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Fターム[2D129DA15]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | 地表での回転駆動 (403) | 駆動軸とスイベルを介して連結するもの (5)

Fターム[2D129DA15]に分類される特許

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【課題】比較的長期に亘ってパッキンの使用が可能で、メンテナンスが容易な掘削機のスイベル装置を提供する。
【解決手段】駆動部に回転可能に連結された掘削ロッドにセメントミルク等の液体を供給するスイベル装置である。駆動部の出力軸4の上端には、通液路16を貫設したスイベル軸8を接続し、スイベル軸8の外周には、駆動部の外枠部15に固定されたパッキンケース11を相対的に回転自在に嵌合して、パッキンケース11内に詰め込まれたグランドパッキン31Aを締め付けるパッキン押え10をパッキンケース11の上端部側に取り付け、パッキン押え10は、下端部がパッキン31Aの上端側に押接し且つ上端開口部が給液ポート27を形成して液体をスイベル軸8の通液路16に導入する円筒部10aを有し、円筒部10aには、内周面に付着した液体の滓等の付着物を必要時にバネを伸縮させて破断除去する付着物除去用コイルバネ41を圧縮状態で内装する。 (もっと読む)


【課題】例えば、リーダを備えない杭打ち機を用い、削孔箇所に礫が埋まっていたり、強度が一様でない地盤を削孔する場合であっても、高精度で削孔することのできるアースドリル及び杭打ち機を提供することを目的とする。
【解決手段】ドリルシャフト20の下端にドリルヘッド40を備えたアースドリル10であって、ドリルヘッド40の上方に、ドリルシャフト20に対して自在固定具34によって回転自在に固定された中空のケーシング30を備え、ドリルシャフト20におけるケーシング30に対向する外周面に径外側向きのシャフト側撹拌翼21を備え、ケーシング30の内周面に径内側向きのケーシング側撹拌翼33を備え、ドリルシャフト20に対するケーシング30の共回りを阻止する係止リブ32を備えた。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプを地上に引き戻すことなくケーシングメタルの切刃を交換でき、掘削部分の埋め戻しを防止し、掘削効率の向上を図ることができるボーリング装置を提供する。
【解決手段】ケーシングメタル13の上端部にケーシングパイプ24下端のメタル台座25に螺合して固定できるように雄ネジ13aを刻設する。ケーシングメタル13の下端部に、切刃機能を有する複数の方形状チップブロック32同士を嵌合して積層且つ埋設する(以下、積層チップ33という。)。具体的には、ケーシングメタル13の下端に、掘削面(地面)に対して22.5度傾斜して積層チップ挿入孔を穿孔し、積層チップ33を挿入後、真ちゅうロウ着けして固着する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


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