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Fターム[2E014DA06]の内容

Fターム[2E014DA06]に分類される特許

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【課題】比較的簡便な構造で各種のヒンジ構造に対応可能でかつ防火性および防犯性を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】扉6に設けた規制部材10の被係止部13が縦枠5の係止部11に係止されることで、火災時などにおける扉6の反りに伴う移動を規制することができ、防火性能を確保することができる。さらに、規制部材10に設けた連通部14に配線9Aを挿通させるとともに、扉6の閉鎖状態において、隠蔽部15によって屋外側から配線9Aを隠蔽することで、配線9Aを切断したり不正な操作を行ったりすることを防止して、防犯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドア表面より凹むモール材を有するドアの製作の容易化、コストダウンを目的とする。
【解決手段】 表裏のドアパネル1,2のうち少なくとも一方のドアパネル1に切り取り線5a,5bで区画した抜き取り自在部6を設け、抜き取り自在部6と対向する部分を予め凹部8とした芯材3と表裏のドアパネル1,2とを接着し、その後にドアパネル1の抜き取り自在部6を抜き取って切除部7を形成し、モール材4を切除部7から凹部8に嵌め込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】階段は上の階と筒抜け状態であるため、各部屋で暖房する様になるが、温めすぎ等が起こり暖房の無駄にもなっている。階段の登り口を扉で覆うことで、一階部分の空気を滞留させるための階段ドアを提供する。
【解決手段】透明な樹脂素材を、蝶番い(3)で連結させた本体(1)と、スペーサー(2)と、取手(4)で扉を形成する。取手(4)にはカム部(11)と押ノブ(12)を設け、取手(4)の裏側には本体側マグネット(8)を取り付け、柱には柱側マグネット(7)を取り付けることで、扉は閉じられる。
使い方としては、階段登り口にスペーサー(2)を柱に固定し、柱側マグネット(7)は取手(4)の位置に合わせる。扉の開閉は取手(4)及び、押ノブ(12)で行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で換気装置を容易に取付けることのできるドアを提供する。
【解決手段】上下フレーム材21、22と縦フレーム材23とを方形状に枠組みしてフレーム体20を構成し、フレーム体20の室内外面にそれぞれ表面板24、25を取付けてなり、下部には通気路8が形成され、フレーム体20の下部には、下フレーム材22を一辺とした枠状の取付枠部30が設けられ、下フレーム材22には下部開口部28が形成されて取付枠部30内と外部とが連通され、取付枠部30には室内面開口部41を有する換気装置7が室内面側から固着され、下部開口部28と室内面開口部41とが取付枠部30内の空間を介して連通され、通気路8を構成する。 (もっと読む)


