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Fターム[2E030FB03]の内容

蝶番 (2,161) | 特殊な蝶番の取付け用部品の形状 (18) | 板付でピンに垂直な折曲部を持つもの (5)

Fターム[2E030FB03]に分類される特許

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【課題】前扉と筐体間の蝶番側の隙間に、不正器具を差し込んで行うこじ開けを防止することができるゲーム機用蝶番を提供する。
【解決手段】固定取付板の上突出支持部に上ピン3が下向きに突設され、下突出支持部に下ピン7が上向きに突設される。可動部材10の上突出板部12上に固定部材側の上ピンを軸支する軸受部材13が設けられる。軸受部材13の軸受孔の一部を開閉する回動部材15が回動可能に取り付けられ、可動部材10の下部に設けた下突出板部16上には固定部材側の下ピン7を軸支する下軸受孔17が設けられる。固定取付板4に、第1補強部材8が固定され、可動取付板10に、第2補強部材18が固定される。前扉の閉鎖時、相互に嵌合して前扉の移動をロックする嵌合孔部18cが第2補強部材18に設けられ、嵌合ピン8bが第1補強部材8に設けられる。 (もっと読む)


【課題】厨房家具や一般家具に棚板を折畳可能に設置したり、テーブルの主天板に補助天板を折畳可能に設置したりするのに折畳金具が用いられている。従来の折畳金具は、複数のレバーや長いレバーを有するものであったため、見栄えが悪かったり、使用時にレバー間に指を挟んで怪我をしたりすることがあった。
【解決手段】本発明の折畳金具は、棚板や補助天板に取り付ける可動片に傾斜した長穴を穿設するとともに可動片の下部に係止部を形成してある。そして家具に取り付ける固定片には長穴内を移動する連結ピンが立設されており、前記係止片と係止するストッパーが形成されている。従って、可動片は固定片に対して一定距離移動可能で、しかも回動自在となっているため、本発明の折畳金具は棚板や補助天板を水平状態にして使用するとき、指を挟む虞がないばかりでなく、棚板や補助天板が安定した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】石製扉への精度良い固定が簡易な軸形成具を提供すると共に、これを石製扉に用いた場合に軸支持構造の構築及び保守が簡便な軸支持構造を提供する。
【解決手段】軸形成具は、一端側にフランジと該端面から開口させた軸受孔を有する軸受体と、軸受体の反フランジ側に螺入連結させると共に他端側にフランジを有する挟圧体と、該軸受孔に軸回転可能にして嵌入させる軸柱体と、該軸柱体の反軸受側に形成した固定手段から構成する。また、この軸形成具を用いた石製扉の軸支持構造は、扉の鉛直方向に形成した貫通孔の下部開口から軸受体を挿入すると共に、軸受体と貫通孔の上部開口から挿入した挟圧体を螺合させ、これらの端部に形成したフランジをもって扉を挟持して固定すると共に、軸受孔に嵌入させる軸柱体を固定手段、すなわちアンカー手段によって枠体に鉛直状に立設固定して構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ装置が衝撃を受けても、ねじりコイルバネの一端部がバネ受け板部から外れるのを防止する。
【解決手段】 ヒンジ装置5は、家具本体等に取り付けられる細長い第1ボデイ10と、扉等に取り付けられるカップ状の第2ボデイ20と、第2ボデイ20を第1ボデイ10に回動可能に連結する第1,第2のリンク30,40と、ねじりコイルバネ70とを備えている。ねじりコイルバネ70の一端部70aは、第1リンク30のバネ受け板部32aを押し、これにより、第2ボデイ20を第1ボデイ10に向かって回動付勢する。ねじりコイルバネ70の一端部70aが、第1ボデイ10の側壁12と第2リンク40の側壁42との間に配置されている。バネ受け板部32aと第1ボデイ10の側壁12との間隙,バネ受け板部32aと第2リンク40の側壁42との間隙は、ともにねじりコイルバネ70の一端部70aの線幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


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