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Fターム[2E001FA08]の内容

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Fターム[2E001FA08]に分類される特許

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【課題】
カーペット層を有する室内建築用吸音および振動吸収素材に関するものであって、具体的にナイロン、PP、PTT、アクリル、またはPETで製造されたカーペット層が全面に形成された室内壁面素材を提供する。
【解決手段】
ナイロン、PP、PTT、アクリルおよびPET素材のカーペット層と、カーペット層に結合された吸収層と、カーペット層と吸収層を結合させる接着層とを含む。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工でテレビ固定用補助壁体を建物に取付けることができる。テレビ固定用補助壁体に取付けた薄型テレビの荷重を安定して支持できる。薄型テレビを視聴する際に薄型テレビを振動源とする固体振動が壁に直接伝わらないようにできて隣室への遮音性に優れる。
【解決手段】床1から天井2までの高さを有する枠体3の前面に取付けた前板4の前面の一部をテレビ取付け部5とすると共に該前板4のテレビ取付け部5の背面側に補強板6を設けてテレビ固定用補助壁体7を構成する。テレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定する。テレビ固定用補助壁体7の補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9を形成し、背面側に補強板6を設けたテレビ取付け部5に薄型テレビ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 第1および第2手摺組立て体の変形および破損を防止して、各建物間の相対変位を許容することができる信頼性の向上された伸縮手摺装置を提供する。
【解決手段】 第1手摺組立て体25の上弦材27と下弦材28とに案内レール部60,61を一体的に形成し、第2手摺組立て体26の上弦材31と下弦材32とにレール案内溝62,63を形成し、各レール案内溝62,63に各案内レール部60,61が移動自在に嵌合させ、第1および第2手摺組立て体25,26を伸縮可能に連結する。各案内レール部60,61を上弦材27および下弦材28に一体的に形成することによって、各案内レール部60,61に各レール案内溝62,63から作用する力を上弦材27の広い範囲に分散して、部材に発生する応力を減少させ、部材の変形および破損を抑制し、各建物A,B間の前後方向Xおよび近接/離反方向Yの相対変位の吸収に対する信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】 隣地との境界が接近している場合であっても、幅の大きい空隙を塞ぐことができる免震建物の伸縮床カバー装置を提供する。
【解決手段】 カバー体13の一端部15をヒンジ部材16によって地表部3の見切り縁材14に回動自在に連結し、カバー体13の他端部17に案内ローラ18を設けて支持体19から免震建物2の壁面22にわたって移動することができるようにし、隣地が近接している場合であっても、隣地との境界Cを越えることなく、免震建物2と地表部3との相対変位を吸収して、空隙11をカバー体13によって塞がれた状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】建物の外装に用いられる耐火パネルの重量を軽量化し、施工性を改善するとともに、断熱性を大幅に改善すること。
【解決手段】 長尺状の金属材からなる表面材2、裏面材3間に少なくとも無機ボード層5、有機断熱パネル層6を含む2層を積層接着し、かつ両側端部9に雄型連結部7、雌型連結部8を設けた長尺状の耐火パネル1において、有機断熱パネル層4、6は、密度が20kg/m3 〜49kg/m3 のフェノールフォーム断熱パネルで構成され、両側端部9に、無機材が混入された密度が50kg/m3 〜500kg/m3 のフェノールフォームを充填したことを特徴とする耐火パネル1である。 (もっと読む)


【解決課題】シンプルでローコストであり、軽量で施工が簡単であり、壁面を伝播する特に低周波域の振動エネルギーや音の伝播を十分に抑制することができる振動吸収材を提供する。
【解決手段】建造物の間仕切り壁面及び/又は界壁を構成する一対の壁面パネル間に配される振動吸収材を提供する。振動吸収材は、JIS K6255に規定される反発弾性率が、Hs硬度45°〜85°において0%〜30%である振動吸収部と、壁面パネルに固着される固定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能のみならず、遮音性能にも優れた積層パネルを提供すること。
【解決手段】 アルミニウム、グラファイト等からなる振動減衰フィラーを含有させたスチレン系樹脂発泡体を、石膏ボード、合板等からなる面材に積層接着した積層パネルとした。 (もっと読む)


【課題】 音響機器等を収納する壁面固定収納体の配設に際し、既存壁を介しての低音域の共鳴透過を起こり難くして、壁全体としての遮音性能の低下を防ぐ。
【解決手段】 少くとも壁面固定収納体20の背面では、桟材40が配設されるとしても、内壁面構成部材としての面材は欠除されているようにする。 (もっと読む)


【課題】 極めて優れた防音性、防振性を有するとともに、製品重量を小さく構成することができ、原材料の節減、省資源化に寄与し、製造コスト、輸送コストを縮減できる防音防振材を提供する。
【解決手段】 開口部2b(或いは2c)まで連通した中空内部2aを有するチューブ材2を側方へ並列し、それらを連結してシート状に構成し、当該シートの一方の面、或いは、両面にプラスチックフィルム3を貼着した。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を発揮することができ、しかも、設計や施工も容易な遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】ボード1を取付け下地面2との間に空気層8を形成するように直張りで取付け下地面2に連結する連結材3が粘弾性材からなり、該粘弾性材3が遮音のためのエネルギー吸収を行うようになされている。取付け下地面2は、鉄筋コンクリート系外壁躯体の屋内側の面からなっていてもよいし、間仕切りや界壁などの既設の壁面であってもよい。 (もっと読む)


