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Fターム[2E011KA03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁の構造 (209) | コンクリート造、モルタル造 (51) | 捨枠、取付アンカー等を付設 (14)

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【課題】点検扉の枠体又は支柱を溶接作業なしに容易に施工することができ、かつ、枠体の水平調節、高さ調節が容易であり、加えて給湯器などの振動が居住空間に伝わることを防止する点検扉の施工方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る点検扉の施工方法は、配管類をカバーする空間を形成するために廊下の天井面と床面との間に設置する支柱又は枠体のうち、空間の隅部及び角部に設置する支柱又は枠体の上下に出寸法を調節する機構を備えている突っ張り部材を取り付け、突っ張り部材を天井面と床面に突っ張らせるように調節することで支柱又は枠体を固定し、支柱又は枠体と、天井面及び/又は床面との間に隙間を設けるようにして横桟を支柱又は枠体に固定することで扉枠を形成し、扉枠に開閉自在に扉を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア枠の改装を簡単な工事で短時間にできるドアとする。
【解決手段】建物躯体1に取り付けた捨て枠2の上横枠材20、縦枠材21に、ドア枠3の上枠30、縦枠31を連結具で着脱自在に取り付け、前記捨て枠2の下横枠材22を土間5に埋設して取り付け、前記ドア枠3の下枠32を前記下横枠材22の上部に着脱自在に取り付けたドアで、前記各連結具を取り外すことで土間5を破壊せずに上枠30、縦枠31、下枠32を取り外しでき、既設のドア枠3を簡単に取り外して新設のドア枠を簡単に取り付けできるから、ドア枠の改装を簡単な工事で短時間にできる。 (もっと読む)


【目的】 開口部内周に先に躯体固定具を埋め込む工法では躯体固定具が開口枠を入れるときに障害になる。
【構成】 サッシアンカー3にねじ部材4をねじ込んで取付部材Aとする。開口枠2に先付け又は後付けで取付部材Aを取り付ける。開口枠2のリップ2eをサッシアンカー3の曲げ片3d2、平板片3d3で挟み込み、開口枠2に取付部材Aを取り付ける。先付けの場合は開口枠2に取付部材Aを取り付けてから開口部1aの内に持ち込む。後付けの場合は開口部1a内に開口枠2を挿入した後の開口枠2に取付部材Aを取り付ける。ねじ部材4を回転し、穴1cに挿入し、穴1cに接着材を施工する。 (もっと読む)


【課題】掃き出し窓としての利便性を向上させることができ、かつ外観意匠性および
止水性能に優れたサッシ窓を提供すること。
【解決手段】建物外壁の開口部5に固定される支持枠と、この支持枠に取り付けられる本窓枠とを備え、支持枠の下支持枠22に載置面部225を形成し、水平シール材25を介して、本窓枠の下本窓枠32を載置面部225に載置するだけで、これらの間に水平シール材25が挟み込まれることから、下支持枠22および下本窓枠32の見付け寸法が小さくなり、開口部5の下縁に対する下本窓枠32の上面位置を低くすることができるので、掃き出し窓の場合の跨ぎ寸法や室内外の床面段差を小さくして、出入りの利便性を向上させることができる。さらに、水平シール材25が室外空間に露出しないため、水平シール材25の劣化が防止でき、かつ外観意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】取付具を設けた後、取付具に建具枠に接続される接続具を外部から装着する。
【解決手段】取付構造10は、箱状本体13を備えた取付具11と、この本体13に装着され建具枠41、42に接続される接続金具12とを備えている。本体13の上面部14に設けられたガイド20は、上面部14に形成され接続金具12の掛止部35が出し入れされる導入口22と、この導入口22に連続して形成され接続金具12の掛止部35が案内されるスリット22とを有している。取付構造10を用いた建具枠の取付工法は、まず、取付具11を、構造躯体2の成型時、予め上面部14を型枠40の内面側に接触させて仮留めし、コンクリートを打設すると、脱型後、取付具11が構造躯体2内に埋設され、上面部14は開口部3に露出される。次に、外部から接続金具12をガイド20に掛止させて取付具11に装着し、接続金具12と建具枠41、42とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、開口部において、外観性に優れるとともに、採光・通風を考慮するだけでなく、熱の流出入の抑制、外部との遮音、開口部廻りの内部有効利用にも配慮した住宅の開口部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の開口部構造は、住宅の壁等に設けられた開口部、この開口部の廻りの前記壁等の外側に設けられた断熱材層、および持ち出し部材によりその外表面が前記壁の外表面より突出し、前記断熱材層と連続するように前記開口部に取り付けられたサッシ等開口部材を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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