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Fターム[2E030HB04]の内容

蝶番 (2,161) | ピボット軸の形状 (105) | 断面非円形 (7)

Fターム[2E030HB04]に分類される特許

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【課題】 ドア枠へのドアの取付が容易であり、吊り元指挟みが防止され得、取付後にドア枠に対してドアを三軸方向に移動調整可能であるピボット丁番を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア13を揺動可能に支持するピボット丁番12であって、ドア枠の一側の下端に取り付けられる下方の丁番部30を有し、下方の丁番部が、ドアの吊り元側の端面下部に形成された凹陥部13b内に取り付けられるベース31と、ベースに対応するドア枠の一側下端位置に固定された固定軸部32とを有し、固定軸部の垂直軸32bが上端に球体部32cを有し、ベースにおいて垂直軸を受容する軸ホルダー36が、球体部に対応する凹部36bを有し、垂直軸32bが、軸ホルダーによりドアの厚み内で回転可能に且つ三軸方向に揺動可能に支持されるように、ピボット丁番12を構成する。 (もっと読む)


【課題】開き扉の吊り込み時にピボット軸を扉枠側の支持具の軸受穴から外れることなく確実に、且つ簡単に枢着し、しかも、部品点数が少ない構造の簡略な軸釣装置の上吊り金具を提供する。
【解決手段】上吊り金具H2は、開き扉の吊り込み時、ダンパ35がピボット軸55ごとダンパケース40のガイド穴44の深さ方向上下に押し下げ自在の状態で、頭部31aの押下操作具32がガイド穴44から突出した高さ位置にあり、それ故、押下釦部32bに指を掛けてダンパごとピボット軸の先端軸部55aを付勢ばね45に抗して押し下げ、いったんガイド穴に引っ込めてから、押下釦部から指を外すと、付勢ばねの付勢力でダンパごとピボット軸が突出して支持具20の軸受穴25に嵌合する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】蝶番を箱体本体から取り外さずに扉体の着脱が容易にできる機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】機器収納用箱体1は、箱体本体2の上下両端部に扉体3を支持する蝶番4を設け、蝶番4は扉体3の端縁に設けられた軸孔3aに挿入して係止する軸部4aと、箱体本体2にネジ6により固定される固定部4bと、扉体3の開閉時及びネジ6の締め付け・緩め操作時に蝶番4自体の回転を防止する回転防止部4cとを有し、ネジ6の中心軸が軸部4aの軸方向と同一方向となるように形成した固定部4bの挿通孔4dにネジ6を挿通させて箱体本体2のネジ孔5bに固定し、ネジ6を締め付けた状態で軸部4aが扉体3の軸孔3aに係止して扉体3を支持し、ネジ6を緩めた状態で軸部4aが扉体3の軸孔3aから抜脱して扉体3を外せるようにする。 (もっと読む)


【課題】支持具を用いてパネル体を躯体の枠材に支持するに当たり、パネル体の位置調整が精度よく実施でき、しかも、容易に支持作業ができるように構成する。
【解決手段】下側ピボットヒンジPH(支持具)を、第一〜第三戸体2、3、4、L字状パネル体5を支持する支持軸部12aと螺子溝が刻設された螺子軸部12bとこれらの間の鍔部12cとを備えた支軸12と、前記螺子軸部12bが軸方向の移動自在、かつ、回り止め状に貫通し、さらに、鍔部12cが係止して抜け止めされる支軸貫通孔13aと下枠材8に固定される枠材固定部13cとを備えた支持プレート13とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製作が容易である機器収納用箱体の蝶番構造を提供することを目的としている。
【解決手段】箱体本体3には軸穴と蝶番取り付け穴を、扉体4には蝶番係止穴10を設けると共に、軸穴と蝶番取り付け穴とに対向する位置に取り付け穴と、蝶番係止穴に対向する係止部とを設けた蝶番7を箱体本体3に軸穴を中心に回動可能に取り付けることを特徴とし、蝶番の製作が簡単で且つ扉体4の着脱作業が容易に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】重量のあるパネル体をも、建付けが悪くなることなく支持可能な蝶番ユニット及びこの蝶番ユニットを用いたドアシステムを提供する。
【解決手段】2枚のパネル体の互いに対向する縦方向の側面に各別に取り付ける2本の支柱体と、この2本の支柱体の軸方向の上端面および下端面の少なくとも一方の前記パネル体の厚さ方向の中心軸上のそれぞれの位置に互いに噛合可能に各別に取り付けられた2つの歯車を対とする歯車列と、この歯車列を形成する前記2つの歯車同士を互いに回動可能に連結する連結体とを備えた蝶番ユニットにおいて、上記連結体及び歯車は、上記支柱体を介して上記パネル体に固定される。 (もっと読む)


【課題】 扉の取付位置調整を容易にしてその調整作業の向上を図ると共に扉を任意の正確な位置に取付可能にする扉のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 軸受8が設けられた扉側取付板5に扉の取付位置を調整する取付位置調整機構部8が備えられ、その調整機構部8には少なくとも前後方向調整部材13と左右方向調整部材14が設けられ、前後方向調整部材13には左右方向の長孔12aが形成されると共に調整ねじ17bにより前後方向に移動され、左右方向調整部材14には斜め方向の長孔12bが形成されると共に調整ねじ17aにより前後方向に移動され、左右方向長孔12aと斜め方向長孔12bが交差する部分に軸受18が装着されている。 (もっと読む)


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