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Fターム[2E011KE08]の内容

Fターム[2E011KE08]に分類される特許

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【課題】 ハンドジャッキを使用して斫り穴部分にある鋼製建具枠に傷を付けることなく持ち上げることが可能で、コンパクトで使い勝手がよく、経済的でしかも上下方向の高さを自在に操作して目的の位置へ容易に調整すると共に、前後左右方向の位置調整も容易に行うことのできるハンドジャッキを提供する。
【解決手段】 ハンドジャッキ1にはロッド3の後端に設けられた調整ハンドル14を円周方向へ廻すことによって、下げる方向に対しても無段階で調整自在に下げることができることと、アーム3の先端には支持部9が形成されており、支持部9はロッドの先端に固定してあるベース12よりも低い位置まで自在に下げられることと、アーム3の基部には持ち上げる物に対して傷が付かないように保護材10が取り付けられており、保護材10と支持部9の二点支持で持ち上げることにより、支持部9の上では安定した状態で保持し、物に対して平行姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】 ドア等の枠材の取付において、狭い隙間での使用を主とし、1枚で使用できる簡易な構造で、現場にて容易に位置調整ができ、はみ出した余りの部分を指で折り取れるようにし、現場作業の効率化を図ることができるようにした位置調整具を提供する。
【解決手段】 くさび形部材11からなり、前記くさび形部材11の両面にくさびの挿入方向と直交して平行に複数本の溝12を有し、枠材14と柱等15との隙間に挿入して前記枠材14の位置調整をした後、隙間に挟持されていない部分を折り取ることができる位置調整具とする。 (もっと読む)


【目的】 躯体の開口部に開口枠を取り付ける作業時間を短縮し、且つ、容易とする。
【構成】 開口部1aの内周1bに固定した躯体固定具に開口枠2に向かう突出部5cと突出部5cの先端に見込方向に向かう先端部材5aを設ける。サッシアンカー3は先端部材5aを越えて内周1bに向かう突出部3cを設け、突出部3c先端から見込方向で且つ突出部5cに向かう先端部材3aを設ける。先端部材3a,5a間にくさび6を挿入する。開口枠2にサッシアンカー3を取り付けて、くさび6を挿入するだけで開口枠は固定できる。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートによる躯体の建物へのアルミサッシ開口枠の取付けにおいて、溶接を用いないで、且つ躯体とアルミサッシの固定が速やかに行われるアルミサッシの躯体への取付構造を提供する。
【構成】 躯体固定具5は横架材5a、フランジ5b、腕部5cの一体物である。躯体1にフランジ5bをピン7で固定する。フランジ5bから腕部5cが開口枠2に向って突出している。腕部5c先端を横架材5aで結んである。サッシアンカー3は開口枠2の条溝2bに嵌合する。取付部3bと、取付部3bから内周1bへ向って横架材5aを越えて突出する腕部3cと、腕部3c先端を結ぶ横架材3aを有する一体物である。横架材3a,5a間の隙間4にくさび6を挿入する。躯体固定具5はピン7による躯体への取り付けのため短時間でできる。サッシアンカー3を開口枠2へ取り付けた後はサッシアンカー3を躯体固定具5に重ねてくさび6を挿入するだけで作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】 ビル用サッシの施工を熟練を要せずに正確且つ迅速容易に行うことができ、施工性の向上及び施工時間の短縮が図れるビル用サッシの位置決め用測定治具及びビル用サッシの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 ビル用サッシ3のサッシ枠4を躯体1の開口部2に取付ける際にサッシ枠4の四隅に取付けて使用される位置決め用測定治具10であって、前記サッシ枠4の隅部から縦方向、横方向及び室内外方向内方の三方向に延出されると共に目盛り11a,12a,13aの付された測定片11a,12,13を有する測定治具本体10aと、該測定治具本体10aをサッシ枠4の各隅部に取付けるための取付部材10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 枠材と柱間の隙間を調整するための隙間調整具において、第1及び第2調整片の一面に長手方向に渡って相互に噛み合う波状の係止部を形成することにより係止部が滑ってしまうのを防止することができ、且つ、残余部分を容易に折り取ることができる隙間調整具を提供する。
【解決手段】 隙間調整具20は、それぞれ長手方向の一面が傾斜し、この一面を相互に当接させた状態では他面が相互に略平行となる略くさび状の第1及び第2調整片21、41から成り、長手方向における第1及び第2調整片21、41相互の位置を変更することにより、他面間の幅を調整可能とされたものであって、第1及び第2調整片21、41の一面に、この一面を相互に当接させた状態で噛み合う波状の係止部22、42を長手方向に渡って形成する。 (もっと読む)


【目的】床下地に不陸があった場合でも上横枠部材を水平に施工することができるような新規な扉枠据付構造を提供する。
【構成】一対の縦枠部材2a,2b及びそれらの上端を連結する上横枠部材3とから三方枠として構成された扉枠1を壁4の開口部5に据え付ける扉枠据付構造において、縦枠部材の下端面と床下地面8aとの間に弾性部材9a,9bを介在させて扉枠を壁の開口部に取り付け、床下地の不陸を弾性部材の圧縮変形を通じて吸収する。縦枠部材の下端面は床板10の表面より下に位置する。 (もっと読む)


【課題】 壁面と開口枠との隙間が生じないように微調整可能で施工性に優れ長期に使用しても十分な強度を有し、開口枠の建て付け不良が生じても簡単に微調整でき、しかも、用意すべき開口枠は1種類で済み、壁厚の異なる施工現場にも対応可能で仕上がりに優れた開口枠を安価に提供する。
【解決手段】 基底枠と化粧枠とからなる開口枠本体と、見込み幅方向に移動可能に設けられた調整部材と、嵌合片と該嵌合片と略直角に形成されている固定片からなり断面略L字型形状を有し見込み幅方向に移動可能に設けられた調整枠とからなり、基底枠は略逆台形形状を有し、両側面に傾斜面が形成され、該傾斜面に見合う傾斜面が調整部材の当接面に形成され、化粧枠と調整部材間に嵌合片が移動可能に嵌挿される挿入溝が形成されるようにした。 (もっと読む)


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