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Fターム[2E001FA34]の内容

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Fターム[2E001FA34]に分類される特許

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【課題】発泡ポリウレタンと少なくともひとつの別のポリマーからなり、建物の壁および/または天井における開口部および/または貫通部を密閉するための前記の多成分現場発泡システムの使用、並びに該多成分現場発泡システムを用いて建物の壁および/または天井における開口部および/または貫通部を密閉するための方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンを生成するためのポリイソシアネート成分(A)とポリオール成分(B)、および前記とは別のポリマーを生成するための成分(C)と(D)を有しており、これらの成分(C)と(D)は反応防止的に分離された形式すなわちマイクロカプセル封入形式で存在している相互貫入網目構造ポリマー(IPN)を製造するための多成分現場発泡システム。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔の長さや管様体の外径が異なる防火対象部分に対応することができながらも、防火対象部分に対する装着が容易で、防火対象部分の防火が確実で防火信頼性の高い熱膨張性防火装着具、及び、それを用いた防火構造を提供する点にある。
【解決手段】 防火区画体の貫通孔1とこれに挿通される管様体2の外周面1aとの間に装着される熱膨張性防火装着具Aであって、前記管様体2の外周面2aに対して装着可能で、かつ、弾性復元力に抗して縮径側に弾性変形可能な螺旋状に形成された熱膨張性耐火シール材A1から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 既存構造物の外壁貫通配管工事において漏水を完全に防止する。
【解決手段】 既存構造物の外壁(1)をコア抜きし、コア抜き部(2)に配管(3)を通す外壁貫通配管工事の防水処理方法において、コア抜き部(2)の外壁外面側に一回り大きいコア抜きを行い、所定箇所外面全周に水切り用ツバ(11)を形成した管状部材(10)をコア抜き部に挿入して一回り大きいコア抜きを行った外壁部(7)にツバを固定した後、管状部材を通して配管を貫通させ、管状部材と外壁との間、管状部材と配管との間に防水処理を施したものである。 (もっと読む)


【課題】
区画貫通部に挿通される管部材の形状に合わせて容易に施工が可能な区画貫通部の防火措置構造を提供する。
【解決手段】
石膏ボード9,10の中空壁からなる防火区画1に貫通孔が形成され、この貫通孔に樹脂可とう管11が挿通され、前記貫通孔と樹脂可とう管11の間隙にはシール材15が充填される区画貫通部2の防火措置構造である。
そして、区画貫通部2の片側にある樹脂可とう管11の外周面が、前記中空壁の壁面から所定長の位置まで熱膨張テープ13によって被覆されるとともに、同一側における樹脂可とう管11と中空壁の間隙を含む貫通孔周辺が、熱膨張シート14によって遮蔽されている。 (もっと読む)


【課題】火災による炎や煙の広がりを抑えることができるが、構造が簡単で施工に時間を要しない、バスダクト用防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】[1](1)建築物の防火区画を画成する仕切り部に形成された第一の貫通孔と、(2)前記第一の貫通孔に挿通されたバスダクトと、(3)二以上の平面形状部材を同一平面上において組み合わせたものであって、前記第一の貫通孔と略同一の外周形状を有し、かつ前記バスダクトが貫通するための第二の孔とを有する仕切り板と、を備えたバスダクト用防火区画貫通部構造。[2]前記に加えて、(4)前記仕切り板に設けられた第二の孔と、前記バスダクトとの間隙に、熱膨張性材料および/または耐熱シール材料を備えたことを特徴とする上記[1]に記載のバスダクト用防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明の吸音材は、略円筒状の形態を有し、該円筒の壁面が、外形方向および内径方向に交互に折曲して軸方向長さを縮めるように重合した多数の襞で形成された筒状体からなる。この吸音材は、空気の流通を阻害しない中空部を有しており、壁面などに配置する一般的な吸音材料として利用できることは勿論、空気の流通が不可欠なダクト内吸音材、音響装置用の吸音材などとしても有効に使用することができる。
【効果】
本発明により、新たな形態の吸音材が提供される。本発明の吸音材は、非常に優れた吸音作用を有することは勿論、空気の流通を阻害せず、本発明の吸音材を用いることにより、空気を流通しながら吸音することができる。 (もっと読む)


