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Fターム[2E001FA08]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) |  (2,592) | 内壁 (480) | 戸境、隣家(隣戸)との境 (63)

Fターム[2E001FA08]に分類される特許

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【課題】 地震の際に誘導線が柔軟に動くようにして該誘導線が切断されるのを防止し、また、誘導線を内部に通しているパイプ自体も地震の揺れに応じて自在に追従可能としてパイプの破損や切断を防止すること。また、溝蓋が地震の際に移動してもパイプ側への溝蓋の移動を阻止し、更には地震が納まった後も復旧操作ないし作業を不要として運転再開を直ぐに可能とすること。
【解決手段】 隣接する建屋A、B間の分離帯14の両側にブラケット40を固定し、このブラケット40に上部を開口した受け部44を形成する。このブラケット40の受け部44にてパイプ30を遊嵌した状態で乗せる。パイプ30の両側には脱落防止用の鍔部31を設けている。パイプ30の両側の誘導線10は上下方向に弛ませた弛み部24を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、たとえば、界床と界壁からなる躯体部によって各戸が仕切られている建物の遮音構造に関するものである。
【解決手段】 前記界壁には、化粧板の取り付け、または壁紙等を貼るための石膏ボードが設けられている。前記石膏ボードは、前記界床に取り付ける際に、上下端部の少なくとも一方がスポンジを介して界床に固定されている。従来、界壁とともに界床によって支えられている石膏ボードから界床の振動が直接伝わる構造となっていたが、本発明は、上下階の振動音が壁側に伝わるのを防ぐために、前記石膏ボードの上下端部の少なくとも一方にスポンジを介して界床に取り付けることにより、遮音性を向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と剛性を有し、自立することが出来て、スタッド等の支柱を用いることなく取付け出来、施工費の低廉化が図られる耐火パネルを提供する。
【解決手段】周縁部を板厚方向に折曲した鋼板2の内面側に石膏ボード3を貼着すると共に、石膏ボード3の上下左右端面を鋼板2の折曲縁部2a,2b,2c,2cで覆うようにしてパネル部材4を形成し、このパネル部材4の二枚を石膏ボード3,3どうし貼り合わせることによって形成される耐火パネル1。 (もっと読む)


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