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Fターム[2E038AA05]の内容

 (1,144) | 目的 (61) | 特殊用地(角地、傾斜地) (8)

Fターム[2E038AA05]に分類される特許

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【課題】傾斜地に対応しつつも、支柱とゲート本体との間の間隙を小さくすることができるクロスゲート及びクロスゲートの取付方法を提供する。
【解決手段】ゲート本体を支柱に連結するための連結具において、上下に揺動可能なガイドブロックと、前記ガイドブロックの長手方向に貫通形成されたスライド溝に沿って前記ガイドブロックの内部を摺動可能であるとともに、前記ゲート本体に固定されるゲート保持部材と、を設けた。前記ゲート保持部材にはボルト穴が設けられ、このボルト穴と前記スライド溝とを貫通するようにロックボルトを設けたことにより、前記ゲート保持部材は、前記ロックボルトを軸として回動可能であるとともに、前記ロックボルトを緩めたときに前記スライド溝に沿って摺動可能であり、かつ、前記ロックボルトを締め付けたときに前記スライド溝に沿って摺動できないように形成した。 (もっと読む)


【課題】 吊元側支柱と戸当り側支柱との間の開口幅の全幅域を通路として使用できるうえ、伸縮扉の設置場所の地表面が水勾配をつけている傾斜地であっても、伸縮扉の略90度回転収納時にスムースに回転させることができ、扉体やヒンジ、あるいはキャスターに変形を加えることのない伸縮扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ伸縮機構により伸び縮み可能な扉体2の吊元側端部が吊元側支柱15に上下のヒンジ17を介して水平方向に回転自在に取り付けている。各ヒンジ17は吊元側支柱15側に固定されたヒンジ軸18と、このヒンジ軸が挿通嵌合される軸孔19を有し扉体2側に固定された軸受筒部材20からなり、少なくとも上側のヒンジ17において軸孔19がヒンジ軸18に対し扉体2の設置される傾斜地の傾斜方向に対応してスライド自在に遊嵌されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面に対応して良好な状態に設置する。
【解決手段】クロスバーを交差させた伸縮体1と、設置面を転動する車輪6を設けた縦桟2とを備えたクロスゲート本体Aを設置面の両側の支柱の一方に連結したクロスゲートにおいて、縦桟2には第1の長穴を有する連結金具を回動自在に連結し、伸縮体1の両端で伸縮時に上下に移動する部位を、第1の長穴に係合する連結ピン4を介して連結金具8に摺動かつ回動可能に連結させるとともに、縦桟2の中間部には水平な第2の長穴を有する取付金具15を固定し、伸縮体1の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピン4によって回動自在に連結し、連結ピン4を上記第2の長穴に係合させて取付金具15に摺動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】
敷地の形状等に応じて、各ゲートの相対的な位置関係を異ならしめて設置することができるゲートユニットを提供する。
【解決手段】
車両通行用の第1ゲート1と、人通行用の第2ゲート2と、第1ゲート1と第2ゲート2間に設けたパネル3と、からなるゲートユニットであって、第1ゲート1は、左右の柱体10,11と、柱体10,11間の開口を開閉する扉体13と、を備え、第2ゲート2は、左右の柱体20,21と、柱体20,21間の開口を開閉する扉体22,23と、を備え、パネル3の幅方向の一端側は第1ゲート1の柱体10に対して回動可能に連結されており、パネル3の幅方向の他端側は第2ゲート2の柱体20に対して回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】門の開閉移動時には上下方向に移動可能であり、門を閉じた際には前記上下方向の移動が規制される折戸を備えた門ユニットを提供する。
【解決手段】複数のパネル体がヒンジを介して回動自在に連結された折戸と、前記折戸にて門を閉ざした状態で当該折戸の両側に配置される一対の門構成部材と、を有する門ユニットであって、前記折戸は、連結される前記複数のパネル体のうちの連結方向における一方側に配置されるパネル体が、一方の前記門構成部材に回動自在に固定され、前記複数のパネル体のうちの隣接する2枚のパネル体は、互いに上下方向に相対移動自在に構成されており、前記門を閉ざした状態で、前記隣接する2枚のパネル体のうちの、他方の前記門構成部材側に配置される他方側パネル体の上方への移動を規制し、前記門を開く動作に伴って規制が解除される規制部を有する。 (もっと読む)


【課題】傾斜している設置面に設置した場合にも円滑な開閉状態を維持することができ、しかも簡単な構造にして、故障が少なく、耐久性に優れた伸縮門扉を提供する。
【解決手段】複数のクロスバー2、3を右方向および左方向に傾斜させ、それぞれの交点を軸支した伸縮柵1と、この伸縮柵1の両側に位置するクロスバー2、3の交点を軸支した縦枠11a、11bと、前記伸縮柵1の両側の設置面Sに水平面に対して鉛直状態に立設した支柱21、21の上部または下部に設けられた角度調節手段41によって、設置面Sに対して鉛直状態に調節できるようにして、前記支柱21、21に取り付けられた補助支柱31、31とからなり、前記縦枠11a、11bの一方を、前記補助支柱31と平行になるようにして、この補助支柱31に連結したものとする。 (もっと読む)


【課題】前下がりまたは後下がりの傾斜面である設置面に設置した場合に対処することができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】複数のクロスバー2、3を右方向および左方向に傾斜させ、それぞれの交点を軸支した伸縮柵1と、この伸縮柵1の両側に位置するクロスバー2、3の交点を軸支すると共に設置面Sを転動する車輪13を設けた縦枠11a、11bと、前記伸縮柵1の両側の設置面Sに立設した支柱21、21とからなり、前記縦枠11a、11bの一方を、前記支柱21と平行になるようにして、この支柱21に連結したものとし、前記縦枠11a、11bに設けた車輪13を、これら縦枠11a、11bの下端部の前後部に設けたものとし、前方の車輪13を前下がりの傾斜角に合わせて下げたり、後方の車輪13を後下がりの傾斜角に合わせて下げることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 門を開閉する門扉装置において、扉の収納領域のスペースが小さい門扉装置を提供すること。
【解決手段】 支面に左右方向に互いに平行状に伸びるように配置された複数の案内路にその下縁部が夫々案内されるように通行口を開閉する複数の扉を互いに重なった状態で収納領域に収納する。また複数の扉のうち、扉を閉じたときに前記収納領域から最も離れて位置する操作用の扉を開く方向に移動したときに、他の扉が連動して収納領域側に引き込まれ、また操作用の扉を閉じる方向に移動したときに他の扉が連動して収納領域から引き出されるように、各扉に組み合わせて連動手段を設ける。 (もっと読む)


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