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Fターム[2E001FA08]の内容

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Fターム[2E001FA08]に分類される特許

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【課題】施工性に優れた小屋裏空間を住戸間の界壁に沿って間仕切る小屋裏用界壁パネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】最も下方を水平にのびる下枠材2a1を含む複数かつ鋼製の枠材を連結することにより形成されたフレーム枠2と、該フレーム枠2の両側に添設された耐火性を有する面材3とを有するパネル構造を有し、しかも前記両側の面材3の下縁3eの少なくとも一部が、下枠材2a1に達することなく終端することにより、前記面材の下縁3eと前記下枠材との間に、両側の面材3を貫通する足場板架け渡し用の開口部6を有することを特徴とする小屋裏用界壁パネル1である。 (もっと読む)


【課題】遮音性能に優れた断熱パネルを提供する。
【解決手段】本発明による断熱パネルは、ヒートカッターのワイヤによって表面を削ることで形成された微細凹凸部を前面の全面に有する発泡ポリスチレン板と、前記発泡ポリスチレン板の後面に貼り付けられるガラス繊維シートと、前記発泡ポリスチレン板の前面に突出させた格子状の桟木と、を備える。微細凹凸に代わって、金型によって形成され縦方向と横方向に交互に設けられ複数の山と谷からなる直線状に伸びる山谷部が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】不燃性、断熱性、耐水性、遮音性、及び曲げ加工性等に優れた性能を有する不燃板を提供する。
【解決手段】水酸化マグネシウムを主体として平板状に形成された不燃板11であって、該不燃板11の両面部11a、11a近傍位置には、ガラス繊維の芯材12aを編組して形成したガラス繊維ネット12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、最適条件に粉砕された遠赤外線放射物質を構成成分として有することにより、遠赤外線効果を発揮することが可能な表面材及びその表面材を備えた建築用壁材を提供することにある。
【解決手段】建築用建材の表面に塗布される表面材Tに関する。
表面材Tは、遠赤外線放射物質を粉砕して得られる粉末体T2を有して構成されており、粉末体T2の粒径は、0.9μm以上50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】木炭の効力により室内の環境をマイナスイオンが豊富な環境にしつつ、室内の状態を変化させることによってより高い効果を得られるようにすること。
【解決手段】室内壁面に木炭粉末を含有した塗料を塗布、または木炭粉末を含有した塗料を塗布した成形体を用い、地中に埋設した接地電極を前記壁面または成形体に接続して室内の環境を改善する方法であって、前記室内を密閉状態にし、該室内の気圧が高圧の環境にすることにより、室内で長時間過ごすだけで、入室者の乳酸値を低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】切断、貼付加工が容易で、悪臭・不快臭・化学物質の吸着分解等の室内環境改善が可能で、高断熱効果があり、更に廃棄の際には再利用が可能な遮熱シートを提供する。
【解決手段】アルミニウムシート1又はアルミニウム箔1に支持シート2と不織布4を積層し、さらに炭粉体を含有する塗料組成物層6をこの順に配置した遮熱シート。支持シートと不織布がポリエチレン樹脂であること、塗料組成物がポリアミド樹脂塗料に炭粉体が配合されたものであることが好ましい。
【効果】この遮熱シートは1枚で、従来の断熱材では成し得なかった熱全体の75%を占める輻射熱を防ぎ、暑さ、寒さの根源である熱線を反射し30度の室温でも暑くない室内環境改善が可能になる。炭塗料の悪臭・不快臭・化学物質の吸着分解及び調湿等の効果を1枚の遮熱シートでできる。 (もっと読む)


【課題】壁厚を厚くすることなく、簡易な構造で、低周波数域を含めた全周波数領域で高い遮音性能を有する壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】面型の面板下地材3に面板2が取り付けられ、面板表面側から袖壁4が面板下地材3及び面板2に固定一体化された壁面が、裏面の壁面と離間されて設置されている遮音壁構造1により解決される。また、本遮音壁構造1において、袖壁4間に棚板5及び/又はハンガーパイプが取り付けられているとよい。 (もっと読む)


