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Fターム[2D129CA27]の内容

地中削孔 (15,828) | 制御 (657) | 制御対象要素 (148) | アキュムレータ (7)

Fターム[2D129CA27]に分類される特許

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【課題】 拡大翼を土圧抵抗により閉縮する際縦孔崩壊を防止する。
【解決手段】 ヘッドロッド内に油圧シリンダ、1系統油圧流路及びアキュムレータを内装し、
油圧シリンダ内の一方のスペースと、1系統油圧流路を、又他方のスペースとアキュムレータの蓄圧室をそれぞれ接続し、
拡大翼の拡開は、油圧シリンダの一方のスペースに油圧を送って行い、その際他方のスペースの油圧は蓄圧室に送って蓄圧し、
拡大翼の閉縮は、拡大翼に外力を加えると共に、蓄圧室に蓄圧されていた油圧を油圧シリンダの他方のスペースに送ることにより容易に行うようにした、
アキュムレータ内蔵の油圧シリンダ式拡大ヘッド。 (もっと読む)


掘削機に接続されたドリルストリングから反射する衝撃波を減衰する衝撃発生掘削機のハウジング内に挿差する減衰装置は、ドリルストリングに対し直接的に或いは間接的作用を有しまたドリルストリングの方向で加圧される第一の減衰ピストン(7)と、ハウジングに設けられた固定止め部材(11)に対してドリルストリングに対峙する方向で加圧される第二の減衰ピストン(9)とに特徴付けられ、第一(7)及び第二の減衰ピストン(9)が特定の相対位置でドリルブッシング或いは軸アダプターによる共同減衰作用のために共動するよう構成される。本発明はまた掘削機に関わるものである。
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垂直及び/又は傾斜掘削装置において、弾性的支持体(空気バッグ、磁石等)が、振動ヘッド及びドリル・ストリングを支持する駆動アセンブリのために具備される。振動ヘッドは、シャトルを有しており、シャトルから、振動は直接的に取り出されず、弾性的支持体は、傾斜掘りモードにおいて幾つかの利点を提供可能である。
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本発明は、衝撃要素を備えた衝撃発生装置が衝撃発生装置に接続したツールに衝撃波を伝達し、それにより衝撃波のエネルギーの一部をツールによって岩盤に伝達し、衝撃波のエネルギーの一部を反射し、反射エネルギーとして衝撃発生装置へ戻す削岩作業の制御方法に関する。本方法は、反射エネルギーを表す少なくとも一つのパラメータ値を発生する段階、及び上記衝撃波の立上り時間及び/又は上記衝撃波の長さを制御するように一つ又は複数の上記パラメータ値に少なくとも一部基いて上記衝撃要素と上記ツールとの相互作用を制御する段階を含む。本発明はまた、調整装置、衝撃発生装置及び掘削装置に関する。 (もっと読む)


本発明は岩石を破砕する方法である。この方法は、ドリルロッドを用いて岩石に孔を穿設する工程と、ドリルロッドを孔に残す工程と、水流を用いて推進薬をドリルロッド内の通路を介して孔へ導入する工程と、ドリルロッドの先端部で、少なくともドリルロッドおよび水を用いて、抑制作用を生じる孔および通路内で推進薬に点火する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】新規で改良された破岩機および破岩機の工具の潤滑方法を提供。
【解決手段】本発明は破岩機および破岩機の工具の潤滑方法に関する。潤滑系は、少なくとも1つの潤滑剤路(23)を含み、これに潤滑剤を潤滑装置(24)によって給送する。潤滑剤を破岩機の工具(6、13)の軸受部材(19)へ供給する。潤滑装置は潤滑剤容器(25)および給送装置(26)を含む。給送装置(26)は、潤滑剤の潤滑剤路への給送を制御する。潤滑剤容器(25)は破岩機の本体(17、18)に一体化されている。 (もっと読む)


出力を生成するのに適した音響ヘッド集成体が、フレームと、前記フレームを実質的に位置決めすることにより支持され、および/または、前記フレームにより実質的に位置決めすることにより支持される音響ヘッドとを具備し、ヘッド付きのシリンダ内に配設され互いに離間配置された一対のピストンを音響ヘッドが有し、前記ヘッド付きのシリンダの各々が弁装置を有し、以て、ピストンによってヘッド付きのシリンダに関して可変容積が画成され、その結果、可変容積チャンバへの流体の供給および/または可変容積チャンバからの流体の排出が(少なくとも部分的に)弁装置に依存し、ヘッド付きのシリンダの弁装置は互いに位相がずれており、流体の供給によって(少なくとも部分的に)チャンバの容積が増大し、それに対応して他方の容積が減少するようになっている。
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