【課題】目地部の幅寸法の2分の1の伸縮を隙間が生じることなく吸収することができ、安全で、かつ構造が簡単で、容易に設置することができる壁用目地カバー装置を得るにある。
【解決手段】左右の建物3の目地部側壁面に両端部がヒンジ部材を介して枢支された2個以上の伸縮リンク9と、伸縮リンクの中央部の枢支部に付勢スプリング10で伸縮リンク方向に付勢されるように枢支された中央目地プレート14と、伸縮リンクの両端部の枢支部あるいはヒンジ部材の可動部材に一端部が取付けられ他端部が中央目地プレートのガイド部13と当接した左右の固定目地プレート16と、伸縮リンクの両端部から4分の1の部位に枢支された両端部が中央目地プレートと左右の固定目地プレートの背面に当接するように位置する目隠しプレート18とで壁用目地カバー装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低音域を遮音する遮音二重壁構造に関し、二重壁の低音域に発生する共鳴透過現象、及び固体音増幅特性による遮音性能悪化を改善した高い遮音性能の遮音二重壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 界壁1の片側部もしくは両側部に、スタッド材5を介して壁パネル3を取り付ける二重壁構造において、上記界壁と上記壁パネルとの間隔を30mm以内とし、上記壁パネルの面密度を4kg/m以下とした構成である。 (もっと読む)


【課題】耐火性能だけではなく、遮音性、施工性にも優れた耐火性パネルとその施工方法を提供する。
【解決手段】耐火性パネルを、面材1と面材1の間に混練時の気泡を包含する石膏硬化体3がサンドイッチ状に積層され、更に面材1と石膏硬化体3の間に内部に気泡を含有する樹脂発泡体よりなる緩衝材2が設けられてなり、芯材は石膏硬化体をブロック状に形成し、面材1の周辺部の連結部は木桟を面材1より外方に突出させて形成した雄型連結部5と雌型連結部6を嵌合することにより連結させた。 (もっと読む)


インターロッキング凝固石膏マトリクスの連続相を含む吸音パネルならびに焼成石膏、発泡剤、セルロース繊維、軽量骨材、バインダーをさらなる添加剤と同様に含む混合物から吸音パネルを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】 鉛遮音シートを用いて遮音性能の優れた遮音コンクリート板を得ること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート床板11の表面11Aの全面を覆うようにして鉛遮音シート14を一体化して遮音コンクリート板を構成する。表面11Aと鉛遮音シート14との間に絶縁層15を設け鉛遮音シート14にコンクリートが直接接しないようにする。鉛遮音シート14は鉄筋コンクリート床板11内に配筋した鉄筋12に鋼棒13を用いて結束することにより一体化する。鉛遮音シート14は高密度、高質量な材質のものであるから、鉛遮音シート14と鉄筋コンクリート床板11とを一体化させたことで単純累加以上の遮音性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】 接合部の重量増加を抑えつつ、耐水性を向上させつつ、さらには低コスト化を図りつつ耐火性能を向上させることができる断熱内壁を提供すること。
【解決手段】 断熱内壁12は、複数の矩形の断熱壁パネル14が建物躯体に取着されて構成されている。水平方向に隣り合う断熱壁パネル14の端面間に縦空隙16が形成され、鉛直方向に隣り合う断熱壁パネル14の端面間に横空隙18が形成されている。それら縦空隙16および横空隙18に熱感応型発泡材20が介在されている。熱感応型発泡材20は、熱により化学反応を起こし発泡して隣り合う断熱壁パネル14の端面間を閉塞するものである。熱感応型発泡材20は、薄肉の帯板状を呈している。熱感応型発泡材20の取り付けは、熱感応型発泡材20の上からタッカー針等を断熱壁パネル14の断熱材1404に打ち込むことで簡単になされている。 (もっと読む)


【課題】建築内部に設けられる界壁や間仕切壁を形成する遮音パネルにおいて、製造コストを抑えかつ施工を容易にする。
【解決手段】縦框材2a及び横框材2bを矩形枠状に組み立ててなる枠体2と、この枠体2の両面に設けられた合板4と、を備え、前記両合板4のうち少なくとも一方の合板4に、前記枠体2と前記合板4とで囲まれる中空部に連通する孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】共同住宅等において、住戸間の遮音性能が低く、プライバシーが守られなかった。
【解決手段】住戸11と住戸12との境部に設けられる枠体15と、この枠体15に固定されるともに住戸11側に設けられた補強芯材16aと、住戸12側に設けられた補強芯材16bと、補強芯材16aに装着された面材21aと、補強芯材16bに装着された面材21bとを備え、補強芯材16aと補強芯材16bとの間において、枠体15に固定された取付材18を設け、この取付材18に遮音板17を装着するとともに、この取付材18と遮音板17とは共に補強芯材16a及び補強芯材16bの何れにも非接触に設けられたものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】低音域での遮音性能を改善することができ、しかも、それを、簡素な構造で、壁厚を大きくすることなく実現することができる中空二重遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】面板1,1間の中空層2内に備えられた面板取付け用の桟材3…(壁フレームの桟材であってもよい。)が、低域共振透過低減のための特定共鳴周波数を有するスリット型などの吸音器5,6を形成している。 (もっと読む)


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