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Fターム[2E032EB05]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 羽根蝶番における阻止部の位置 (21) | ピンとソケット、スリーブ (6)

Fターム[2E032EB05]に分類される特許

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【課題】外径を大きく拡大することなく、充分な保持抵抗を得ることのできる車両のチェック機能付きドアヒンジを提供する。
【解決手段】車体側とドア側のヒンジアームをヒンジ軸4を介して相対回動可能に連結する。ドア側のヒンジアームと一体に回転する抵抗制御板15を設ける。ヒンジ軸4を車体側のヒンジアームと一体に結合し、ヒンジ軸4の外周面に螺旋状のガイド溝20を形成する。ガイド溝20に突起14で係合するスライダ9を設け、スライダ9にガイド孔13を形成し、ガイド孔13に抵抗制御板15をスライド自在に挿入する。抵抗制御板15にストッパ突起18a,18bを形成する。両ヒンジアームの相対回動をスライダ9の軸方向の変位に変換し、スライダ9のガイド孔13がストッパ突起18aや18bを乗り越えるときの抵抗を保持抵抗とする。 (もっと読む)


【課題】雄ブラケットをシリンダブロックの配置に干渉されることなく配置し得るようにして,コンパクトな車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】チェック力発生機構を,雌ブラケット1に固定される中心軸6と,雄ブラケット2に固定され,シリンダ部7bを有するシリンダブロック7と,シリンダ部7bに嵌装されるピストン22と,このピストン22に支持されるディテントローラ26と,ピストン22を付勢するチェックばね23と,中心軸6の外周面に設けられ,チェックばね23の付勢力でディテントローラ26が係合するディテント溝とで構成し,雄ブラケット2を,雌アーム部1bの内側でシリンダブロック7を挟むように配置される雄アーム部2bと,これらに連設される雄ベース部2aとで構成し,雄アーム部2bをシリンダブロック7に固着し,雄アーム部2bを貫通した中心軸6の両端部を雌アーム部1bに固着した。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 縦枠手前コーナーを大きく回避しながら扉を持ち出して回転動作させることができ、幅広い納まりに対応可能な構成の隠し丁番を提供することを目的とする。
【解決手段】 両端に第一軸心と第二軸心を有した羽根と、両端に突起部分を有する回動カムと、枠側異型溝と第一軸心挿入孔を有した枠側案内部材を装着した縦枠側ケースと、扉側異型溝と第二軸心挿入孔を有した扉側案内部材を装着した扉側ケースを設け、回動カムの片方の突起部分が枠側異型溝に、かつ他方の突起部分が扉側異型溝に係合した状態で扉側ケースと縦枠側ケースを羽根にて連結する。回転カムの突起部分が両異型溝内を徐々に移動する動作により扉の各々の角度位置に対して常に羽根の位置が確定され、扉と羽根が同時に規制されつつ開放する固有の開閉軌跡を得る。 (もっと読む)


【課題】
トラックの平ボディのサイドゲートは長くて重いので、下ろす時は良いがそれを持ち上げて閉じるのが大変である。
【解決手段】
ヒンジの軸にトーションバーを用いて組み立てた蝶番を作ったことで解決する。 (もっと読む)


【課題】羽根を一定の角度ずつ旋回させるための角度規制手段を操作することが容易な蝶番。
【解決手段】蝶番1Aが第1羽根に形成された第1スリーブ13Aと、第2羽根に形成された第2スリーブ14Aと、これら第1、第2スリーブ13A,14Aに通したピン16Aとを含む。第2スリーブ14Aは、第3端41Aと第4端42Aとを有し、第3端41Aを第1スリーブ13Aに対して第1スリーブ13Aの第2端32Aから進入させて、回転可能かつ抜脱不能な状態にする。ピン16Aは、中間部分63Aが第2スリーブ14Aに対して回転不能かつ長さ方向へ摺動可能な状態で挿入され、前方部分61Aが中間部分63Aから延びて第1スリーブ13Aの外側にまで達しており、後方部分62Aが中間部分63Aから第2スリーブ14Aの外側に向かって延びている。ピン16Aは、第2スリーブ14Aの第4端42Aから第3端41Aへ向かう方向へばね付勢される。 (もっと読む)


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