【課題】免震構造物と他の構造物との間に設置する進入遮断装置であって、相互の間隔が狭い場合でも設置することができる新規な進入遮断装置を提供する。
【解決手段】人の進入を遮蔽する遮蔽板5と、案内溝4aが形成され他の構造物3に水平に固定されたスライドレール4と、このスライドレール4の案内溝4aに案内されながらスライドするスライダ6と、このスライダ6と遮蔽板5の一側部5aとを連結する継手7と、遮蔽板5の他側部5と免震構造物2とを揺動自在に連結するヒンジ8、揺動継手9及び揺動ピン10とを備え、地震の発生による免震構造物2と他の構造物3との間隔の変位をスライダ6のスライド移動と、ヒンジ8、揺動継手9及び揺動ピン10による揺動とより吸収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】免震構造物と他の構造物との間に設置する進入遮断装置であって、相互の間隔が狭い場合でも設置することができる新規な進入遮断装置を提供する。
【解決手段】屈伸自在な弾性部材5と、この弾性部材5の一端部に連結された第1の連結部材6及び他端部に連結された第2の連結部材8とを備えた複数組の遮蔽軸部材4と、免震構造物2又は他の構造物3に多段に固定されそれぞれ第1の連結部材6の端部6aを保持する保持部10aを有してなる複数個の第1の保持部材10と、他の構造物3又は免震構造物2に各第1の保持部材10に対向して多段に固定されそれぞれ第2の連結部材8の端部を保持する保持部9aを有してなる複数個の第2の保持部材9とを備え、複数組の遮蔽軸部材4は、それぞれ平常時において略一直線状をなす姿勢で第1の保持部材10と第2の保持部材9とにそれぞれ横架されてなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】免震構造物と他の構造物との間に設置する進入遮断装置であって、相互の間隔が狭い場合でも設置することができる新規な進入遮断装置を提供する。
【解決手段】複数個の遮蔽板25A,25B,25Cと、これら遮蔽板25A〜25Cを屈伸自在に連結してなる蝶番26と、遮蔽板25A〜25Cのうち最も免震構造物22側に位置する遮蔽板25Aと免震構造物22とを屈伸自在に連結する蝶番27と、遮蔽板25A〜25Cのうち最も他の構造物23側に位置する遮蔽板25Cと他の構造物23とを屈伸自在に連結する蝶番28と、免震構造物22に固定された固定部材41と、この固定部材41に並列された遊動支柱42と、2本の線材の張力をそれぞれ保持する張力保持機構40とを備え、蝶番26〜28の屈伸作動又は張力保持機構40の線材の出し入れにより、地震の発生による免震構造物22と他の構造物23との変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】火災が終了した後に集成材内部への炭化を防止することができ、自然に燃え止まることにより架構の崩壊を防ぐことができる、鋼材や石膏ボードを用いない耐火集成材を提供する。
【解決手段】難燃薬剤を実質的に含まない木材で構成された表面層と、該表面層に隣接した内側に、木材に難燃薬剤を注入処理した難燃薬剤注入層とを備え、前記難燃薬剤注入層における難燃薬剤の注入量の平均値が、固形分換算で70kg/m以上であることを特徴とする耐火集成材。 (もっと読む)


【課題】 仕上厚さを変更することなく遮音性能を向上させるとともに、作業効率がよく、完成後の物件であっても適用することができる遮音壁構造及び遮音壁の施工方法を提供する。
【解決手段】 建築構造躯体であるRC壁10やALC壁に対し、GLボンド20等の接着材料を用いて石膏ボード30を離隔して貼り付ける。RC壁10やALC壁と石膏ボード30との間隙内に、流動搬送性を有する粉体状の遮音部材(例えばゴムチップ)を充填する。 (もっと読む)


【課題】前記貫通孔の形状に関わらず充填用バッグを容易に設置することができる等その
作業性に優れ、防火性能に優れた防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
建築物に設けられた防火区画を画成する仕切り部に形成された貫通孔を長尺体が貫通す
る構造であって、
前記貫通孔と前記長尺体との隙間に充填用バッグが配置され、
かつ前記充填用バッグは、
(1)柔軟性のある発泡体小片
(2)熱膨張性耐火材の小片
(3)前記(1)および(2)を包むための、布、フィルムおよびシートからなる群より
選ばれる少なくとも一つを含む包材
を有することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】 1人の作業者が単独で作業して耐火帯を連結することができる耐火帯の連結方法およびそれに用いる連結装置を提供する。
【解決手段】 各耐火帯11,12の各一端部11a,12aを、幅方向に沿って折り曲げて重ね、連結装置13によって針20を打ち込んで相互に接合する。連結装置13は、基台40に、収容部材41および押出し部材42が、回動可能に支持されて構成される。収容部材41は、針20を収容する針収容空間48と、針20が個別に通過する針押出し孔49とを有し、押出し部材42は、針押出し孔49から針20を押出す押出し片51を有する。基台40および押出し部材42には、第1および第2操作部材43,44がそれぞれ設けられている。作業者は、第1および第2操作部材43,44を把持して、連結装置13を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】仕切られた空間の間に伝播する騒音において、低周波の騒音を高い効率で低減することができ、且つ設置に係わる自由度の高い防音仕切壁を提供する。
【解決手段】吸音材1が、板状体2と共に枠体3に支持されて形成された防音仕切壁において、吸音材1として圧電・誘電・導電材料と有機高分子材料マトリックスとからなる制振材料を用いることで、低周波騒音を効率的に低減して高い防音効果を得ることができ、また吸音材1の厚みは小さいものとなることで、仕切壁が嵩張るものとならず、設置に係わる自由度は高めることができる。 (もっと読む)


