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Fターム[2D129DC43]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | ガイド (215) | ボーリングロッドの支持又は案内 (187) | プロテクタ、セントラライザ (126)

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【課題】杭工事や、集排水ボ−リング、アンカ−工事、ロックボルト工事等のボ−リング工事でさく孔装置として、ダウンザホ−ルドリルがよく使用されるが、崩壊性の高い湧水のある地層や、緩い砂礫層等、施工対象地盤の条件により、ダウンザホ−ルドリルによる従来のさく孔装置と工法では困難な施工現場がある。また、それにより施工現場の周辺地盤に悪影響を及ぼす問題が発生する。
【解決手段】さく孔されたスライム(切りくず)とダウンザホ−ルドリルの排気であるブロ−エア−を、ダウンザホ−ルドリルに装着した、2〜3重構造となるハンマ−カバ−とハンマ−サブ及び、2〜4重管構造のレジュ−サ−、ロッド、クリ−ニングスイベル内の各排出管を通過させ孔外へ排出し、必要に応じ孔壁保護剤、潤滑剤、貧配合のセメントスラリ−等の孔口からの投入による孔壁保護が可能となる、各さく孔装置によるシステムと工法。 (もっと読む)


【課題】 従来の穿孔装置では、案内ロッドを先行孔内に挿入する作業が困難である。
【解決手段】 削岩機で穿孔対象物に先行孔12を形成し、先行孔内に案内ロッド6を挿入した後に、削岩機のドリル部3と案内ロッドとを連結部材8で互いに連結することによりドリル部を案内ロッドの軸線に沿って前後移動可能に設定してから削岩機を駆動し、ドリル部3を案内ロッド6の軸線に沿って前進させることによってドリル部3の前端の切削部41と連結部材8の前端の切削部53とで穿孔対象部に先行孔12と孔の外周の一部同士が連続する後行孔13を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガイドセルを確実に固定することができ、且つガイドセルが不安定になることを防止し、且つガイドセルを固定するのに、時間と労力を節減することのできる穿孔機を提供する。
【解決手段】 ガイドセル(12)と、該ガイドセル上を前後に移動自在に配設され且つ前端に穿孔ビット(26)を具備する穿孔ロッド(24)と、該穿孔ロッドの回転手段(30)とを具備した穿孔機において、一端に前記ガイドセル(12)に支持される固定部を有し、他端に穿孔対象物(10)に設けた凹所(10b)内に挿入される挿入部(22a)からなる支持手段(22)を具備し、前記挿入部(22a)は前記凹所の周壁を押圧可能な押圧部(22a)を有し、前記支持手段により前記穿孔ロッドにかかる押圧反力を支持させるように構成したことを特徴とするに構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺部品を交換せずに異径ロッドの継足し、回収を可能とする。
【解決手段】 さく岩機13のシャンクロッド14と異径ロッド25とをシャンクアダプタ20で接続するさく孔装置において、セントラライザ19に標準径ロッド15のスリーブ16と異径ロッド25のスリーブ26とをそれぞれクランプ可能とする段付きのハーフブッシュ30を設けると共に、スリーブクランプ部にスプリング式ホルダ23と油圧式クランプ25とを所定距離前後に離隔して設ける。 (もっと読む)


【課題】可撓性パイプを補強するための改善されたアセンブリおよび方法を提供する。
【解決手段】補強部材(12)とアダプタ(20)で可撓性部材であるパイプ(10)を取り囲み、インサート(24)を、アダプタ(20)とパイプ(10)との間に配置してなる、可撓性部材を補強するためのアセンブリおよび方法。 (もっと読む)


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