【課題】 音響障害を防ぐための対策を施しながら、室内の意匠性を良好に維持することができる音響室を目的とする。
【解決手段】 天井(40)の周端部分に、ダクト収容用の梁型(55)を下方へ張り出すように設けるとともに、天井(40)の梁型(55)によって囲まれた部分に、音を拡散するための凹凸部(70)を設けて、凹凸部(70)の下方への張り出し量を梁型(55)の下方への張り出し量よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】建物のケーブル貫通部において、簡易な構造体でしかも耐火特性のすぐれた防火構造を提供する。
【解決手段】丸棒製又は角鋼製の係止部材と支持部材とからなる固着具13を用い、あるいは直接に固着具13なしで耐火性仕切材9を載置し、該耐火性仕切材9とケーブル3との間の接触面又は隙間を耐火仕切材端材11や耐熱シール材10で充填し、更に、ケーブル表面に延焼防止剤12を塗布することで建物ケーブル貫通部の防火構造を得る。 (もっと読む)


【課題】 防火用目地材において、施工作業性、耐久性が良好で、且つ可撓性、防火性の優れた目地材の提供。
【解決手段】 特定量の熱可塑性エラストマー及びホウ酸を含有する軟質ウレタンフォームと、熱膨張性黒鉛、必要に応じて無機充填剤とからなる、酸素指数が35以上の難燃性を有し、火災発生時には熱膨張し、火炎が隙間から流入するのを防止し、しかも燃焼後の残渣が充分な形状保持性を有する防火用目地材。特に建造物の免震装置を覆う耐火パネルの防火用目地材として優れた性能を有する。
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【課題】施工作業性に優れ、かつ設置した後も保守作業性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】建築物の仕切り部に設けられた防火区画1を貫通する孔に固定されたスリーブ3と、前記スリーブ内部に挿通された媒体と、前記スリーブ内部において前記媒体5との間に空間を設けて設置された熱膨張性材料からなるシート状成形体4とを備えた防火区画貫通部構造。前記に加えて、前記スリーブの少なくとも一方の端部にシール部材6が設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建物用の暖房装置において、放熱器を広い最下階床下空間に設置しつつ、
暖房効率を向上させる。
【解決手段】 住居建物100の1階床下空間31に、1階用放熱器12,13およ
び2階用放熱器14が配置され、1階床下空間31から2階床下空間41まで延びたダク
ト15を備え、2階用放熱器14は、1階床下空間31から断熱されてダクト15に接続
される。 (もっと読む)


【課題】
充填作業性に優れ、しかも耐火に必要な奥行方向の充填長の確保が確実にできて、略均一密度の充填が容易である耐火充填材の提供を課題としている。
【解決手段】
防火区画壁Tの貫通部を耐火処理すべく、該貫通部に形成された充填空間(隙間)B1 に充填される粘土状の耐火充填材であって、耐火充填材本体部1は、耐火充填材として耐火処理に必要とされる奥行方向の必要充填長Lと同一の幅寸法を有していて、その長手方向Qに巻回可能な平板シート状に形成されて、平板シート状態で両面に剥離紙4が被覆されており、前記剥離紙4を剥がした状態で、前記巻回によりロール状に成形されたロール状耐火材1’は、その軸方向を前記貫通部の貫通方向に沿わせて、前記充填空間(隙間)B1 に充填可能にする。 (もっと読む)


【課題】壁中開口部用の良好な封止システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ケーブル、パイプ、チューブ等少なくとも1つの輸送装置が挿通された、または挿通される、壁中開口部を少なくとも一時的に耐火封止するための複数の第1および第2の耐火部品を備えるシステムである。前記第1および第2の部品は各々、少なくとも部分的に前記開口部内に配置可能であり、前記第1の部品は前記輸送装置を少なくとも部分的に覆うように形成され、前記第2の部品は、前記第1の部品相互間および/または前記第1の部品と前記開口部の内壁との間に配置され、少なくとも実質的に完全に前記開口部を封止するよう形成され、前記第1の部品は実質的に耐火性ゴムおよび/または耐火性サーモプラスチックで略形成され、前記第2の部品は略閉じたセル構造を備えるエラストマーフォームベースの耐火材料で形成され、該フォームは少なくとも1種類のクラスト形成性難燃材料を含む。 (もっと読む)


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