説明

Fターム[2E038DC06]の内容

 (1,144) | レージトング機構 (67) | レージトング桟材と軸との接合 (10)

Fターム[2E038DC06]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】ピン軸の端部の他物との当接による損傷からの防護、また雨水から防護して錆発生を防止して耐久性の向上を図れ、さらに外観的体裁も良好にし、更に又薄型化、軽量化を図れる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ機構5の縦格子8の前後縦枠8a,8bと連結される交差部C1、C4はピン軸4aで枢着され、このピン軸4aは前後両端に雌ねじ32を有し、斜架材2,3同士の交差部に貫通するように枢着され、縦格子8の前後縦枠8a,8b内に臨むピン軸4aの前後端の各雌ねじ32にはビス35が各縦格子8の外面側に上下方向に亘って形成した凹溝18内からねじ込まれ、ビス35の頭部35aは凹溝18に嵌め込まれた縦格子カバー22で覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】軽量化、開閉操作の容易化を図れるうえに、遮蔽感に優れ見映えも良好な、上下二段のパンタグラフ機構を備えた伸縮門扉を提供する。
【解決手段】上段のパンタグラフ機構5の縦格子8と連結された最上部の交差部C1は縦格子8の定位置に対し固定タイプのピン軸4aを介して回動自在に枢支連結され、同上段のパンタグラフ機構5の縦格子8と連結された最上部以外の交差部C2は縦格子8に対し移動タイプのピン軸4bを介して上下摺動自在に連結される。下段のパンタグラフ機構6の縦格子8と連結された最下部の交差部C4は縦格子8の定位置に対し固定タイプのピン軸4aを介して回動自在に枢支連結され、同下段のパンタグラフ機構6の縦格子8に連結された最下部以外の交差部C2は移動タイプのピン軸4bを介して上下摺動自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】縦枠とパンタグラフ機構とを含む扉体の剛性の向上を図る。
【解決手段】パンタグラフ機構6と縦枠9との3箇所の交差部32〜34の内、中間の交差部33を縦枠9に上下動不能に枢着する固定枢軸37と、上下の各交差部32,34を縦枠9に上下動可能に枢着する可動枢軸38とを含む扉体5を備え、複数個の縦枠9の内の中間の縦枠9を区分縦枠23とし、区分縦枠23に対して中間の交差部33で交差する各傾斜リンク30,31を固定枢軸37廻りに屈折可能な上部リンク52,54と下部リンク53,55とに分断し、上下の各交差部32,34の可動枢軸38を区分縦枠23に対して各傾斜リンク30,31毎に別々に上下動自在に設け、上部リンク52,54と下部リンク53,55との各対向端側に、固定枢軸37用の挿通部62を相手側に対して前後方向の反対側に突出させて設ける。 (もっと読む)


