動装置3の駆動軸3aに接続され、駆動軸3aの軸方向に対し交差する方向に伸長する遮断竿(3b)と、を含んで構成され、遮断竿駆動装置3が、取り付け用のフレーム1bにおいて駆動軸3aの軸方向に対し交差する表面をもつ取付面部1b−aにボルト止めされている。その遮断竿駆動装置3をボルト止めするボルト1cは、ボルト1cの外径よりも大径のボルト孔を通して取付面部1b−aを貫通すると共に、取付面部1b−aの両側に弾性ワッシャ1fを介在させて締結されている。 (もっと読む)


【課題】破損防止のための回転し易さと正常向きの維持能力とを両立させられる仕組みをもった通行遮断竿の駆動装置を提案する。
【解決手段】駆動装置は、上端面に凹部P1dが設けられると共に外周面にギヤ部P1fが設けられた支持筒P1と、フランジP2aに、凹部P1dと係合する凸部P2bが突設され、支持筒P1内に支持される回転軸P2と、支持筒P1内で回転軸P2を下方へ付勢する付勢手段と、ギヤ部P1dに出力を伝える駆動ギヤ41をもつ復帰モータ40と、を備え、支持筒P1に回転軸P2を支持させ、付勢力で凹部P1dと凸部P2bとを係合させた状態で、支持筒P1をポールPに固定すると共に回転軸P2にハウジング2を固定し、そして、ハウジング2に復帰モータ40を固定してあり、付勢力に逆らって凹部P1dと凸部P2aとの係合が外れることにより、ハウジング2が水平方向に回転できる。 (もっと読む)


【課題】
シンプルな構造でありながら、可動戸袋を安定して立設・走行させることができる可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】
駆動手段により車輪35がプラットホーム1に埋設したガイドレール2に沿って移動することでプラットホーム1の長さ方向に移動可能な可動戸袋3と、扉体4と、を備えた可動ホーム柵である。プラットホーム1の上方に位置する構造体には、プラットホーム1の長さ方向に延びる上側ガイド部材5が延設されており、可動戸袋3は、上側ガイド部材5に沿って移動可能な支持バー6によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】駐車場ゲートは電気エネルギーで動作し、電力の供給は不可欠である。しかし電力供給配線に多額の費用がかかる場合や、商用電力供給ができない場所もある。本発明は、その電力の全てをソーラーパネルの発電電力で賄うことを課題とする。
【解決手段】駐車場ゲート筺体外部に取り付けられたソーラーパネルの発電電力をチャージコントローラ経由で蓄電池に適正に充電された電源装置を有することで開閉用電動機・リモコン受信機・電動機制御装置その他の全ての電力を賄うことが可能となり屋外であれば場所を選ばず設置できる。 (もっと読む)


【課題】従来の観音開き方式の非常扉では、プラットホームの通行の妨げになり、階段等の構造物の付近では開閉のためのスペースを十分に確保できない虞もあった。
【解決手段】可動ホーム柵1Aは、プラットホームPに設置された一対の戸袋2と、戸袋2により開閉される1組の乗降扉3とで構成される乗降口開閉装置100間に設置されたスライド式の非常扉4とを備えている。非常扉4は、固定非常扉4Aとスライド非常扉5Aとを一組として構成されている。そして、可動ホーム柵1Aは、軌道側に延出したプラットホームPの長手方向に沿って複数の乗降口開閉装置100を配設して構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配
置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両通行制御装置の開閉バーの損傷や破損を最小限に抑え、仮に車両が開閉バーに衝突しても、その損傷等を最小限に抑制すること。
【解決手段】有料道路等の入口又は出口の通行ゲートに設置され、車両の通行を規制する開閉バー12が設けられた車両通行制御装置である。開閉バー12が車両通過方向の前方斜め上方に回動して跳ね上がるように開閉動作を行う。斜め上方に回動して跳ね上がる傾斜角度θが路面に対し略25度から略55度の範囲内である。開閉バー12の手前に近付いた車両を検知する車両検知センサーを設け、この車両検知センサーにより車両を検知した際に、開閉バー12が開放する指令を出す。開閉バー12に所定以上の負荷荷重が掛かった際に、開閉バー12に開放の動作の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】効果的に事故を防止しうる、低コストな遮断かん開閉装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る遮断かん開閉装置は、遮断かんと、モータ4と、角度検出部7と、制御部5とを含む。遮断かんは、モータ4の駆動によって遮断位置と開放位置の間で回動する。角度検出部7は、基準面に対する遮断かんの角度が所定値となったことを検出して、制御部5に検出信号S1を出力する。制御部5は、モータ4の駆動を制御し、遮断かんを開放位置から遮断位置に回動させる場合、検出信号S1の入力時、遮断かんの回動速度を維持したままでモータ4が回転を拘束された場合に発生する最大トルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】自動車の進入による大きな荷重に耐え、エネルギーを吸収できる踏切のための自動車バリヤーを提供する。
【解決手段】道路のそれぞれの側に配置されるコンクリートバンカー30内に固定された直立した支柱32は、回転運動及び軸方向運動するスリーブ72を有する。緩衝器84が、それぞれのスリーブ72に取り付けられる。ネット20は、道路を横断して延び、緩衝器84の向かい側の端部に取り付けられる。自動車がネット84に衝突することによって、ネット20に引張力を発生させ、緩衝器84が伸長し、支柱32の軸を中心にして回転する。ネット20からの力は、支柱32へ伝達される。ネット20は、鉄道線路に平行に道路を横断する溝に収納され、必要に応じて、上げ下げされる。 (もっと読む)


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