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Fターム[2E036GA04]の内容

Fターム[2E036GA04]に分類される特許

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【課題】製作工数及び組立工数の低減を図ることを可能にするとともに、シール部分の外観性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のパネル51と第2のパネル52とをシールする外観パネル用シール部材60において、硬度の異なる複数の弾性体61〜63と芯材64とからなる樹脂材から構成されており、複数の弾性体61〜63と芯材64とは一体で成形されるとともに、複数の弾性体61〜63の一つが外観部品を構成する。詳細には、複数の弾性体61〜63は、第1のパネル51に当接させる第1の弾性体61と、第2のパネル52に当接させる第2の弾性体62と、芯材64及び第2のパネル52の端部53を覆う第3の弾性体63と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】窓枠に窓部材及びシール部材を容易に組み付けると共に、窓枠に対する窓部材のガタ付きを抑制する。
【解決手段】窓構造10では、クォータウェザーストリップ30下端のリブ34とロックリインフォース18上部の延出部18Aとの間に、隙間36が形成されており、仮にアウタリインフォース16やフレーム20にバラツキが発生しても、リブ34と延出部18Aとが接触しない。このため、窓構造10を組み付ける際には、リブ34の車両後側への移動を延出部18Aが阻害せず、窓枠26内にクォータガラス28の周部及びクォータウェザーストリップ30を容易に挿入できる。さらに、クォータガラス28及びクォータウェザーストリップ30が下側へ移動された際には、リブ34が延出部18Aと当接するため、窓枠26に対するクォータガラス28のガタ付きを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】片開き式の回転式ドア構造に関し、特にドアとパネル体との間の隙間を無くすとともに、指挟みを防止するドアのエッジ構造を提供する。
【解決手段】ドアと、ドアが枢着されるパネル体と、パネル体に設けられるパネルエッジ部材と、ドアに設けられるドアエッジ部材と、からなるドア構造において、前記パネルエッジ部材は、断面が直線状となる平面部と、前記第一曲面部の一部と前記第二曲面部に対称な曲面を有する対応曲面部とを備えるとともに、前記ドアエッジ部材は、断面が略円弧状となる第一曲面部と、該第一曲面の少なくとも一端に第一曲面部と曲率の異なる第二曲面部とを備え、ドアの回転軸が第一曲面部の曲率半径の中心位置より曲面部側にある構造である。 (もっと読む)


【課題】 ドアの気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア表面に対向して枠体40を取り付け、この枠体40の側片部41の端部を室内側へ延出してドア表面に対向する延出部42を構成し、この延出部42の先端にシール部材45を収納したシール部材の収納部43を構成してなり、ドア1を閉じたときに、前記シール部材45の先端がドア1の表面に接触するシール構造と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿ってシール部材51を構成し、ドア1を閉じたときにシール部材51の先端が枠体の側片部41の表面に接触するシール構造とを備えたドア構造体。 (もっと読む)


【課題】障子の上框、下框、戸先框内の空洞部分で音が反響しないようにした防音サッシを提供すること。
【解決手段】外障子8の上框45、下框46、戸先框47の室内側板の室内側面を室内側に引寄せて窓枠6の上枠2、下枠3、戸当り竪枠4に装着した気密ゴム17、27、33に圧着させ、外障子8の上框45、下框46、戸先框47の室外側板に先端部が窓枠6の上枠2、下枠3、戸当り竪枠4に接触して外障子8と窓枠6の間を塞ぐ断面ひげ状の補助ゴム片58、59、63を配設し、外障子8の閉鎖引寄せ状態で外障子8の上框45、下框46、戸先框47の室内側板と補助ゴム片との間に大きな閉鎖空間60、61、64を設けてある。 (もっと読む)


【課題】障子を取り外さなくてもレール間カバー材を取り外して容易に下枠の上面を清掃することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11の上面は、室内側より室外側が低くなるように形成され、立ち上がり片30と内レール31と外レール32とが起立状に形成され、立ち上がり片と内レールの間には長手方向に沿って樹脂下枠35を取付け、内レールと外レールの間には中央部に中央気密部品40を取付けると共に、中央気密部品の左右部にはそれぞれ長手方向に沿ってレール間カバー材36を取付け、樹脂下枠の上面及びレール間カバー材の上面は下枠において室内側から室外側に渡って略同じ高さの見掛面14を構成し、レール間カバー材はその長手方向中間位置に設けられ下枠に対して着脱自在な仕切部品50を介して左右に分割されてなる。 (もっと読む)


【課題】障子閉鎖時の指詰めを防止できることは勿論、障子閉鎖時にクレセント錠の施錠操作が重くならず操作性の向上が図れると共に、枠の施工誤差等で縦枠が撓み変形した場合でも水・気密性を確保することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】建物の開口に設けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠と、該枠内に開閉自在に設けられた障子3とを備えた開口部装置であって、障子3の戸先框5dと縦枠に相対向し且つ上下方向に連続した溝形部17,17を設け、一方の溝形部17に、弾力性を有する部材により形成されると共に障子閉鎖時に他方の溝形部17内に入り込んで両溝形部17,17間の隙間を覆う突条部材18を設け、他方の溝形部17に、障子閉鎖時に上記突条部材18の側面部に摺接して突条部材18との間を封止する気密部材15を設けている。 (もっと読む)


【課題】 既設の窓枠と障子に対し適用可能で、簡単な構造で障子の開閉の際に障子の浮き上がりやがたつきを防止することができる窓構造を提供する。
【解決手段】 4辺の枠材からなる窓枠2と、該窓枠2内を摺動する障子1a,1bからなり、前記窓枠2の上辺の枠材2aと前記障子1a,1bの上框の上面との間に空間部Sが形成される窓構造において、前記空間部Sに弾性を有する空間充填部材3が備わる。 (もっと読む)


【課題】 補助枠の強度の向上、安全性の向上及び防塵性の向上が図れる扉装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも上枠2a及び左右の縦枠2c,2dからなる開口枠2と、該開口枠2内に開閉可能に設けられる扉3とを備え、扉3は上框8a、下框8b及び左右の縦框8c,8dからなる框枠8内に面板9を設けてなり、扉3の吊り元側縦框8dを断面略円形に形成し、吊り元側縦枠2cに見込み寸法の大きい補助枠19を設け、該補助枠19はその室内外両側面19a,19bから吊り元側縦框8dに向って見込み寸法が減少するように傾斜した傾斜面20を有し、補助枠19と吊り元側縦框8d間の隙間sに防塵材21を設けている。 (もっと読む)


【課題】それぞれ移動自在な複数枚のガラス板で構成した間仕切り壁の所望のいずれか一部または全部を開閉自在とすることができ、ガラス板の縦側辺をフレームレスとしてガラス板の開口面積を大きくしてガラス板の持つ透明感を最大限に引き出し、さらに、ガラスパネル間の隙間からの音の侵入を防ぎ、ガラスパネルの移動時にガラスパネル同士の衝突による破損を防止する。
【解決手段】室内の天井部に固着したレール3に沿って走行自在な吊下金具6より垂下する吊下ボルト7に支持金具10を固定し、該支持金具10でガラスパネル2の上端を締付固定して金属フレームレスのガラスパネル2を吊下げ支持する移動式間仕切り壁において、隣接するガラスパネル2の縦辺端面の召合せ部の上下全長にわたって遮音用のゴム部材4を貼着し、ガラスパネルを閉状態にした時に前記ゴム部材同士を圧縮または密着状態にした。 (もっと読む)


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