【課題】扉体を開く際に必要最小限の移動だけで扉体を開放することが可能な伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】右上がり、右下がりの各傾斜リンク53,54を交差状に組み合わせたパンタグラフ機構7と、このパンタグラフ機構7の上下方向の交差部列に対応して伸縮方向に複数配置される縦枠10とを備えた伸縮式門扉で、複数の縦枠10のうちの例えば一つを区分縦枠10aとし、この区分縦枠10a上の交差部のうち、各傾斜リンク53,54の端部以外の部分同士がX字状に交差する中間交差部55bで、各傾斜リンク53,54を個別回転可能な吊り元側リンク53a,54aと戸当たり側リンク53b,54bとに分断すると共に、区分縦枠10a上の可動交差部59でその吊り元側と戸当たり側の各傾斜リンク53,54を個別の可動枢軸58b,58cを介して個別スライド可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】風圧等を受けても変形や損傷が生じにくい建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構を提供する。
【解決手段】一対の対向する平行壁と、直交する他の一対の対向する直交壁とからなる四角筒状のパイプを用いた可動リンク5,6を、複数本隣り合せにし、各可動リンク5,6の平行壁5b,6bに支軸10を通して互いに傾動可能に結合した建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構であって、隣接する可動リンク5,6の平行壁5b,5b同士の間における支軸10上に、カラー20を挿入しており、カラー20は、その外延部が可動リンク5,6の直交壁5a,5aに到達する寸法である。可動リンク5,6の内部であって、支軸10を通した結合部に、補強ピース30が挿入されており、補強ピース30は、可動リンク5,6と相似形の四角筒であって、かつ可動リンク5,6の内壁に密着する大きさであり、かつ支軸10を通す孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 吊元側支柱と戸当り側支柱との間の開口幅の全幅域を通路として使用できるうえ、伸縮扉の設置場所の地表面が水勾配をつけている傾斜地であっても、伸縮扉の略90度回転収納時にスムースに回転させることができ、扉体やヒンジ、あるいはキャスターに変形を加えることのない伸縮扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ伸縮機構により伸び縮み可能な扉体2の吊元側端部が吊元側支柱15に上下のヒンジ17を介して水平方向に回転自在に取り付けている。各ヒンジ17は吊元側支柱15側に固定されたヒンジ軸18と、このヒンジ軸が挿通嵌合される軸孔19を有し扉体2側に固定された軸受筒部材20からなり、少なくとも上側のヒンジ17において軸孔19がヒンジ軸18に対し扉体2の設置される傾斜地の傾斜方向に対応してスライド自在に遊嵌されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面に対応して良好な状態に設置する。
【解決手段】クロスバーを交差させた伸縮体1と、設置面を転動する車輪6を設けた縦桟2とを備えたクロスゲート本体Aを設置面の両側の支柱の一方に連結したクロスゲートにおいて、縦桟2には第1の長穴を有する連結金具を回動自在に連結し、伸縮体1の両端で伸縮時に上下に移動する部位を、第1の長穴に係合する連結ピン4を介して連結金具8に摺動かつ回動可能に連結させるとともに、縦桟2の中間部には水平な第2の長穴を有する取付金具15を固定し、伸縮体1の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピン4によって回動自在に連結し、連結ピン4を上記第2の長穴に係合させて取付金具15に摺動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時の伸長状態から扉本体を更に伸長しない限りジョイント具を取り外すことができず、ジョイント具を外して侵入するような不正行為を未然に防止でき、安全性が著しく向上する伸縮扉を提供する。
【解決手段】 伸縮式の扉本体6を備え、該扉本体6の伸縮方向に隣り合う一対の縦部材22をジョイント具8により着脱自在に連結した伸縮扉において、縦部材22間の伸縮方向の間隔を小さくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱可能にし、伸縮方向の間隔を大きくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱不能に拘束する拘束手段37を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】戸当たり端側の一組のキャスターにより、伸長状態で門扉を左右方向に安定性させると共に短縮状態での先端部縦桟の伸縮方向への倒れを防止できる伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】X字状に交差された一対の中間リンク部材21が一列状に連結され且つその両端部が端部リンク部材23により吊り元側と戸当たり側の先端部縦桟10とに連結された上下一対の水平パンタグラフ機構と、これらを上下に連結する複数本の連結桟13とを備え、一端側にキャスター54を備えたキャスター支持アーム57が、連結桟13のうち戸当たり端側の端部リンク部材23と中間リンク部材21とを連結するキャスター支柱25の下端側に固定された伸縮式門扉で、キャスター支柱25と端部リンク部材23とを回転方向に連結し、門扉本体を最も短縮したとき、キャスター54の位置が先端キャスター支柱25よりも先端部縦桟10側となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でリベットの拡径部を枢軸に対して容易且つ確実に係合できるようにする。
【解決手段】複数のリンク部材25,26が縦軸廻りに回動自在に連結された上下一対のパンタグラフ機構8と、このパンタグラフ機構8の端部間に上下方向に設けられた連結枠11と、この連結枠11の上下両端に前後に所定の間隔をおいて設けられ且つパンタグラフ機構8の前後一対の端部リンク部材26の先端部が回動自在に夫々套嵌された枢軸29とを備え、前後の枢軸29の端面に当接する連結板46をリベット48により各枢軸29に固定する。枢軸29にはその内周孔45側に開口する係合孔44を略径方向に形成し、拡径部51を枢軸29の内周孔45側から係合孔44に係合する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10