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Fターム[2E030HE02]の内容

蝶番 (2,161) | ピボット軸嵌合部の形状 (102) | 非円形 (6)

Fターム[2E030HE02]に分類される特許

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【課題】 ドア枠へのドアの取付が容易であり、吊り元指挟みが防止され得、取付後にドア枠に対してドアを三軸方向に移動調整可能であるピボット丁番を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア13を揺動可能に支持するピボット丁番12であって、ドア枠の一側の下端に取り付けられる下方の丁番部30を有し、下方の丁番部が、ドアの吊り元側の端面下部に形成された凹陥部13b内に取り付けられるベース31と、ベースに対応するドア枠の一側下端位置に固定された固定軸部32とを有し、固定軸部の垂直軸32bが上端に球体部32cを有し、ベースにおいて垂直軸を受容する軸ホルダー36が、球体部に対応する凹部36bを有し、垂直軸32bが、軸ホルダーによりドアの厚み内で回転可能に且つ三軸方向に揺動可能に支持されるように、ピボット丁番12を構成する。 (もっと読む)


【課題】扉や蓋、パネルの着脱が容易な蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉の蝶番構造は、扉と、該扉を回動自在かつ着脱自在に固定する取付け対象体とからなり、前記扉の回動中心側の端面に、回動中心線に沿って固定された少なくとも1個の磁石または強磁性体と、該磁石または強磁性体を吸引するように回動中心線に沿って前記取付け対象体に固定された磁石とからなる。 (もっと読む)


【課題】開き扉の吊り込み時にピボット軸を扉枠側の支持具の軸受穴から外れることなく確実に、且つ簡単に枢着し、しかも、部品点数が少ない構造の簡略な軸釣装置の上吊り金具を提供する。
【解決手段】上吊り金具H2は、開き扉の吊り込み時、ダンパ35がピボット軸55ごとダンパケース40のガイド穴44の深さ方向上下に押し下げ自在の状態で、頭部31aの押下操作具32がガイド穴44から突出した高さ位置にあり、それ故、押下釦部32bに指を掛けてダンパごとピボット軸の先端軸部55aを付勢ばね45に抗して押し下げ、いったんガイド穴に引っ込めてから、押下釦部から指を外すと、付勢ばねの付勢力でダンパごとピボット軸が突出して支持具20の軸受穴25に嵌合する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 開き戸等の扉体の厚さ方向、幅方向及び高さ方向のように互いに直交する3方向の扉位置調整が容易に、各々独立して実施できるとともに、扉取付部に取り付ける際の安全性を有する蝶番付き扉ユニット、及びその扉ユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】 下側蝶番3は、前後調整機構10、左右調整機構20及び上下調整機構30を有する。上側蝶番4は、前後調整機構10、左右調整機構20及び追従移動機構40を有する。各調整機構10,20,30によって、開き戸2の厚さ方向O1、幅方向O2及び高さ方向O3の3方向での位置調整(隙間調整)が行なわれる。上側蝶番4の蝶番軸8に係合する枠側ヒンジプレート106には、蝶番軸8の上端が枠側ヒンジプレート106の上面から大きく突出しないように受止部材を備える。 (もっと読む)


【課題】 鏡扉を回動した際に、ワッシャと下側ヒンジ横片とが擦れあって摩耗することを防止でき、これによりヒンジに構造上の強度を高めるためにワッシャ及び下側ヒンジ横片を金属製とでき、且つ金属摩耗粉の発生を防止できるミラーキャビネットの鏡扉取付け構造を提供する。
【解決手段】 下側ヒンジ横片14と、ワッシャ16を介して下側ヒンジ横片14の上方に位置する上側ヒンジ横片15とを、縦軸ピン17で回動自在に連結してヒンジ13を構成する。ヒンジ13の上側ヒンジ横片15を鏡扉8の下端部に固定する。下側ヒンジ横片14をキャビネット本体5に固定する。縦軸ピン17の外周面に形成した段差部27を下側ヒンジ横片14の上面に載置する。鏡扉8を縦軸ピン17上に載置する。 (もっと読む)


【課題】 扉の取付位置調整を容易にしてその調整作業の向上を図ると共に扉を任意の正確な位置に取付可能にする扉のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 軸受8が設けられた扉側取付板5に扉の取付位置を調整する取付位置調整機構部8が備えられ、その調整機構部8には少なくとも前後方向調整部材13と左右方向調整部材14が設けられ、前後方向調整部材13には左右方向の長孔12aが形成されると共に調整ねじ17bにより前後方向に移動され、左右方向調整部材14には斜め方向の長孔12bが形成されると共に調整ねじ17aにより前後方向に移動され、左右方向長孔12aと斜め方向長孔12bが交差する部分に軸受18が装着されている。 (もっと読む)


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