説明

Fターム[2E030JA02]の内容

蝶番 (2,161) | 分離可能なピンの形状 (45) | 異径部を持つ丸棒 (14)

Fターム[2E030JA02]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】トルク可変型のヒンジ装置において、その美感を向上させる。
【解決手段】筒部21の周方向一端部と他端部とに間隙24を間にして互いに平行に延びる第1及び第2板部22,23が形成されたヒンジ装置において、第2板部23の先端部に、間隙24を越えて第1板部23側へ突出する第2突出部23bを形成する。この第2突出部23bにより、筒部21の径方向外側に位置する間隙24の先端開放部を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】高価とならずに、蝶番本体から容易に蝶番ピンを所定の位置まで引き抜くことができ、.分離可能な蝶番を提供する。
【解決手段】軸部22aにラック歯22cが形成された蝶番ピン22と、蝶番ピン22が挿入されるピン挿入穴21bが形成されるとともに、ピン挿入穴21b内に連通する工具挿入孔21cが形成された蝶番本体21とを有し、工具挿入孔21cに蝶番ピン22のラック歯22cと係合する工具99を差し込み、工具99を回転させることにより、蝶番ピン22をスライドできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】 地震後に枠体の変形により扉が開放できなくなった段階で、室内側からの操作で丁番の上下の羽根を分離することにより扉の吊元側を開放可能とする非常脱出機構を有する丁番を提供する。
【解決手段】 取り付け平面部分と管部分を有する2枚の羽根と軸心を備えた丁番を設け、軸心を両方の羽根の管部分に対して上下方向に抜き差し可能な状態にて保持しておく。次に扉側の羽根若しくは枠側の羽根のどちらかに連動部材を装着し、軸心と連動部材に連結凸部と連結凹部を設けて互いを連結し、連動部材の片端部を操作部分として室内側にまで延長させる。そして室内側からの連動部材の回転若しくは直線操作により軸心をどちらかの羽根の管部分から抜き取る。すると2枚の羽根が分離可能な状態になり、扉の吊元側を押し出す動作により吊元側にて扉を開放することで非常脱出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 地震後に扉が開放できなくなった段階で、室内側からの操作で枠側上ピボットと扉側上ピボットを、さらには枠側下ピボットと扉側下ピボットを分離することにより扉の吊元側を開放可能とする非常脱出機構を有するピボットヒンジを提供する
【解決手段】 枠側ピボットに軸心が水平方向から挿入できる溝と軸保持金具を設け、扉側ピボットに軸心を設け、軸保持金具を溝内の軸心に外側から被せることで扉を枠体に保持し、さらに軸保持金具の端部もしくは軸保持金具に連結された連動部材を室内側にまで延長してその先端を操作部材と連結し、室内側からの操作部材の操作により軸保持金具を移動させて軸心への被さりを解除できる機構を設け、軸保持金具の解除状態で扉の吊元側を押し出す動作により吊元側にて扉を開放することで非常脱出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製作が容易である機器収納用箱体の蝶番構造を提供することを目的としている。
【解決手段】箱体本体3には軸穴と蝶番取り付け穴を、扉体4には蝶番係止穴10を設けると共に、軸穴と蝶番取り付け穴とに対向する位置に取り付け穴と、蝶番係止穴に対向する係止部とを設けた蝶番7を箱体本体3に軸穴を中心に回動可能に取り付けることを特徴とし、蝶番の製作が簡単で且つ扉体4の着脱作業が容易に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上できる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】機器本体1の開口部1aの中程を境に両側を覆う扉2、3を開口部1aの両端を軸側としてそれぞれ開閉する扉開閉機構において、扉2、3の閉成時に第1係止位置をとるとともに、扉2、3の開成時に扉2、3を開放側から軸側へスライドさせて第2係止位置をとり、第2係止位置で扉2、3を枢支するカム機構を備え、扉2、3及び機器本体1の一方に設けられる転動可能な第1転動体63と、他方に設けられるとともに第1転動体63が接して転動することにより扉2、3を自重によって閉じる方向に案内する案内部60とを設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋のヒンジ軸が挿入されるスリットが外部に露出せず、製品の外観品位を向上させることができる蓋のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】蓋2に設けられた略板状のヒンジ軸4と、前記蓋2が開閉自在に取着される製品本体1に設けられ、前記ヒンジ軸4が通過するスリット5を有すると共に前記ヒンジ軸4を回動自在に軸支するヒンジ軸穴6とを備え、前記蓋2に前記スリット5を覆うカバー部7を形成したもので、スリット5がカバー部7に覆われて、外部に露出しないので、外観品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】工具を使用せず容易に場所とることなく蝶番ピンを着脱できる蝶番を提供する。
【解決手段】ボックス本体又は扉のどちらか一方に取り付ける蝶番本体1のピン軸受管部1aに上下動自在に嵌挿した蝶番ピン2の先端部を蝶番本体1に軸支した支軸部31を起点に起伏させるレバー3により扉又はボックス本体のどちらか一方に設けたピンホルダー4に嵌合自在とする。また、蝶番ピン2の軸部にラックを形成して該ラックに噛合する小歯車をレバー3の支軸部に形成する。 (もっと読む)