【課題】ドア枠に付設されるパッキングに対し、ドアとの接触面を伸縮して押圧する接続部が無くてもドアへの接触面の密着性を高め、接触面の波打ちを無くす形状により、密閉・防音性を高め、更に、耐久・耐候性を向上させた密閉・防音ドアの提供を目的とする。
【解決手段】パッキング(6)は、基部(8)からドア(2)の側端部方向に第1円周面(11)を有して延出される板状体の第1弾性部材(12)と、基部からドアの側端部方向に第2円周面(13)を有して延出される板状体の第2弾性部材(14)と、第1弾性部材と第2弾性部材を第3円周面(15)で連結する板状体の第3弾性部材(16)と、で形成され、ドアの閉止時にドアの表面と当接する主弾性部材(17)と、第1弾性部材の第1円周面の所定の位置からドアの中心部方向に第4円周面(18)を有して延出され、ドアの閉止時にドアの表面と当接する板状体の副弾性部材(19)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーやエコロジーが取り沙汰される中、家や事務所の室内の温度調整を考えると窓は壁や天井・床に比べると非常に断熱効果が悪く、そのためこの部分からの熱ロスが多く、この熱ロスを押さえることで省エネルギー・エコロジーになります。2重窓のアルミサッシや従来の窓とほぼ同じ構造の窓を内窓として既設の窓に取り付けて断熱効果を得る方法がありますがいずれの場合も専門家に施工していただかなければなりません。
【解決手段】
複数の内窓固定枠を既設の窓枠に固定し、その内窓固定枠に内窓を組み込み、その内窓はガラス板の代わりにアクリルなどの板状のものやエアーキャップなどのシート状のものを組み込むことができ、誰でも簡単に既設の窓枠に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を用いた簡素な構成によって開き戸等の扉体に生じる厚さ方向の反りを容易に矯正することができ、しかもそのような反り矯正機能を長期間にわたり安定して発揮することのできる、扉体の反り矯正構造及びその反り矯正構造を用いた扉ユニットを提供する。
【解決手段】 シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12との接近につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を上回り、ネオジム磁石12に吸着されて、シャフトケース20の挿通孔20aから突出する。その際、誘い込み開始位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(緩衝片14)に当接する。シャフト22は、挿入方向(移動軸線O2方向)に引き寄せられつつ磁石ケース10の凹部10aへ誘い込み案内され、対向ガイド11bとの間に挿入保持されて、反り矯正構造6が作動して開き戸2の厚さ方向Xへの反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ部材の突出量の変更状態によらずラッチ力を一定にすることが可能なラッチ装置およびドアを提供すること。
【解決手段】ドア1の扉体20に設けるラッチ装置30のラッチ本体35として、調節手段90をラッチ部材60とコイルばね80との間に設ける構成を適用しているので、コイルばね80の縮み量を変化させることなくラッチ部材60の突出量を変更できる。したがって、ラッチ部材60の突出量が異なっていてもラッチ部材60が掛け寸法だけ押し込まれたときのコイルばね80の縮み量を同一にすることができ、ラッチ力を一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性能、防露性能を発揮する新規な構造の開口部装置の枠部材を提案する。
【解決手段】障子20を取り付けるための枠体10Wを構成する枠部材10であって、枠部材10は、外枠12、及び、外枠12の内周側に設けられる内枠11を有し、枠部材10の見込方向における室外側に、前記障子20を収容するための障子収容部10Mが形成され、枠部材10の見込方向における室内側に、内枠11と外枠12で囲まれた空間部10Nが形成され、前記障子収容部10Mの見込方向における略中心位置(中心線C4)よりも室外側に、前記障子20の見込方向の略中心位置(中心線C1)が配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外障子の第1ガラスと、内障子の第2ガラスとの対向する空気層側の面に、結露や埃が付着した場合、室内側から外障子に支持された内障子を開けることにより、それぞれの空気層側の面を掃除できることを課題とする。
【解決手段】窓枠2に、障子3が室外側に向けて開閉自在に設けられ、前記障子は、第1ガラス12を有する外障子10と、第2ガラス25を有する内障子11とからなり、前記第1ガラスと第2ガラスとの間に、断熱のための空気層29が形成され、前記外障子と前記内障子とは一体的に開閉自在で、且つ、前記障子を開放した際に、前記内障子は、前記第2ガラスの空気層側の面25aが室内側を向くように、外障子に開閉自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ピボット型ヒンジによる扉を使用する開閉装置に於いて、扉の前後の空間で温度や湿度等の使用条件が異なる場合に、扉の全面もしくは一部分に反りが発生して、開閉操作の円滑性を損なうことを防止する。
【解決手段】ピボット型ヒンジを扉に付けた開閉装置1に於いて、少なくとも一組からなる雄器具11と雌器具21の何れか一方を開閉装置の枠2と扉5の合せ目に夫々取付け、開閉装置を閉状態に保持したとき前記雄器具と雌器具が嵌合して枠と扉を固定することにより、扉が隔てる空間の環境条件の差で扉表裏に膨張もしくは収縮が起きても扉が変形することがないように強制的に防止し、開閉操作に支障を来たさぬようにする扉の反り防止器具を使用した。 (もっと読む)


【課題】自在戸のように戸当たりを取り付けられないドアであっても、光や音等の遮蔽性を高めたスイング式ドアを提供する。
【解決手段】建物の開口部を形成する枠体に設ける開閉用の扉体を備えたスイング式ドアにおいて、上記扉体は、横断面が円弧状に形成され該円弧の中心を回転中心として回転する回転体と、該回転体に固設されたドアパネルとを備え、上記回転体に対向する上記枠体の縦枠は、上記円弧状の回転体を回転自在に嵌合可能な凹陥部を備える。 (もっと読む)


【課題】 断熱戸の見込み寸法を小さくできる扉装置を提供する。
【解決手段】 断熱戸5の戸先框11には、金属製の室外側形材15に樹脂製の室内側形材13が固定してあり、室外側形材15の室外側中空部29の室内側における外周側に外周側底壁部27を有すると共に室外側中空部29の室内側における内周側に内周側壁部21を有し、室内側形材13は、外周側底壁部27に重合する外周側重合壁部35を有し、外周側底壁部27の室内側端部27aと内周側壁部21の室内側端部21aとを室内側形材15の室外側面に当接して室内側中空部41を形成してあると共に室内側中空部41をハンドル装置本体43の取付部としてあり、室内側形材13の内周側端部31aと室外側形材15の内周側端部19aとの間にパネル取付溝49を形成しており、室内側形材13の外周側端部31bと室外側形材15の外周側端部25aとの間にラッチ部品取付溝46を形成している。 (もっと読む)


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