【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は一方の建物の外部通路等の通路と、他方の建物の外部通路等の通路との間の目地部が狭いところに、目地部が狭くなっても、広くなっても安全に床部分の目地部を覆うことができる渡り通路の目地装置を得るにある。
【解決手段】 本発明は一方の渡り通路用開口部側の床面に所定間隔で後端部が枢支され先端部が他方の渡り通路用開口部の床面のほぼ中央部にスライド移動可能に支持された複数個の支持バーと、この複数個の支持バーの先端部を複数個の支持バーの軸心方向にスライド移動可能でかつ軸心と直角方向に移動を阻止する位置決め機構と、他方の渡り通路用開口部が形成された左右部位の床面との間の壁に形成された左右の切欠部と、複数個の支持バーの中央部寄りの2個の支持バーに枢支された複数個の支持バーを覆う渡り通路用開口部の両端部よりも両端部が外方へ突出する複数個の目地プレートと、一方と他方の渡り通路用開口部の端部間を伸縮可能に覆う一対の伸縮手摺とで渡り通路の目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート袖壁をコンクリート躯体に対して二次構造物として、コンクリート躯体に対して熱的に遮断して片持ち支持で突設し、コンクリート袖壁から耐力壁外壁への熱橋作用を抑制し、且つ、コンクリート袖壁の設計の自由度を向上させる。

【解決手段】 外断熱複合パネル2でコンクリート外壁Wを外断熱に被覆し、鉄筋コンクリート袖壁5をコンクリート外壁Wに対して、断熱層3Bで熱的に遮断して突設し、支持棒鋼のZ筋1を断熱層に貫通保持して、一半の突出部APをコンクリート躯体CF内で、他半の突出部BPをコンクリート袖壁5内で、コンクリート打設で一体化固定し、Z筋1で鉄筋コンクリート袖壁5を、コンクリート躯体CFに対して片持ち支持する。 (もっと読む)


【課題】空間部を開けて対向する二つの独立した側壁で隣接する二戸の住戸を隔絶する構造を採用しながら、空間部内で空気が停滞することによる各種の不都合を解消できるようにする。
【解決手段】空間部124を開けて対面する隣接配置される二戸の住戸109の側壁123を閉鎖して密閉空間として、密閉空間となった空間部124内の空気を空調部で調整(調湿、調温)できるようにした。空間部124内の空気を調湿した場合には、高湿環境となった場合のカビの発生や材料の急速な傷み等を防止することができる。空間部124内の空気を調温した場合には、空間部124内の空気が冷えたり熱くなったりしてこれに隣接する住戸109の壁面を冷やしたり加熱したりしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


防火壁構造体は溝状の頂部トラック及び底部トラックを含み、頂部トラック及び底部トラックはそれぞれその側壁に沿って形成されるオスの突出部を有する。壁構造体は頂部トラック及び底部トラックを相互に連結させる少なくとも1つの間柱材を更に備える。間柱材は固定部及び固定部内に摺動自在に重合する滑動延伸部から成る。メスの凹部は滑動延伸部及び固定部のそれぞれの終端部に形成され、頂部トラック及び底部トラックのオスの突出部と重合するように調整される。滑動延伸部内に形成されるスロットはパネル部材からの留め具を収容する。留め具は固定部の側壁を通過してスロット内に延び、これにより滑動延伸部は間柱材に対して摺動自在となる。頂部トラックと重合して設けられる頂部キャップはパネル部材を摺動して支持するオスの突出部を含む。
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