【課題】 本体側蝶番と扉側蝶番とに対する蝶番ピンの接触面積を減らし、蝶番ピンの抜き差しを容易にする。
【解決手段】 電気機器収納用キャビネット1の本体2に本体側蝶番6を溶接し、扉4に扉側蝶番7を溶接する。蝶番装置5は扉側蝶番7を本体側蝶番6に回動可能に連結する二本の蝶番ピン8,9と、蝶番ピン8,9を一直線上に並べて保持するホルダ10とを備えている。蝶番6,7に第一蝶番ピン8が貫通する第一蝶着部13,21と、第二蝶番ピン9が貫通する第二蝶着部14,22とを所定の間隔をあけて形成する。ホルダ10を蝶番6,7とは別体に形成し、第一蝶着部13,21と第二蝶着部14,22との間に配設する。 (もっと読む)


【課題】容易に分離結合が可能であり、出荷後には安定性が高い分離可能な自動車用ドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 ドアブラケット(100)から突出され、内部にピボット連結のための穴が形成された第1のヒンジ部(130)と、一端が穴に回転可能に挿入され、下端部にセレーション部(330)が形成され、中間領域の回りに半球形の係止溝(320)が陥没形成されたピボットピン(300)と、車体ブラケット(200)に設けられ、ピボットピン(300)の係止溝(320)が挿入されるようにピボットピン穴(430)が形成され、内径に前記セレーション部(330)と嵌り合うセレーションが形成された第2のヒンジ部(400)と、ピボットピン穴(430)と直交する方向に形成され、一部がピボットピン穴(430)と連通する第2のヒンジ部(400)の制御ピン穴(420)と、制御ピン穴(420)内に回転可能に挿入されて回転位置によってピボットピン(300)の軸方向移動を制御する制御ピン(500)とで形成した。 (もっと読む)


【課題】 遊技台の前面枠は遊技機の多機能化によってそれに装着される機能部品の重量が増したので遊技機の模様替えの際の前面枠の脱着作業時その重量が余り負担にならないような蝶番構成であることが望まれる。
【解決手段】 前面枠の左上蝶番部において蝶番の支持軸3を通常の使用時には蝶番の荷重がかからない方向に軸導入開口部4を設けた軸穴5に横方向から装着できると共に装着後は蝶番軸の外円周部が180度以上の抱き角でしっかりと把持されるように上蝶番の着脱部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 扉を躯体に容易に取り付けることができ、しかも扉を回動付勢することができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 ヒンジ本体2には、軸線を上下方向に向けた支持筒部2bを設ける。支持筒部2bには、ヒンジ軸3を回動可能に、かつ上下方向へ移動可能に挿入する。ヒンジ軸3には、ヒンジ軸3を係止部材4を介して下方へ付勢するコイルばね5を外挿する。コイルばね5を構成する線材の一端部5aをヒンジ本体2に係止するとともに、他端部5bを係止部材4を介してヒンジ軸3に係止し、コイルばね5によってヒンジ軸3を一方向へ回動付勢する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、回動扉を枠体に容易に取り付けることができる回動扉の取付構造を提供する。
【構成】 枠体10に取り付けられる取付部100aと、回動扉20に取り付けられる回動部200aとを具備し、回動部200aが取付部100aに回動自在に取り付けられる回動扉の取付構造であって、取付部100aには回動部200aを取り付けるための開口121aが設けられており、回動部200aには、取付部100aの開口121aに嵌まり込み、これにより当該回動部200aを当該取付部100aに取り付ける取付手段が設けられており、取付手段300aは、開口213aに嵌まり込む上面開口の筒体310aと、筒体310aに移動自在に嵌まり込む取付部320aと、この取付部320aを筒体310aから突出する方向に付勢する付勢手段330aと、取付部320aが筒体310aから突出するのを防止する突出防止部材340aとを有する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14