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Fターム[2E001HE10]の内容

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Fターム[2E001HE10]に分類される特許

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【課題】 構造材を利用した暖房が可能であり、構造材部分における結露の発生をより好適に抑えることができる外張断熱構造のスチールハウスを提供する。
【解決手段】 外張断熱構造のスチールハウス1は、構造躯体2、断熱材3、熱供給手段4、係止部材5および熱伝達部材6を備えている。熱供給手段4によって生成された熱は、構造躯体2および熱伝達部材6に伝えられる。また、構造躯体2に伝えられた熱は、係止部材5に伝えられる。このように、構造躯体2、係止部材5および熱伝達部材6に熱が伝えられ、これらを暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】 高温多湿な日本の住宅用建築材料として、天然に産する高比表面積を有する無機粉末あるいは無機系廃棄物から調製した高比表面積を有する無機粉末を使用して、エネルギー消費の極めて少ない炭酸固化法による調湿機能を有する安価な材料を提供すること。
【解決手段】 消石灰10〜50mass%、無機系廃棄物粉末30〜70mass%と天然に産する高比表面積を有する無機粉末、あるいは水酸化アルミニウムを主構成物質とする廃棄物を100〜500℃で仮焼した高比表面積を有する無機粉末10〜30mass%との混合粉末からなる含水成形体を炭酸固化することにより得られた調湿材料。 (もっと読む)


【課題】構造物の外装材に対して散水することにより、構造物を冷却する冷房負荷軽減方法に関するものであり、簡便に散水による放熱効果を向上させる外装材への散水方法および装置を提供することにある。
【解決手段】構造物の外装材の表面に親水層を形成し、該形成された親水層に散水して水膜を形成し、該形成された水膜の蒸発、吸熱作用により前記構造物を冷却するための外装材への散水方法において、散水する前の給水温度と散水した後の回収水温度をそれぞれ測定し、前記給水温度より前記回収水温度が高い場合には、散水量を増加させ、
前記回収水温度が前記給水温度より低い場合には、前記外装材に水膜が維持される水量を下限として散水量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 屋根の外観を損なわずに太陽熱を蓄積することができる蓄熱システムを提供すること。
【解決手段】 循環媒体を加温するための加温手段4と、循環媒体を循環させる循環媒体循環手段6と、熱を温水として蓄えるための貯湯タンク8と、貯湯タンクを通して蓄熱水を循環させる蓄熱水循環手段10と、循環媒体と蓄熱水との間で熱交換を行うための熱交換器12と、を備えた蓄熱システム。家屋の野地板と瓦との間には、この瓦に接触するように加温管保持部材18が配設され、加温手段4は加温管保持部材18に接触するように収容された加温管16を有し、瓦及び加温管保持部材18は粘土から形成され、瓦からの熱が加温管保持部材18及び加温管16を介して循環媒体に伝達される。 (もっと読む)


定期的に遮へい可能な太陽光構造物(10)は、一対の光透過性部材(12)の間に形成された空洞を具える。発泡体断熱/遮光システム(14)を設け、空洞を分解可能な発泡体で定期的に満たす。発泡体断熱/遮光システム(14)は、空洞内に取り付けられ、これに沿って分配されて、複数の発泡体発生点を与える一連の発泡体発生器(28)を具える。発泡体発生器(28)は、圧縮空気源及び発泡溶液源に動作可能に接続される。
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本発明は、下塗り、または組み立て物品の製造、構造建築部位の組み立て、あるいは他の加工片に適する主に防音用集塊を実現するための水系硬化性混練物を調製するための建築用バインダ(好ましくはセメント)を含み、セルロースを含む混合物に関する。本発明はさらに、このような硬化性混練物を調製する方法に関する。本発明はさらに、そのような混合物から得られる「軽量不活性物質」が添加される場合には防音用の非構造用集塊および「重量不活性物質」が添加される場合にはそのような混合物から得られる主に防音用の構造用集塊に関する。 (もっと読む)


【目的】 煙を吸着することができる煙吸着天井壁構造を提供する。
【構成】 室内1に発生した煙やガスを吸着する天井や壁の構造において、室内1側表面に透水性多孔質材料からなる多孔質ボード2を設け、その多孔質ボード2の裏側に当該多孔質ボード2を通過した煙やガスを吸着するためのガス吸着ボード3を設けると共に、上記多孔質ボード2に水を浸透させてその多孔質ボード2表面で煙やガスを吸収させるための給水装置5を設けた。 (もっと読む)


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