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Fターム[2E025DA04]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | サンルームの構造 (48) | 部分構造 (22) | 屋根部、天井部構造 (8)

Fターム[2E025DA04]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、太陽光による空気の暖め機能を向上させて十分な洗濯物3の乾燥機能を得るとともに、サンルーム2に隣接する居室1dの暖房を行うことを可能とする。
【解決手段】家屋外壁1aから突出する床部2aに外気を取り込む通気部2a2を設けるとともに、床部2aの縁部から立ち上がって家屋外壁1aの窓枠1bを覆うガラス構造体2aの内部に外光を収束させるレンズ手段2b5を設ける一方、家屋外壁1aにはガラス構造体2a内の空気を家屋外壁1aの内部側に取り込む空気搬送手段2b6を設け、その空気搬送手段2b6により床部2aの通気部2a2を通してガラス構造体2aの内部に空気を取り入れつつレンズ手段2b5の収光作用によっり暖めながら居室1d等に送り込むように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】冬季および夏季のいずれでもベランダに設けたサンルームを有効利用できるサンルーム付き建物を提供する。
【解決手段】ベランダ15のサンルーム16の床を構成するサンルーム床20の表面部と、サンルーム16の壁22の表面部とが蓄熱部20a,22aとなっており、夜間に蓄熱部20a,22aから放熱してサンルーム16を暖める。また、サンルーム16上の屋根26に天窓27が開閉可能に設けられ、サンルーム16と小屋裏30とを連通可能とする連通部31が開閉可能設けられているので、夏季はサンルームの熱気を天窓27から外部に逃がし、連通部31から小屋裏30に逃がす。したがって、冬季、夏季のいずれでもサンルーム16を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】内部の温度調節を確実に行うことができるとともに、日射を有効に利用することが可能なサンルームと、このようなサンルームを備える建物とを提供することを目的とする。
【解決手段】開口部41が形成された屋根部40の直下に、複数のスラット51,51…を備えるとともに、これら各スラット51,51…の傾斜角度を可逆的に変位可能としたルーバー型天井部50が設けられており、これら複数のスラット51,51…の一面側は、日射を反射するとともに日射による熱を遮る反射遮熱面51aとされており、他面側は、日射による熱を蓄熱する蓄熱面51bとされていることを特徴とするサンルーム10と、このサンルーム10が建物本体1に隣接して設けられる建物。これにより、開口部を開閉しながら、複数のスラットの傾斜角度を変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】人や飛来物などが高温になった太陽熱集熱装置に接触するおそれがなく、安全性を向上させた太陽熱集熱装置を備えた建物を提供する。
【解決手段】パラボラ型の太陽熱集熱装置3が設置された太陽熱集熱装置を備えた建物1Aにおいて、太陽熱集熱装置3の周囲に、少なくとも太陽光の入射側の一部乃至全体が透光性であるカバー部材4Aが設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】部材断面を共通化して製造コストを抑制しつつ必要に応じて屋根全体の面積を拡大することができる屋外構造体を提供すること。
【解決手段】カバー部材20の先端部が他方の側枠12B上方に離れて設けられ、他方の側枠12Bとの間に止水材22が設けられているので、屋根体7A,7B間で荷重や変形が伝達されず、単独の屋根体7における荷重状態と同一の荷重が作用して部材応力も同一にできるため、各々の屋根体7A,7Bの各部材の断面を、単独の屋根体7における各部材と共通化することができ、製造や組立、在庫管理が容易になって製造コストを抑制することができる。そして、カバー部材20で一方および他方の屋根面材6A,6Bの離隔部分を覆ったことで、この離隔部分からの雨の浸入を防止しつつ屋根面積を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させることができるサンルームを提供する。
【解決手段】建物に隣接して設けられるサンルーム10、110、210であって、建物側に形成される空間である囲い部Aと、囲い部に連続して形成される開放部Bとを備え、囲い部は、立体的に形成された枠組み12、17、…と、該枠組みの上部に配置される透光性を有する屋根40と、枠組みの側部に配置され、出入り可能に形成された透光性を有する壁面50、60、70と、を備え、開放部は、屋根の軒下に形成されるとともに、所定の間隔を有して離隔して立設された少なくとも2本の柱81、81と、該2本の柱間を渡して設けられる横材82とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に取り付けられたサンルームの上階のバルコニーがある場合でも天井面からの採光性を確保することができるサンルームを提供すること。
【解決手段】サンルーム1は、サンルーム部2とバルコニー部3を有し、バルコニー部3はサンルーム部2の上方に設けられ、バルコニー部3の床面31はサンルーム部2の天井面を構成し、バルコニー部3の床面31は光透過性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サンルームの屋根が庇に近接する場合でも,サンルームを建物に付設して屋根を可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 下面を開放した垂木20の基板21上面に位置決め用一対の起立リブ26を形成する一方,垂木カバー40の基板41下面に垂下リブ43を形成し,垂木20の両側面に屋根パネル60を載置した状態で,垂木カバー40の垂下リブ43を上記垂木20の起立リブ26間の被嵌溝28に嵌合した上,垂木20の基板21の下面からタッピングネジ50を垂木カバー40の垂下リブ43間のネジ溝44に螺入して,垂木カバー40を垂木20側に引寄せ固定し,屋根パネル60を挟持固定する。
屋根2上の固定作業が解消され,屋根2と庇の関係に拘らずサンルームAの設置ができる。 (もっと読む)


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